【季節別】屋久島トレッキングの気温と服装ガイド 【レイヤリングの基本も】
「屋久島でトレッキングをしたいけど、気温はどのくらいなの?」
「屋久島の登山はどんな服装・格好で行けばいいの?」
縄文杉や白谷雲水峡など屋久島トレッキングの計画で悩むのが気温と服装。
南の島で暖かい屋久島でも、山の上は寒く縄文杉あたりの標高なら東北の平地レベル、頂上の宮之浦岳なら北海道の平地レベルの気温です。
なので、服装に迷ってしまうのは当然の話。
この記事では屋久島で18年のガイド経験のある筆者が、屋久島の気温と登山の服装についてアドバイスします。
⬇屋久島のベストシーズンについても下記の記事で紹介していますので、この記事と併せてお読みください。
屋久島のトレッキングの気温と服装
屋久島は九州の南端から南に60kmの位置。
トレッキングの中心である標高1000m〜1936mは温帯〜亜寒帯に属しています。
たくさんの人が訪れるであろう、縄文杉や白谷雲水峡などは標高1000m前後。イメージ的には関東の山間部や東北の平地ぐらいの気温です。
屋久島の山岳地帯の気温
季節ごとの標高別平均気温は以下の表で確認して下さい。
縄文杉・白谷雲水峡付近 標高1000m | 宮之浦岳 標高1900m | |
---|---|---|
早春 3月〜4月 | 8℃ | 4℃ |
初夏 5月〜6月 | 17℃ | 13℃ |
夏 7月〜9月 | 20℃ | 18℃ |
秋 10月〜11月 | 12℃ | 8℃ |
冬 12月〜2月 | 5℃ | 1℃ |
例えば、縄文杉や白谷雲水峡などの標高1000m付近の場合、3月〜4月の平均気温は8℃で、一番寒い時は氷点下を下回ることもあります。
ところが一ヶ月も経つと翌月の5月は最高気温20℃に届くこともあります。気温の幅は非常に広いものと思って、服装を選んでいけば、ほぼ間違いがないでしょう。
屋久島のトレッキングの服装一覧
季節ごとのトレッキングの服装については下記を参考にしてみて下さい。
ベースレイヤー | 汗を吸い上げ、速乾力でドライを保つ登山における超重要アイテム ≫おすすめメリノウールのベースレイヤー |
シャツ | 半袖、長袖などバラエティ豊富。速乾性の高い素材が絶対オススメ |
中間着 | 適度に保温力があり、熱くなりすぎないものがおすすめ ≫おすすめ登山向けフリース |
パンツ | 足の動きやすさを左右するトレッキングパンツ ≫おすすめトレッキングパンツ |
防寒着 | 意外と種類が豊富な保温目的の防寒着。 ≫おすすめ登山向け化繊インサレーション ≫おすすめ登山向けダウンジャケット ≫おすすめ登山用アクティブインサレーション |
登山用靴下 | トレッキングソックスは快適さが段違い。 ≫おすすめトレッキングソックス |
レインハット | レインウェアのフードよりも快適なレインハット ≫おすすめレインハット |
季節の変わり目などはその前後の季節の服装も参考にしてみて下さい。
【季節別】屋久島の気温と服装ガイドを詳しく解説
【春・秋】の屋久島の気温とトレッキングの服装【3月/4月/10月/11月頃】
屋久島トレッキングのベストシーズンである、春や秋はどんな服装が良いのでしょうか?
屋久島の春は【3月〜4月】、屋久島の秋は【10月〜11月頃】。
気温で見ると下記の通り
宮之浦岳 標高1900m | 縄文杉付近 標高1000m | |
---|---|---|
早春 3月〜4月 | 8℃ | 4℃ |
縄文杉付近 標高1000m | 宮之浦岳 標高1900m | |
---|---|---|
秋 10月〜11月 | 12℃ | 8℃ |
この季節の気温は難しくて、一日の差で10℃近く気温が変わることがあるのが特徴。
また朝と昼でも気温変化が激しく、想定する気温の幅は大きめに考えておいたほうがいいです。
なので、昼間はTシャツ1枚で歩くかもしれないし、早朝はダウンジャケットが必要になるかもしれません。
ベースレイヤー | 汗を吸い上げ、速乾力でドライを保つ登山における超重要アイテム ≫おすすめメリノウールのベースレイヤー |
シャツ | 半袖、長袖などバラエティ豊富。速乾性の高い素材が絶対オススメ |
中間着 | 適度に保温力があり、熱くなりすぎないものがおすすめ ≫おすすめ登山向けフリース |
パンツ | 足の動きやすさを左右するトレッキングパンツ ≫おすすめトレッキングパンツ |
防寒着 | 意外と種類が豊富な保温目的の防寒着。 ≫おすすめ登山向け化繊インサレーション ≫おすすめ登山向けダウンジャケット ≫おすすめ登山用アクティブインサレーション |
登山用靴下 | トレッキングソックスは快適さが段違い。 ≫おすすめトレッキングソックス |
レインハット | レインウェアのフードよりも快適なレインハット ≫おすすめレインハット |
春や秋の服装について詳しく知りたい方は下記の記事でも解説しています。
【初夏〜夏】の屋久島の気温とトレッキングの服装【5月/6月/7月/8月/9月頃】
屋久島の初夏〜夏は【5月〜9月】頃。
この頃の気温は下記の通り。
縄文杉付近 標高1000m | 宮之浦岳 標高1900m | |
---|---|---|
初夏 5月〜6月 | 17℃ | 13℃ |
縄文杉付近 標高1000m | 宮之浦岳 標高1900m | |
---|---|---|
夏 7月〜9月 | 20℃ | 18℃ |
山の上はじっとしていれば涼しいものの、歩くと汗がどんどん出てくるような気温です。
暑い季節に気をつけたいのは発汗による脱水症状。朝は涼しくても、日中は気温が上がって、激しく発汗することも考えておきましょう。
涼しい服装と、念の為に羽織を持つのがポイントです。
ベースレイヤー | 汗を吸い上げ、速乾力でドライを保つ登山における超重要アイテム ≫おすすめメリノウールのベースレイヤー |
シャツ | 半袖、長袖などバラエティ豊富。速乾性の高い素材が絶対オススメ |
中間着 | 適度に保温力があり、熱くなりすぎないものがおすすめ ≫おすすめ登山向けフリース |
パンツ | 足の動きやすさを左右するトレッキングパンツ ≫おすすめトレッキングパンツ |
防寒着 | 意外と種類が豊富な保温目的の防寒着。 ≫おすすめ登山向け化繊インサレーション ≫おすすめ登山向けダウンジャケット ≫おすすめ登山用アクティブインサレーション |
登山用靴下 | トレッキングソックスは快適さが段違い。 ≫おすすめトレッキングソックス |
レインハット | レインウェアのフードよりも快適なレインハット ≫おすすめレインハット |
詳しくはこちらの記事で解説しています。
【冬】の屋久島の気温とトレッキングの服装【12月/1月/2月】
屋久島の冬は12月〜2月頃。
冬の山の上の気温は下記の通り。
縄文杉付近 標高1000m | 宮之浦岳 標高1900m | |
---|---|---|
冬 12月〜2月 | 5℃ | 1℃ |
南国の島とは思えないほど、山岳地帯はしっかり冷え込みます。
11月下旬ころには縄文杉あたりで雪が舞う日もあるほど。防寒対策をしっかりして行くことがポイントです。
特に末端が冷えやすくなります。手袋やニット帽などを活用すると良いでしょう。
ベースレイヤー | 汗を吸い上げ、速乾力でドライを保つ登山における超重要アイテム ≫おすすめメリノウールのベースレイヤー |
シャツ | 半袖、長袖などバラエティ豊富。速乾性の高い素材が絶対オススメ |
中間着 | 適度に保温力があり、熱くなりすぎないものがおすすめ ≫おすすめ登山向けフリース |
パンツ | 足の動きやすさを左右するトレッキングパンツ ≫おすすめトレッキングパンツ |
防寒着 | 意外と種類が豊富な保温目的の防寒着。 ≫おすすめ登山向け化繊インサレーション ≫おすすめ登山向けダウンジャケット ≫おすすめ登山用アクティブインサレーション |
登山用靴下 | トレッキングソックスは快適さが段違い。 ≫おすすめトレッキングソックス |
レインハット | レインウェアのフードよりも快適なレインハット ≫おすすめレインハット |
【トレッキングの服装の基本】はレイヤリングがポイント!
トレッキングの時の服装の基本は、何枚も重ねて【レイヤリング】体温を調節しやすくすることです。
たとえば、寒い時は保温力の高い一枚のジャケットで保温するのではなく、やや薄手のジャケットを2枚くらい重ねて同等の保温力を得るようにします。
そうすれば、体温に応じて1枚だけ脱ぐなど、対応しやすくなります。
筆者の場合は冬は5枚くらいの服を重ねて保温したりもします。
服装は3〜5のレイヤリングで役割分担する
トレッキングのレイヤリングは大きく3つに分けられます。
- ベースレイヤー(肌着)➝肌面の水分調整+保温
- ミドルレイヤー(シャツ・フリース)➝保温(保温①+保温②)
- アウター(ソフトシェル・レインウェア)➝保温+雨や風の防御
さらに、ベースレイヤーの下に汗を吸収発散しやすいシャツを着たり、中間のミドルレイヤーを重ね着したりして、暑さや寒さに対応します。
ベースレイヤーで肌面の水分をコントロール
ベースレーヤーは肌着のことで、肌表面の「濡れ」・「温度」をダイレクトにコントロールしまし、登山では非常に大切な衣類です。素材が重要で
- 速乾性のある化学繊維
- 保温性の高いウール系
で作られたものが一般的。
中厚手のもの一枚や、薄手のもの2枚重ねたりと方法場いろいろ。暑い時はベースレイヤー一枚で歩くけるデザインだと便利です。
⬇ベースレイヤーについてもっと詳しく知りたい方は下記の記事が参考になります。
ベースレイヤー 化学繊維系
ポリエステルを代表とする素材で作られる化学繊維系の速乾性ベースレーヤー。多種多様なものが販売されています。お値段も手頃で、耐久性もあり、とても使い勝手が良いです。
以前は一日着ているとニオイが気になるものも少なくなかったのですが、最近は素材の改良によりその部分も解消されつつあります。軽量で生地の厚さも選べるので、登山初心者の方にもオススメです。
ベースレイヤー ウール系
暑い夏以外の登山ではとても有効なメリノウール素材のベースレイヤー。
ウールには保温性・調湿製・防臭性の機能があり、登山時肌表面を快適な状態に保ちます。ウール100%のものもありますが、おすすめは化学繊維と混紡されたもの。ウールの弱点である耐久性と乾きにくさを、化学繊維が補います。
価格はやや高くなるものの、この快適さを知ると手放せなくなりますよ。
⬇メリノウールのベースレイヤのおすすめをもっと詳しく知りたい方は下記の記事が参考になります。
「綿」や「レーヨン」はベースレイヤーには不向きです。理由はこれらの生地は濡れると乾きが遅く、体温の低下を招きがち。直接肌に当たらない着方をするか、替えをたくさん持ちましょう。
ミドルレイヤーで保温を調整
が代表的なもので、「保温」・「汗の拡散」の役割を担います。
- シャツ
- フリースなど
と種類も素材も豊富で、季節に合わせていろいろな組み合わせが考えられます。
ミドルレイヤー シャツ・カットソー
素材は化学繊維やウールなどがおすすめですが、暑い時はコットンも可。
ベースレイヤーの上に着るもので、機能としては汗を吸い上げて拡散できるものがいいです。襟付きボタンシャツやフロントジッパーのものは温度調節もできるので便利。
ミドルレイヤー フリース
登山用のフリースは主に保温性と通気性の両方を確保したい時に使用します。毛足の長さで保温力が変わってくるので、行動用であれば中厚手くらいが丁度いいです。
⬇登山におすすめフリースをもっと詳しく知りたい方は下記の記事が参考になります。
ミドルレイヤー 中綿系
最新の化学繊維の中綿を利用したジャケット。ダウンだと濡れるとかさが減り保温力が無くなるので、雨の可能性のある時は化学繊維系がおすすめ。さらに保温力を増したい時に。
⬇化繊インサレーション(中綿ジャケット)についてもっと詳しく知りたい方は下記の記事が参考になります。
ダウンを利用するなら濡らさないように!
ダウンを使ったインナーダウンジャケットなどは非常に軽く温かいのですが、雨が降った際や汗による湿気に弱いです。行動中よりも、あくまで休憩や停滞時に使用するものだと考えた方が良さそうです。
アウトレイヤー(シェル)で衣類内部を守ってあげる
アウトレイヤーの代表格なのがレインウェアです。雨をアイテムですが、その機能は多様で雨・風・日差しなどを防ぎ、体温の放熱を抑える機能があります。
必要がなければ着用しなくてもいい衣類なので、持ち運びの負担にならないように軽量コンパクトのものが望ましいです。レインウェアが一つあれば、これらの役割を担えるので、晴れの日でも必ず持っていきましょう。
レインウェアは季節・気候に関わらず常に必要です
アウターとして利用できるレインウェアは外部環境の雨・風・日射を最初に防いでくれる大切な役割があります。
また、衣類内部の温度の放熱を防ぐというのも大事な役割。季節・温度・気候に関わらず必ず持っていきたい多用途な衣類です。防水透湿性素材を用いたものが良く、代表的なものはゴアテックスです。
⬇登山におすすめのレインウェアをもっと詳しく知りたい方は下記の記事が参考になります。
パンツ・タイツ
ロングタイプのパンツが基本ですが、タイツとショートパンツの組み合わせも暑い夏なら足さばきがよく快適です。
パンツ
春秋ならロングパンツが基本、ショートタイプは中に履くタイツの保温性を考えて選びたいです。夏なら薄手のロングパンツやショートパンツがいいでしょう。山の昇り降りで足を大きく上げたり屈伸した時に、つっぱらず動き易いものがよいです。
タイツ
体の動きをサポートしてくれる機能性タイツや保温のためのタイツなど種類は様々。ショートパンツを履く時はタイツと組み合わせると皮膚が露出しないので安全です。
トレッキングソックス
登山の快適さを大きく左右する靴下。足は大変汗をかく部位ですので吸湿性、速乾性に優れたウールや化学繊維のものがよいです。
また、ソールの硬い登山靴を履くならば、足裏のクッション性がしっかりとした靴下を選ぶ事を強くおすすめします。足裏が痛み始めると快適な登山どころでは無くなり、一歩を踏み出すのさえ苦痛になります。
靴ずれや保温の面からも中手〜厚手の靴下がおすすめです。最近は防臭性の高いものも沢山出ています。
⬇登山におすすめのソックスをもっと詳しく知りたい方は下記の記事が参考になります。
屋久島の服装のQ&A
屋久島の服装に関するQ&Aについて解説します。
屋久島でのトレッキングでの服装の失敗例はある?
私個人の失敗例ならいくつかあります。
よくあるのが想定していた気温よりも暑かったり、寒かったりすること。
これを回避する方法は
- 想定気温を幅広く考えて、重ね着を心がける
- ファスナータイプのジャケットやシャツを選ぶ
その日の気温をドンピシャで当てに行くのではなく、予想気温は外れるかもなという想定で服装を選びます。
暑くても薄着で歩けるように、ベースレイヤーは薄手のウールシャツを2枚にするなんて言うことをします。
中間着を全部脱いでもさらに暑い時でも、ベースレイヤーを1枚にすることで涼しさを確保できます。
寒さに対してはその場所の風速でも体温は下がりますので、余計に保温着を携行するようにします。
屋久島のトレッキングにワークマン・ユニクロ・普段着は使える?
普段はあまりトレッキングをしないから、服装にお金をかけられない。
普段着やお手頃なユニクロやワークマンなどの衣類は大丈夫なの?と思っている方もいるはず。
結論から言えば、春〜秋の温かい季節ならワークマンやユニクロなどでも使える衣類は多いです。
ただ、気をつけたいポイントがあります。
- 肌着は速乾性のあるもの
- レインウェアは耐水・透湿性のあるもの
①ユニクロの肌着なら速乾性のあるドライタイプを
アウトドアウェアの超大原則は《肌を常にドライに保つ》です。
汗や雨で肌面が濡れたままだと、風に吹かれて体温が下がり、危険な状態に陥ります。
なので、肌に触れる部分は速乾性の高い素材で覆うのが鉄則。
例えば、ユニクロのヒートテックはレーヨンは保水性の高い素材なのでダメです。
汗を吸って、乾きにくいので、体を冷やしてしまいます。
選ぶなら速乾性を謳う、ドライインナーの方を選びましょう。
②ワークマンのレインウェアは耐水20,000mm以上、透湿性10,000mg/㎡/24h推奨
屋久島のトレッキングに雨はつきもの。
なので、しっかりとしたレインウェアを使用しないと、不快になるばかりか雨で体が冷え、やはり危険な状態に陥ることもあります。
なので、レインウェアは高機能で軽量なものがおすすめ。
登山用のレインウェアを選ぶ時の基準は
耐水圧20,000mm以上、透湿性10,000mg/㎡/24h以上
⬇最近はワークマンなどでもこの基準を満たすようなレインウェアが、安価で発売されています。
初心者なら旅行の手配と一緒にできるトレッキング付きツアーを利用しよう
初心者の屋久島トレッキングなら、トレッキング付きの屋久島ツアーを利用するのが簡単で便利で安心です。
旅行の予約からも、トレッキングの日の宿への送迎なども含まれているので、安心して屋久島旅行を楽しむことができます。
おすすめのトレッキング付き屋久島ツアーをピックアップしたのでチェックしてみてください。
\トレッキング付きツアーおすすめ3社/
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- トレッキング貸切プランもあり
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- テーマ性の高いツアーが魅力
- バス周遊旅やあまり歩かないことに特化したツアーなどあり
- 登山初心者向けに事前講習があるステップアッププログラムあり
まとめ:屋久島トレッキングは服装に幅をもたせて準備しよう
なかなか、気温を想定するのが難しい屋久島トレッキングの服装選び。この記事が少しでも参考になればと思います。
といいつつも、いまだに私も良く服装選びのミスチョイスをします。この気温だったらもっと薄着で良かった〜!とか、フリースをもう一枚持ってくればよかった〜!とかです。
服装選びのコツは
- 想定する気温に「幅」を持たせて、少し服を多めに用意
一番間違いのない方法です。
屋久島に旅行に行くときはどんな服装か悩むかもしれませんが、いろいろな気温を想定して、使わないかもしれないけど何種類も衣類を持ってくるのが一番。
ぜひ屋久島の山で安全な登山ができるように、服装の準備をして下さい。
⬇屋久島のベストシーズンをもっと詳しく知りたい方は下記の記事が参考になります。