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登山で使える本気のアウドドアブランドのダウンジャケットのおすすめ

※当サイトはプロモーションを含む場合があります

寒くなると欲しくなる、暖かいダウンジャケット。

特に軽量で機能性の高い人気のアウトドアブランドのダウンジャケットはキャンプ等のアウトドアだけではなく日常でも着られる優秀なアイテム。

ザノースフェイスやアークテリクス、マムートなど人気のアウトドアブランドからアウタータイプや、インナータイプなど種類も豊富に発売されています。

アウトドアブランドのダウンジャケットは上質なダウンを使っていて着心地が良いのも特徴。軽くて、動きやすく、軽快に羽織れるのが魅力です。

本記事では人気のアウトドアブランドのダウンジャケットのおすすめについてご紹介します。

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アウトドアアイテムが好物。屋久島や秩父でガイドツアー開を企画・運営。現在は出身地である埼玉県の秩父を中心にに、埼玉の秩父で初心者向けハイキングツアーを開催

日本エコツーリズム協会会員

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目次

登山で使えるアウトドアブランドのダウンジャケットを選ぶポイント

最近では大手衣料品店のダウンジャケットも良いものがありますが、アウトドアブランドのものはさらに高品質(もちろんお値段も高くなるのですが)。

ダウンジャケットを選ぶ際のポイントは下記の3つ。

  • ダウンの品質
  • ダウンの使用量
  • デザインと機能性

上記のポイントを踏まえれば、「軽く」、「暖かく」、「着やすい」良質なダウンジャケットを手に入れることができます。

ダウンの品質

ダウンの品質を表す指標は「フィルパワー」と呼ばれるもの。

同じ重量のダウンでの嵩高性を示すもので、数値が大きいほど品質が良いです。

700フィルパワー以上が高品質とされているそうですが、実際に品質の高いダウンジャケットには700フィルパワー以上が使われているので、一つの基準にすると良いでしょう。

しっかりとダウンのフィルパワーを記載してくれるメーカーのものだと参考にしやすいです。

ダウンの使用量

いくら高品質のダウンが使われていても、その使用量が少なければ充分な保温力は得られません。

なので、ダウンジャケットに使われているダウンの量も大切な要素になってきます。

もちろん、アウター用途ならしっかりとした保温力が必要なのでその分使用量はは多めに。逆にインナー用途なら適度な保温力が求められるので使用量は少なくなります。

慣れてくると、ダウンのフィルパワーと使用量で、どの程度の暖かさが得られるのかも想像がついてきます。

親切なメーカーならばダウン量も記載されています。参考にするといいでしょう。

デザインと機能性

アウトドアで使うことを想定したダウンジャケットは使いやすさ(着やすさ)も抜群です。

動きやすさを重視したパターンや、保温力を高めるために風の侵入を防ぐ処理、ダウンを濡れから守る生地の撥水加工など数えればキリがありません。

最近ではダウン自体にも撥水性能をもたせた「撥水ダウン」もあり、弱点である「濡れ」に対して以前よりも強くなっています。

おすすめの人気ダウンジャケット一覧

それでは、人気のアウトドアブランドのダウンジャケットを一挙にご紹介していきます。

ザノースフェイス 「バルトロライトジャケット」

バルトロライトジャケット
品名・品番バルトロライトジャケット ND91950
定価¥60,500税込
素材<表地>30D GORE-TEX Infinium™ WINDSTOPPER® Insulated Shell(2層)
(表:ナイロン100%、裏:ePTFE)
<中わた>CLEANDOWN®光電子®(ダウン72%、レーヨン20%、フェザー8%)
<裏地>Nylon Taffeta(ナイロン100%)

ザノースフェイス バルトロライトジャケットはタウンユースでは余りあるほどの高スペック

タウンユースで使うには余りあるほどの高スペック。サイズはタイトめな作り。がっちり体型の方や中に着込む場合は通常のサイズよりもワンサイズ上がおすすめ。男女兼用。人気なので抽選販売でなかなか手に入りにくいですが、ECサイトをこまめにチェックして、入荷していたらラッキーです。光電子ダウンを使用し保温性が高く、寒い季節に活動量の多くない時の着用に向いています。中綿入りの内襟付きで、メンズLサイズで910gと1kgを切る軽さ。

ザノースフェイス 「ヌプシジャケット」

ヌプシジャケット
品名・品番 ヌプシジャケット ND91841
定価¥35,200(税込)
素材<表地>50D Nylon RipStop with DWR(ナイロン100%)
<中わた>GreenRecycled CLEANDOWN®(ダウン80%、フェザー20%)
<肩部分・裏地>Nylon Cloth(ナイロン100%)

ザノースフェイス ヌプシジャケットはスペックそのままに時代に合わせてサイズ感が変化

街着のダウンジャケットとして定番のヌプシジャケット。1992年の発売以来、当日のスペックを大きく変えず、サイズ感の変更だけという、ロングセラーモデルです。フィット感の良い作りなので、そのまま着てもスッキリしていますし、中に着込むならワンサイズアップでもいいでしょう。ザノースフェイスのダウンジャケットとしては、4万円以下で買える手軽感も魅力で、色違いで揃えてコーディネートを楽しむのもありです。

ザノースフェイス 「ビレイヤパーカー」

ビレイヤパーカー
品名・品番ビレイヤーパーカー ND91915
定価¥60,500(税込)
素材
<表地>30D GORE-TEX INFINIUM WINDSTOPPER Insulated Shell (2層)
(表側:ナイロン100%、裏側:ePTFE)
<中わた>CLEANDOWN 光電子 PRO
(ダウン72%、複合繊維(ポリエチレン/ポリプロピレン)20%、フェザー8%)
<裏地>PERTEX Quantum Super DWR(ナイロン100%)

ザノースフェイス ビレイヤーパーカーはコストパフォーマンスが高いダウンジャケット

ダウンジャケットのスペックとしては非常にコストトパフォーマンスの高いのがビレイヤーパーカー。重量に対してダウンや生地の品質が高く、アウトドアで使うならまずは検討しておきたい一着です。表生地にはGORE-TEX INFINIUMを採用し、防風性と防滴性を確保。裏生地はPERTEX Quantumを使うことで羽毛抜けを防ぐことができ、強度も高くなっています。シンプルなルックスですが、アウトドアでも冬の街着としても使える一着です。

ザノースフェイス 「マウンテンダウンジャケット」

マウンテンダウンジャケット
品名・品番マウンテンダウンジャケット ND91930
定価¥68,200税込
素材<表地>70D GORE-TEX(2層)(表:ナイロン100%、裏:ePTFE)
<肩>Nylon Tussah GORE-TEX(2層)(表:ナイロン100%、裏:ePTFE)
<中わた>CLEANDOWN®(ダウン80%、フェザー20%)
<裏地>PERTEX® QUANTUM(ナイロン100%)

ザノースフェイス マウンテンダウンジャケットはGORE採用の生地でタフに使える

ダウンの最大の弱点である「濡れ」に対して、ゴアテックス2層を採用した生地で対応しているマウンテンダウンジャケット。多少の雨の中でも濡れからダウンを守ることができる頼もしいダウンジャケットです。ザノースフェイスのダウンジャケットの中でも人気のデザインで、街着としても大活躍ですが、キャンプなどにも使えるタフなアイテムです。

ザノースフェイス 「サンダージャケット」

サンダージャケット
品名・品番サンダージャケット NY32012
定価¥28,600(税込)
素材<表地>PERTEX Quantum(ナイロン100%)
<中わた>HYBRID CLEANDOWN 光電子 PRO(ダウン54%、ポリエステル40%、フェザー6%)
<裏地>PERTEX Quantum ECO(ナイロン100%)

ザノースフェイス サンダージャケットは積極的に使えるインナーハイブリッドダウンジャケット

ザノースフェイスのインナーダウンジャケットとしては、最も使いやすいのがサンダージャケットです。使われているダウンはハイブリッドタイプを採用。化学繊維と合わせることで、濡れに対して物怖じせずに使えるようになっています。実際に着てみると体に沿うタイトな作りになっているので、インナーダウンとして使うならジャストサイズで合わせるといいでしょう。もし、アウターとして使うならワンサイズ大きいものを選ぶといいです。

ネックタイプは①ジャケット、②フーディー、③ラウンドネックと揃っていて、レイヤードの幅も広くなっています。軽くて、保温力があり、インナーダウンとしてアクティビティに使うなら、おすすめの一着です。

ザノースフェイス 「アスロライトジャケット」