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登山向け最強レインウェアのおすすめどれ?|ゴアテックスじゃなきゃダメなのか

※当サイトはプロモーションを含む場合があります

登山には必ず持っていきたい登山用のレインウェア。

登山にレインウェアは必須の装備。

だけど価格や素材や機能がいろいろあって、どれを選んで良いのかわかりづらいですよね。

例えば、防水性素材がゴアテックスだったり、その他メーカー独自素材などが使われていたり。

さらに、お値段もピンキリなので、どれを選んだらいいのか迷ってしまいます

そこで、この記事では登山におすすめのレインウェアを様々な角度から検証し、おすすめをピックアップ!

最後まで読んでいただけたらきっと自分にピッタリのアイテムが見つかりますよ♪


アウトドアアイテムが好物。屋久島や秩父でガイドツアー開を企画・運営。現在は出身地である埼玉県の秩父を中心にに、埼玉の秩父で初心者向けハイキングツアーを開催

日本エコツーリズム協会会員

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目次

元屋久島ガイド推薦の最強登山用レインウェア

といってもたくさんあるレインウェア。どうしても選ぶのに悩んでしまいますよね。そこで、本ブログおすすめのレインウェアをそれぞれタイプ別にピックアップしました。

ぜひ、ショップの口コミや値段なども比較して検討してみて下さい。

ノースフェイス クライムライト ジャケット:長く使えるゴアテックス製ならバランス力が最強

ザノースフェイスのクライムライトジャケットはデザイン・価格も良くゴアテックス製ではバランス力最強の登山向きレインウェアです

ミレー ティフォン 50000 ジャケット:独自素材ながら軽くて、着やすくて、透湿性が高い

ミレーのティフォン50000はゴアテックス製にはあまりない、軽さと着やすさと透湿性が魅力。

ミズノ ベルグテックEXストームセイバーⅥ:独自素材採用で上下セットでこの価格!コスパ最強!

上下セットなのにこの価格!とにかく価格コスパで選ぶなら最強のベルグテック!

登山用のレインウェアの詳しい選び方

じっくりレインウェアを選びたいという方に、登山用のレインウェアの選び方の基本について解説します。

レインウェアを選ぶときのポイントは以下の5つ。

  1. レインウェアはアウトドアメーカのものを選ぶ
    • 上記の条件を考えると、登山向けレインウェアはやはりアウトドアメーカーのものがおすすめ。まずはアウトドアメーカーのものから探しましょう。
  2. レインウェアは品質のいいものを選ぶ
    • 安さは魅力ですが、価格が高くても「品質のいいもの」を選びましょう。快適性が違いますし、疲労の蓄積にも影響し、安全性を左右します。
  3. レインウェアは上下セパレートのものを選ぶ
    • レインポンチョやレインコートは、使える場所が限られます。ジャケットとパンツが別になったセパレートタイプが無難です。
  4. 登山用レインウェアは軽さも大事
    • 登山用レインウェアなら軽さが大事。ジャケットだけで400g程度が目安です。
  5. サイズ感は着込むことを考えて余裕をもたせる
    • 内部に着込んだり、手の甲が隠れたりするように個人的にはレインウェアのサイズはちょうど〜やや大きめがおすすめです。

レインウェアの選び方① 登山用のレインウェアはアウトドアメーカーを選ぼう

やっぱり、登山向けに開発されたアウトドアメーカーのレインウェアがおすすめです。

レインウェアは某アパレル系ショップでも手に入りますが、機能性を考えればアウトドアメーカーのものがおすすめです。

代表的なのは、ノースフェイス、アークテリクス、ミレー、マムートなどトレッキングに強いメーカーのもの。

とくに個人的には日本人の体型に合うようにデザインされている、ノースフェイスがおすすめです。

また、デザインの良さならアークテリクスマムートなどもおすすめ。ただし、ちょっとお値段は高めになります。

レインウェアの選び方② レインウェアは品質のしっかりしたものを

少々値ははりますが、品質の高いレインウェアは、疲労を抑え、登山の安全性が高めてくれます。

雨が降らなければ使わないかもしれないレインウェアに「そんなに高いお金は出せない」と感がてしまうのも無理はありません。

たしかに、100円のカッパでも少しだけなら雨を防げます。でもアウトドアでは、生地の強度や動きやすさなど、活動し続けることができる品質の高さが求められます。

生地が破れて水が染み込んできた!汗で蒸れて動きづらい!ではあるき続けることができません。

レインウェアは雨以外のときでも、防風や防寒など意外と活躍するもの。

さらにデザイン性の良いものなら、タウンユースにも使えるので、コスパも悪くありませんよ。

レインウェアの選び方③ 上下セパレートタイプのものを選ぶ

レインウェアというと、レインコートやレインポンチョなども思い浮かびますが、登山用途で使うならまずは上下のジャケットとズボンに別れたセパレートタイプがおすすめです。

上下セパレートならば体に沿った作りなので、動きやすく、強風に吹かれても風圧を最小限に抑えられます。

レインコートだと、山の頂上付近などで強い雨と風に吹かれた時は、雨が衣類内に吹き込んできてしまいます。

また生地がバタつくために歩行の邪魔をしたり、ひどい時は風圧で飛ばされてしまいます。

なので、登山用のレインウェアは上下セパレートのものを選びましょう。

レインウェアの選び方④ 登山用なら持ち運びを考えて、ジャケット400g程度がおすすめ

無雪期を中心に使う軽登山ならばジャケットだけで400g程度以下のものがおすすめ。

晴れた日でも、必ず登山に持っていくべきアイテムなのがレインウェア。

お天気が良くてレインウェアをまったく使用せずに一日が終わるなんてこともあります。だから、リュックに入れたままでも負担になら無い重さのものを選ぶようにしましょう。

雪のない時期の登山用ならジャケットだけで400g程度が中心。

それ以上重いものは雪山等のハードな環境に向けて作られたものが多いです。

軽量化を狙うなら200gを切る驚異的に軽いレインウェアジャケットもあり

荷物の軽量化を図るために、200g前後という超軽量なレインジャケットもあります。

表生地を薄いものに変更したり、細部の縫製の仕方、ジッパーなどの構成パーツを軽量化のために工夫されています。

ただ、生地が薄すぎて、引っかかりに弱く破れやすいというデメリットもあります。

また、軽量化のために最新の技術が使われ、お値段も高価になる傾向があります。

ただ、少しでも荷物を軽くしたいという方は、軽量性にこだわるのもおすすめです。

レインウェアの選び方⑤ 登山に使うならサイズはピッタリよりも「ちょっと大きめ」がおすすめ

サイズ感はちょっと大きめがおすすめ。中に着込めるし、雨の時でも手が暖かいです。

個人的にはレインウェアのサイズは少し大きめがいいと思っています(好みの問題かもしれませんが)。

理由は3つあります。

その1:中に着込めて暖かいため

寒い時はレインウェアの中にフリースや中綿入りのジャケットなどの厚手の物を着込みます。その時に保温力を左右するかさ高(ロフト)を潰さないようにするためです。

ピタピタのレインウェアだと、衣類と体の間の空気を潰してしまい、保温層が少なくなってしまいます。

その2:手を冷やさないため

2つめは、袖が長いほうが雨天の歩行中に手を濡らしづらいからです。

どういうことかと言うと、手袋をつけない状態で雨の中を歩いてると、末端である手先が濡れて冷たくなります。

それが少し袖が長いレインウェアだと、袖の中に手を引っ込めて歩くことができて、手を濡らさずに済むのです。

あまり、長すぎると使いづらいジャケットになってしまいますので、程々の長さで手の8割くらいが隠れるといいですね。

その3:動きやすさのため

3つめは、着心地の問題です。

今でこそ、ストレッチ性の高い生地を使ったレインウェアも出てきましたが、やはりレインウェアの生地は硬さがあります。

つまり、動きに合わせて伸縮しづらいのです。少しゆったりとしたほうが着心地も良く、動きやすいように思います。

ただ、あまり大きなサイズだともちろん逆に動きづらくなります。なので、大きすぎるのもダメです。

個人的にはジャストフィットよりも、少しゆとりがある程度がおすすめです。

【もっと知りたい】ゴアテックス製の登山用レインウェアおすすめ8選

ここからはレインウェアのおすすめをご紹介します。まずはゴアテックスを使った登山用レインウェアから。

ノースフェイス クライムライトジャケット

機能・値段・重量のバランスが良いコスパに優れたレインウェア。このブログイチオシ!

GORE-TEX Micro Grid Backer/295g

このレインウェアがおすすめな人
  • 軽いレインウェアを探している
  • おしゃれなレインウェアをさがしている
  • 普段遣いもできるものを探している

ノースフェイスは日本人の体型にあったデザインで、着心地がよく誰にでもおすすめできるメーカーです。人気のクライムライトジャケットはレインウェアの「基本」とも言える逸品。高機能な3層構造のゴアテックスマイクログリットパッカーを使用しているにも関わらず、重量が公称値295gという驚きの軽量性。なのに、値段も高くなく、初めてのレインウェア選びに迷ったら、買って損のないアイテムです。

私が購入したのはブラックのカラー。フィット感ついてはメーカーではスリムフィットと謳っていますが、ジャストフィットという感じです。180cm、71kgでXLを選んでいます。ポケットもリュックのショルダーベルトに干渉しない位置で大きくゆとりがあります。

ゴアテックスマイクログリッドバッカーを使用していて、しなやかで裏地がサラリと滑りがいいです。汗をかいても生地が肌に張り付くことが少なく快適な使用感!

ノースフェイス クラウドジャケット

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アウトドアでも街でも使えるゴアテックス製ジャケット

GORE-TEX Paclite2.5層/約360g(Lサイズ)

このレインウェアがおすすめな人
  • 軽量なジャケットを求めている人。
  • アウトドアやトレッキングなどのアクティビティに適したジャケットを探している人。
  • 普段使いもできるレインジャケットが欲しい人

ザノースフェイスのクラウドジャケットはGORE-TEX Paclite2.5層を採用しており、防水性と透湿性は抜群。雨の日でも、汗をしっかりと外に逃がし、体の内部を蒸れさせることなく保ってくれます。

軽量性も魅力の一つで、長時間のトレッキングや登山でも体への負担を感じにくいです。さらに、コンパクトに収納できるので、持ち運びも楽々。デザインもシンプルで洗練されており、アウトドアシーンはもちろん、タウンユースでも十分に活躍します。

便利なポケット配置や、風雨から身体を守るためのフラップ式フロントファスナー、視界を確保するフードのワイヤーなど、細部にまでこだわりが感じられます。価格も税込30,800円と、高品質ながら手頃な価格帯です。

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