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2021 アウトドアで使える中綿ジャケットのおすすめと選び方

寒い季節に体を温めてくれる化学繊維の中綿が入ったジャケット。

化繊インサレーションとも呼ばれ、保温の要となる中綿素材が時代とともに進化し続ける注目のアイテムです。ノースフェイスやアークテリクス、パタゴニアやミレーなどのアウトドアメーカーが毎年のように新モデルを発売しています。

化繊中綿ジャケットは重くて、固くて、ダウンジャケットに比べると着心地が悪いというイメージを持っている方もいるかも知れません。しかし、近年の素材の進化も素晴らしく、以前よりは軽くて着心地のいいものも増えてきました。

化繊インサレーションの代表的な素材の「プリマロフト」や、各メーカーの「オリジナル素材」を中心に暖かくて・軽くて・濡れに強い素材が注目を浴びています。

アウターとしてもインナーとしても大活躍する化繊中綿のジャケット。本記事では停滞時に保温を重視するタイプ【保温系】と、行動時に通気性を重視するタイプ【行動系】の2つに分けて、それぞれのおすすめのアイテムをご紹介します。

本記事の内容
管理人プロフィール

アーシー(@earthy_outdoor)/2003年に屋久島へ移住し、17年間屋久島のフィールドでネイチャーツアーガイドの経験を持つ。今は新型コロナでツアー業を自粛。現在は出身地である埼玉県に戻り、新たな事業を構想中!

ダウンにはない化繊中綿ジャケットのメリット

保温系の素材としてよく使われる天然素材のダウンと比較することで、化繊インサレーションのメリットを見てみます。

ダウンと比較しすると、化繊インサレーションは

  • 濡れに対してはダウンよりも強い
  • メンテナンス・ケアが容易
  • ダウンよりも中綿の抜けの心配が少ない

などの点が特徴です。それぞれ詳しく解説します。

化繊中綿ジャケットはダウンよりも濡れ強い

天然素材のダウンと比べると、化繊インサレーションは湿度や水濡れに強い素材。湿度によってヘタれてロフトが減る事が少ないし、濡れたとしても保温力の低下はダウンほどではありません。

実際、春や秋などの寒いけどもまだ雨が降る(雪にならない)という季節には、ダウンよりも化繊ジャケットのほうがたとえ濡れてもロフトが維持されるので、保温力の低下が著しくありません。

これがダウンジャケットだと、「いかに濡らさないように着るか」に神経を使います。ダウンは濡らしてしまったら、乾かない限り保温力は復活しません。雨の時はダウンを濡らさないように気を使いながら着る必要があります。

化繊インサレーションも水に濡れば、水分を含みますので、それに伴い保温力も落ちます。ただ、「ダウンジャケットに比べれば」、濡れても中綿のロフトが保たれるので、雨の日にも過度に恐れることもなく着ることができます。

雨が降る寒い環境下で(特にアウトドアでは)、保温着がちゃんと保温機能を保ち続けることは、リスク回避のためにとても重要なことです。

化繊中綿ジャケットは家庭でも容易にメンテナンス&ケアができる

ダウンに比べれば、化学繊維の中綿は洗濯等のケアが容易。家庭でも普通に選択できます。

汚すことにためらいがなく、アウトドアでガンガン使えます。そして洗えば清潔さを保つことができます。

天然素材のダウンも自宅での洗濯等は可能ですが、専用の洗剤を使ったり、干し方に工夫が必要だったりと、手間がかかります。

アウトドアで頻繁に使ったり、汗や汚れが付きやすい使い方をするなら、化繊のジャケットのほうがメンテナンスが楽です。

化繊中綿ジャケットはダウンよりも、中綿が抜ける心配が少ない

ダウンに比べれば、中綿が生地から飛び出る心配が少ないのが化学繊維の中綿です。

そのため、中綿を包む生地も様々なタイプのものを選べ、通気性の高いものや、ストレッチ性の高いものなどがあります。

また、ダウンのように偏りを防ぐボックス構造にする必要がないものの多く、見た目にもスッキリとした印象のジャケットが作れます。

中綿の抜けの心配がないことで、機能性やデザインの違いなど、用途に合わせたアイテムが選べるのも化繊の良さです。

化繊中綿ジャケットの選び方

ダウンと比較すると化繊のインサレーションは濡れ強いのが一つのメリット。

雨や汗で中綿が濡れてしまっても、ある程度の保温力を確保してくれます。これは、濡れてしまうとほぼ保温力が無くなってしまうダウンと大きく違うところ。

そのメリットのおかげで、使い方に幅がありアウターとしてもミドラーとしても使え、様々なアイテムが揃っているのですが、逆に選ぶ時に迷ってしまうのも化繊インサレーションジャケット。

そんな、化繊インサレーションを選ぶ時のポイントを以下に簡単にご紹介します。

アウターとして使うなら厚手のものを余裕のあるサイズで

寒い季節にアウターとして着ることが目的なら、保温力のある厚手のものを、余裕のあるサイズで選びましょう。

フリースやセーターなどの上に羽織ることを考えて、タイトなサイズよりはリラックスサイズで選ぶほうが、レイヤリングがしやすいはずです。

ただ、あまり余裕がありすぎると衣類内部の熱が温まりづらく、寒く感じるかもしれません。そこは気をつけてください。

また、中綿の量が多くなるので、重く、かさばるようになります。どのくらいの重量なら良いかも視野に入れて選びましょう。

ミドラーとして使うなら、他の衣類とのレイヤリングを考えて

濡れに強い化繊インサレーションは、綿の量を調節すれば汗をかくような行動中の保温着としても使えます。

従来のフリースなどと同じように、適度な保温力を持ちながらも、汗による濡れにも強く、さらに小休止時にも急激な体温の低下を防ぎ、保温力をキープし続けます。

また、中綿を包む生地のおかげで、風を防ぐことができる点はフリースにはない特徴です。

最近はより積極的に通気を促し、汗ムレや体温の上昇を抑えられるアクティブインサレーションという化繊インサレーションもあります。

ストップ・アンド・ゴーを繰り返すようなトレッキングでは、行動中も小休止中もずっと着続けられ、ジャケットの脱ぎ来の回数を減らすことができます。

アウター系の化繊中綿ジャケットのおすすめ

それでは、各アウトドアメーカーから発売されているおすすめの化繊中綿ジャケットをご紹介します。

ノースフェイス ライモジャケット

ブランドノースフェイス
モデル名ライモジャケット
商品型番NY82005
重量約715g(Lサイズ)
素材表地 DD Stretch Ripstop with DWR: 82% ナイロン, 18% ポリウレタン
中わた V-Motion Insulation: 100% ポリエステル
裏裾周り PERTEX(R) Quantum DIAMOND FUSE: 100% ナイロン
定価¥41,800(税込)

ノースフェイス ライモジャケットは高い保温力で停滞時のアウターとしておすすめ

保温性を重視したアウタータイプの化繊ジャケット。中綿に使われているV-Motion Insulationは蛇腹状でストレッチ性もある素材。なので、嵩高を確保できるうえ、動きやすく仕上がっています。アウターとして街でも着られるうえ、化繊なので自宅での洗濯も可能です。

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ノースフェイス ワンダーラストフーディ

ブランドノースフェイス
モデル名ワンダーラストフーディ
商品型番NY82100
重量約455g(Lサイズ)
素材<表地>15D PolyRip Light with DWR(ポリエステル100%)
<中わた>PRIMALOFT Silver ThermoPlume PRO(ポリエステル100%)
定価¥34,100(税込)

ノースフェイス ワンダーラストフーディはエアロゲル採用の軽量アウター

「エアロゲル」という素材が練り込まれた「PRIMALOFT Silver ThermoPlume PRO」を使った化繊インサレーション。エアロゲルはNASAでも採用されている、軽量で遮熱性の高い物質です。化繊中綿のジャケットでありながらダウンに近い使い心地で、メンズLサイズの重量はわずか455g。化繊中綿の強みである濡れに強く、メンテナンスが楽なところはそのままに、軽量なアウターとして使えます。

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ARC’TERYX Nuclei FL

中綿素材

コアロフト

重量

325g

ARC’TERYX Nuclei FLは保温力も軽量性もおろそかにしない化繊ジャケットアウター

保温性も確保しつつ、軽量性も犠牲にしたくないならば、アークテリクスのニュークレイFLがおすすめです。重量300g台とダウンジャケット並みの軽さ。防風性の高い生地を使うことで保温力を高めています。タイトめの作りと立体的なパターンで動きやすいのも魅力です。

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Arc’teryx Atom AR

中綿素材

Coreloft

本体重量

475g

Arc’teryx Atom ARはアトムシリーズで最も暖かいモデル

アークテリクスのアトムシリーズでは最も暖かいモデル。アトムARの「AR」は「オールラウンド」の意味で、アウターとしても、厚手のインナーとしても着られます。同社オリジナルの化繊綿素材のコアロフトのおかげで、保温力をしっかりと確保。防風・撥水性に優れた表生地も優秀です。

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ミドラー系の化繊中綿ジャケットのおすすめ

暑すぎない適度な保温力で、行動中も着続けることを目的とした、アクティブインサレーション。

ノースフェイス ベントリックスジャケット

中綿素材

Ventrix Insulation

本体重量

315g(メンズL)

ノースフェイス ベントリックスジャケットは保温力重視のミドルレイヤーとして、気軽に羽織るアウターとして

同社のオリジナル素材スリット入りの中綿「ベントリックス」を採用したモデル。行動すると通気し、動きを止めると保温するという画期的なジャケットです。そのため、寒い季節の登山等に一日を通して着続けることも可能で、行動中の着脱の回数を減らせます。着たまま行動することを想定して、肩にはリュックのショルダーハーネスが滑らないような素材が使われています。

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Arc’teryx Atom LT

中綿素材

コアロフト™ コンパクト

本体重量

375g

Arc’teryx Atom LTは多用途に使える超定番アイテム

アークテリクスの化繊ジャケットの中でも、最も人気の高いモデルと言っても過言ではないのが、AtomLTです。独自の中綿CORELOFTを使用し、程よい暖かさと、スリムなシルエットなので、中間着として多用途に使うことができます。また、暖かい季節も、緊急時のアウターとして登山に持っていくこともできるほどの軽さです。デザインもいいので、普段着にも使えます。一枚持っておいても損のないアイテムです。

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Arc’teryx Proton LT

中綿素材

コアロフト™ コンパクト

本体重量

375g

Arc’teryx Proton LTはAtomLTより高い通気性、よりアクティブに使いたい人向け

アークテリクスの人気の化繊インサレーションであるAtomLTよりも、もっと通気性の高いモデルがProtonLTです。通気性が高い分、暖かさは弱めですが、暑がりの方や、行動中に体温が上がりやすい方はこちらがおすすめです。イメージとしてはダウンよりもフリースの延長線上にあるようなジャケットです。

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ミレー BREATHER TOI HOODIE

中綿素材

POLAR3DeFX+®

本体重量

370g

ミレー BREATHER TOI HOODIEは撥水性の高い生地が安心感あり

多少の雨や雪ならレインシェルを着なくても済むくらいの高い撥水性のおかげで、ドライな状態を保ち続ける事ができるモデルです。さらに、両開きするフロントジッパーのおかげで、汗をかいても積極的に換気を行うこともできます。ストレッチ性が高い素材を用いることで、ストレス無く体を動かすことができます。

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finetrack ポリゴン2ULジャケット

中綿素材

ファインポリゴン®

本体重量

210g

finetrack ポリゴン2ULジャケットは超軽量で適度な保温力が使いやすい

同社オリジナルのユニークなシート状の保温素材「ファインポリゴン」を2枚封入し、適度な保温力のあるモデル。通気性に優れているので、汗ムレが抑えられアクティブな活動に向いています。さらに、200g前後と非常に軽いため、持ち運びが苦にならず、緊急用に常にザックに忍ばせておくことも可能です。

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ミレー ALPHA LIGHT SWEAT JKT

中綿素材

POLARTEC(R)ALPHA

本体重量

320g

ミレー ALPHA LIGHT SWEAT JKTはフリースのように程よい保温力と通気性でずっと着ていられる

通気性の高いシート状の中綿素材「ポーラテックアルファ」をメッシュの生地で挟み込んだジャケットです。生地のボリュームは薄手のフリースのような感じで、他の化繊インサレーションに比べると保温力は高くありません。その代わり、ベースレイヤーの上にずっと着続けていられる使い勝手の良さです。抜群の通気性がありながらも、適度な保温性を保つことができます。中間着を細かく重ね着する際に便利なアイテムです。

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まとめ:おすすめの化繊中綿ジャケットと選び方

以上、寒い季節に多用途に使える「化繊中綿ジャケット」のおすすめについてでした。

加工方法によって、保温素材ながら様々な機能をもたせることができる化繊中綿ジャケット。

そのため、アウター用途だけではなく、ミドラーとしても活用できるものもあり、選ぶ時に迷ってしまうかもしれません。

ただ、最新の技術で作られた化繊インサレーションジャケットは、天然のダウン素材では考えられない使い方もできます。ぜひ自分の使いやすいアイテムを見つけてみてください。

ということで、「おすすめの化繊中綿ジャケットとその選び方」についてでした。

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