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【おすすめ】 登山向きフリースと選び方!ユニクロは使える?

※当サイトはプロモーションを含む場合があります

登山の定番保温着であるフリースジャケット。

起毛素材で保温性があり、ストレッチ性・速乾性・通気性などアウトドアでは欠かせない機能を備えた衣類です。

ですが、種類もたくさんあり、どれを選んだらいいのか迷ってしまうのではないでしょうか?

そこで、登山に『使える』フリースの選び方とオススメをご紹介。

最後までご覧いただき、自分にあったフリース選びの参考にして下さい。

≫登山アイテムについてもっと見たい方はこちらからどうぞ


アウトドアアイテムが好物。屋久島や秩父でガイドツアー開を企画・運営。現在は出身地である埼玉県の秩父を中心にに、埼玉の秩父で初心者向けハイキングツアーを開催

日本エコツーリズム協会会員

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目次

登山用フリースの選び方

選び方1 生地の厚さ(保温力)を考える

登山に使うフリースを選ぶ際に一番重要なポイントは保温力!

ざっくりと結論を言うならば、フリースは生地の厚さによって保温力が変わります。

登山で使い分けるなら下記のような感じになります。

薄手フリース中厚手フリース厚手フリース
行動着として使う夏の高山冬・春・秋の低山〜高山冬の高山
保温着として使う春・夏・秋の低山春・秋の低山冬の低山〜高山
特徴夏はアウター的に
春〜秋はミドラー的に
オールシーズン多用途
に使える
保温力をアップ
したいときに
※行動着は着たまま歩くもの、保温着は休憩中に着るもの

などと、用途に合わせて沢山の種類があるのもフリース素材のいいところです。

登山におすすめは薄手フリースor中厚手のフリース

登山は動いたり、休憩したりを繰り返すスポーツ。

体温が上がったり、下がったりを繰り返すので、春から秋にかけてのトレッキングなら、薄手〜中厚手のフリースがおすすめです。

薄手のフリースならば、重ね着をすることで保温性を高めることもできます。また。夏なら一枚だけでアウターとして使うことも可能です。

薄手〜中厚手のフリースは応用範囲が広いのが特徴です。

冬季に使うなら厚手のフリース

厚手のフリースは保温力重視のときに向いています。

毛足が長く、暖かい空気を溜め込むことに優れています。また、生地の密度を高めたり、フィルムを内蔵することで防風性を高めたものもあります。

寒い季節を中心に使うなら厚手のタイプが良いでしょう。

選び方2 吸汗性能をチェック

肌に近い部分で着るなら、吸汗性の高いフリースが、登山には向いています。

本来は汗を吸い取ることが苦手だったフリース。最近では改良により水分を吸い上げる機能を持たせることで、効率的に汗を吸い上げ、蒸散させることで肌面をドライに保つことができます。

フリースを選ぶ時は吸汗性にも注目してみるといいでしょう。

登山におすすめなフリースジャケット

それでは多用途に使える、おすすめのフリースをご紹介します。

スクロールできます
ノースフェイス
バーサマイクロ ジャケット

【メイン素材】
Versa Micro 100 ECO
【重量】
250g
レビュー記事→

ノースフェイス
ジップイン バーサミッド ジャケット

【メイン素材】
Versa Mid(ポリエステル100%)
【重量】
395g
レビュー記事→
ノースフェイス
ジップインマグネ エクストリーム バーサロフト ジャケット

【メイン素材】
Versa Loft(ポリエステル100%)
レビュー記事→
パタゴニア
R1 テックフェイス・ジャケット

【メイン素材】
5.2オンス・ポリエステル92%(リサイクル・ポリエステル69%)/ポリウレタン8%
【重量】
326g
パタゴニア
R1エア・フルジップ・フーディ

【メイン素材】
5.7オンス・リサイクル・ポリエステル・ジャカード・フリース100%
【重量】
366g
アークテリクス
カイヤナイト LT フーディ

【メイン素材】
Torrentト: 84% ポリエステル, 16% ポリウレタン
【重量】
300g
ミレー
Kライト グリッド ジャケット

【メイン素材】
Polartec® MINI GRID
ポリエステル100%
【重量】
290g
マーモット
ポーラテック マイクロフリース ジャケット

【メイン素材】
POLARTEC Micro Soft Lite Fleece
ポリエステル100%
【重量】
301g
レビュー記事→
マムート
イノミナータ ライト ジャケット

【メイン素材】
POLARTEC Micro
【重量】
255g
レビュー記事→
マムート
ネイヤー ミッドレイヤー ジャケット

【メイン素材】
Polyester-Elastane Knit
【重量】
340g
マムート
ゴブリン アドバンスド ミッドレイヤー ジャケット

【メイン素材】
Polartec High Loft
【重量】
480g(Men’s L)
レビュー記事→
マムート
イノミナータプロ ミッドレイヤー ジャケット

【メイン素材】
Polartec® Shearling
【重量】
600g(Men’s L)
レビュー記事→
カリマー
トレイルジップ

【メイン素材】
POLARTEC®︎Micro
【重量】
330g

ノースフェイス バーサマイクロジャケット

ブランドノースフェイス
品名・品番 バーサマイクロジャケット NL71904
定価¥11,880(税込)
素材Versa Micro 100 ECO(ポリエステル100%)
<肩部分>NORTHTECH Cloth ECO(ナイロン100%)
約255g(Lサイズ)

軽量で機能性も高いハイコストパフォーマンスアイテム

ノースフェイスのマウンテンバーサマイクロジャケットは肩部分にナイロン生地で補強されたデザインが特徴。リュックのショルダーハーネスによる摩耗を防ぐために付けられたものです。軽量で程よい薄さと保温性で多用途に使うとこができます。静電気を抑制するオリジナル素材なので、乾燥した季節でも安心です。また、お値段も比較的お手頃なので、最初の一枚にもおすすめです。

ノースフェイス ジップイン バーサミッド ジャケット

ブランドノースフェイス
品名・品番ジップイン バーサミッド ジャケット NA62006
定価¥20,900(税込)
素材Versa Mid(ポリエステル100%)
<外衿・脇・袖下>AL Motion Fleece(ポリエステル49%、ナイロン40%、ポリウレタン11%)
約380g(Lサイズ)

素材とのハイブリッド仕様で動きやすく温かいフリース

ノースフェイス ジップインバーサミッドジャケットはストレッチ毛足の長い、ボリューム感のあるフリース素材で保温性を確保。そして、脇下や袖下などはストレッチ性のある素材を使うことで、動きやすい作い作りになっています。

ジップインジップシステムで同社対応製品と組み合わせることで、強力な防寒ジャケットにも変身します。もちろん単体でも使いやすく、インナーとしてもアウターとしてもどちらでも使える、一着あると大変便利なフリースです。

ジップイン マグネエクストリーム バーサロフト ジャケット

ブランドノースフェイス
モデル名ZI Magne Extreme Versa Loft Jacket
ジップインマグネエクストリームバーサロフトジャケット
素材•Versa Loft(ポリエステル100%)
商品番号NA72132
定価¥26,400(税込)

マグネシステム対応の保温力の高いフリースジャケット

ジップイン マグネエクストリーム バーサロフト ジャケットはより毛足の長いフェイクファータイプのフリース。同社のマグネシステムに対応し、別売りのアウターのライナーとして合体させて使うことができます。

もちろん単体での使用可能で、ややゆったり目の作りのために、インナーに重ね着しても窮屈ではありません。キャンプや自然観察など保温力が求められるシチュエーションで活躍しそうです。