登山リュックのおすすめ▶

屋久島の登山に必要な装備と持ち物(日帰り登山編)

この記事では屋久島の登山に必要な装備をまとめました。登山のスタイルで内容は多少変わるのですが、最低限これは必要というものをピックアップ

「屋久島の縄文杉白谷雲水峡にトレッキングをしてみたいけど、登山初心者だからどんな道具が必要かわからない」

屋久島でトレッキングデビューという方も良くいらっしゃいます。そんな登山初心者さんにとって、登山にはどんな道具が必要になるのか全く未知の世界。

安心安全な登山のためには、やはり登山装備が重要となってきます。屋久島登山に必要なアイテムについて、この記事で紹介していきます。

私が書きました
管理人

2003年に屋久島へ移住し、17年間屋久島のフィールドでガイドツアーを運営。現在は出身地である埼玉県の秩父に戻り、秩父を舞台にネイチャーガイドツアー開催。
自他共に認めるアウトドアアイテム&道具マニア。

→秩父でのんびりハイキングツアーやっています

\お知らせ/

オーセンでは埼玉の秩父でもハイキングツアーを行っています。屋久島に行く前の足慣らしに、週末のリフレッシュに、ぜひご利用下さい

屋久島に行くチャンス!全国旅行支援で屋久島がもっと行きやすくなっています。

目次

屋久島の日帰り登山でもちゃんとした装備が必要な理由

急斜面もある縄文杉ルート

屋久島の自然を楽しむためにはしっかりとした装備が必要になります。

人気の縄文杉や白谷雲水峡も実は・・・

  • 縄文杉トレッキングは往復10時間以上必要とする結構ハードなルート
  • 簡単そうに思える白谷雲水峡やヤクスギランドも、1日歩けばしっかりとしたトレイル

しかも、多くの登山道は携帯電話などはつながらず、何事かあってもすぐに助けは呼べない環境で、無防備に入り込むと事故や道迷いなどにつながります。

そんな場所だからこそ、人の影響が少なく素晴らしい自然が残っているのですが、装備や経験が少ないとせっかくの自然も楽しめなくなります。屋久島の自然を楽しむためにもしっかりとした装備を準備しましょう。

屋久島の日帰り登山に必須な装備をご紹介

代表的な持ち物は以下の通り。

スクロールできます
持ち物コメント重要度
リュック30リットル前後が使いやすいです重要
レインウェア防水透湿性素材で上下セパレートのもの重要
登山靴防水仕様で滑りにくいもの重要
登山用ソックス中厚手のもの重要
水筒沢水が飲めます!ペットボトルでも可重要
ヘッドライト絶対必要!重要
ファーストエイド絶対必要!痛み止めも重要
帽子頭の保護に重要
行動食・弁当・非常食お気に入りのおやつをたくさん重要
防水バッグ・ジップロック貴重品やデジタル機器は必ず袋に入れて重要
折りたたみ傘軽いものがあると便利あると便利
トレッキングストックイザというときのサポートにあると便利
サポートタイツ歩行の助けにあると便利
アミノ酸系サプリ疲労回復にあると便利
手ぬぐい日本手拭でもOKあると便利
ゲイター・スパッツ泥除け・雨の侵入防止にあると便利
トレッキンググローブ手の保護に・寒さ対策にあると便利
ザックカバー屋久島の雨に負けないようにあると便利

順に詳しく解説します。

リュック/30リットル前後が使いやすい

日帰り登山なら30L前後あればよいでしょう。腰の部分にベルトがあり、肩と腰で重さを支えることができるものだと肩が痛くなりにくくおすすめです。

屋久島は雨が多いので、防水製リュックでなければリュックカバーを利用し、更にリュックの中でもビニール袋に入れて防水します。

レインジャケット/防水透湿性素材のものを使用したものを

登山には命を守る道具として重要視されているのがレインウェアです。「数百円で買えるビニールカッパじゃだめなの?」と思われるかもしれませんが、屋久島の雨は、太刀打ちできません。

登山用として売られているものはゴアテックス等の防水透湿性素材を使用しています。運動時でも体から発する蒸気を多少なりとも外に逃がしてくれます。

レインジャケットは雨のときだけでなく、風邪を防いだり、防寒の効果もあります。晴れでも必ず持っていきましょう。

レインパンツ/下半身の濡れ・冷えを防ぎます

レインウェアを着用していても、多少はシャツが濡れてきます。過信は禁物ですので、シャツの着替えも持っていきましょう。

登山靴/足に合っていて、滑りずらいものを

また、買ったばかりの靴は生地が硬く、長時間履いていると足に痛みが出る場合もあります。初めての登山靴ならば何度か試し履きをして生地を柔らかくしてから本番に臨みましょう。

屋久島の登山の場合は、登山道が雨で濡れていることが多いため、滑りづらい登山靴を選ぶのものポイントの一つです。

登山用ソックス/歩行時の快適さはソックスで決まる

そして、靴下も登山にとっては重要なアイテム。汗や雨で濡れる可能性が高いので、ムレずらいウール混のものを選びましょう。

さらに、クッション性のある厚めのものは、靴の中のあたりを和らげてくれます。

ペットボトル・水筒/屋久島は沢水が汲めるので軽量なものを

屋久島は美味しい沢水がコースの途中に沢山あります。

おいしい水を汲み足しながら、歩けるのが何ともありがたい屋久島の登山。是非、水筒やペットボトルを用意して汲んでいきましょう

また、沢水はあちこちに流れていますので、500ml位のボトルで十分です。コンパクトなボトルならリュックのポケットから取り出して、簡単に水を汲むことができます。

ヘッドライト/必須アイテムです。安心のためにも。

登山は必ず予定通りに下山できるとは限りません。

場合によっては日が落ちてしまうこともあります。特に森が深い屋久島では夕暮れになると森の中は暗くなるのも早いのです。

そんな時でもヘッドライト一つあるだけで、安心感が全然違ってきます。慌てない登山の為にもひとつリュックに忍ばせておいて下さい。

帽子/頭の保護しつつおしゃれを演出するアイテム

屋久島は本土に比べ緯度が下がるので日差しが強いところです。縄文杉トレッキングに関わらず、帽子は必需品。

登山中は頭の保護にもなりますし、レインウェアのフードの下に被れば、視界の確保にも繋がります。

折りたたみ傘/雨の日に小回りが利きます

雨の多い屋久島では必須のアイテムの一つです。雨の中での荷物の出し入れやお弁当を食べるときなどに重宝します。

また、屋久島の縄文杉ルートはほとんど屋根がありませんので、休憩時は傘が威力を発揮します。

昼食弁当/屋久島は前日予約制です

忘れてはいけないのが昼食のお弁当。屋久島にはコンビニがありませんので、前日の夕方に登山弁当店へ予約が必要です。お宿によっては昼食の注文を引き受けてくれるところもありますので相談してみて下さい。

またはご自分で前日にスーパーやパン屋さんなどで、調達しておくのも一つの手です。朝早くの出発なので、朝食とセットになったお弁当などもありますよ。

行動食・おやつ/体力維持とモチベーション維持に

往復10時間の縄文杉トレッキングはとにかく体力勝負!休憩の時間も限られているので、体力の回復には食べることが効果的です。

お弁当も大事ですが、お気に入りのおやつを用意していくのもとても大事です。おやつ選びのポイントは

  • 疲れたときのモチベーションアップに好きなおやつを
  • 「甘い」、「しょっぱい」を混ぜ合わせると飽きずに食べられます
  • ビタミン・ミネラルたっぷりのナッツやドライフルーツもおすすめ

疲労や低血糖に対して、ラムネ等があるといいでしょう。

医薬品・応急処置セット/止血・保温・痛み止めとして

絆創膏や痛み止め、サバイバルシートなどを準備しておくと良いでしょう。特に内服薬は普段から使っているものorご自身にあったものを持って行きましょう。

痛み止めは頭痛以外にも歩行中に膝に痛みが出たときにも使えます。

トレッキングストック/使い慣れると手放せません

足の負担を和らげ、急にバランスを崩したときなどにも支えられるトレッキングストックは一つあると良いでしょう。

最初は使いづらいかもしれませんが、数時間使っていると手に馴染んできます。慣れてくると「ストックなしてでは歩けない」なんて言う人もいるくらいです。

サポートタイツ/歩行の手助けに

ボトムスはタイツとパンツで保温性などを調節すると良いでしょう。最近では足の動きをサポートしてくれる機能性タイツも多く販売されています。

上に併せるパンツは春秋なら長ズボンタイプ。夏ならばショートパンツも涼しく動きやすいです。

アミノ酸系サプリメント/疲労回復とモチベーションアップに

山での疲労回復に力を貸してくれるのがサプリメント類。特に登山中にも簡単に飲めるアミノ酸系のサプリメントがお勧めです。

ここぞと言うときに一つ飲んでおくと気持ち的にも効果がありそうです。アミノ酸は体を動かすために必要なたんぱく質のもととなります。体への負担が少なく、素早く体に吸収されるのが特徴です。

手ぬぐい/乾きやすく重宝します

汗を拭く・手を拭く・日差しをよける等、色々役に立ちます。タオルでも良いですが、軽く、乾きやすい手ぬぐいの方がお勧めです。

ゲイター・スパッツ/雨や小石が靴に侵入するのを防ぎます

靴の内部に雨や小石が侵入するのを防ぐのに効果的です。特にトレッキングシューズが「ローカット」のものである場合は、靴の内部への侵入物が多くなります。

小石や雨、雪の進入や泥よけなど、快適な歩行の為に一つあると良いでしょう。

トレッキンググローブ/手の保護に

手を保護したければ手袋などを用意しておくと良いでしょう。寒い季節は手の保温にもなります。防水性のあるトレッキンググローブも有効です。

リュックカバー/荷物の防水その1

非防水素材のリュックならば、リュックカバーは屋久島では必要です。

屋久島の猛烈な雨から荷物を守るには、2重以上の防水処理が必要です。まず第一の防御壁としてリュックカバーを利用しましょう。

防水バッグ・ジップロック/荷物の防水その2

個々の荷物はリュックにしまい込む際に防水バッグやジップロックでさらなる防水をしましょう。

屋久島の雨はリュックカバーをしていても内部に侵入してきます。特にスマホやカメラ、財布などはジップロックに入れてしまうのがオススメです。

足りない道具はレンタルを利用する

オンラインで利用できるレンタルショップ

旅行前にオンラインでアウトドアアイテムのレンタルをすることができます。

屋久島現地にもレンタルショップはありますが、オンラインレンタルのメリット・デメリットは

メリット
デメリット
  • 現地でレンタルのための時間を設けなくていい
  • 現地までの荷物が増える

屋久島で事前にレンタルする時間が無い方、現地レンタルショップまでの移動が大変な方はオンラインレンタルを利用しましょう。

オンラインレンタルショップのおすすめは⬇

やまどうぐレンタル屋

屋久島の現地のレンタルショップ

屋久島の現地でもアウトドアのレンタルが可能です。

現地レンタルショップを利用することのメリット・デメリットは

メリット
デメリット
  • 現地で借りるから、荷物が少なくて済む
  • 現地でレンタルのための時間を設ける必要がある

です。

屋久島の現地レンタルショップ情報を詳しく知りたい方は以下のページで解説しています。

まとめ:屋久島の日帰りトレッキングを楽しむには装備が大事

屋久島ガイドの経験から、屋久島の縄文杉・白谷雲水峡登山の持ち物を詳しくご案内しました。

オススメアイテムは購入ぜずとも「具体的にどのようなものなのか?」という点で、初心者の方にはご参考になるのではないでしょうか。

フィールドでの道具は本当に大切です。快適さだけでなく、怪我を減らし、時に命を守ります。

しっかりとした道具を持って、安全に登山をしましょう。

また、装備が揃えるのが大変なときは屋久島のレンタルショップを利用したり、ガイドツアーに参加するとレンタルが利用できたりします。

屋久島 全国旅行支援

全国旅行支援で屋久島の旅がぐっとお得になります。コロナで屋久島旅行を我慢してくれた人。コロナで頑張った屋久島を応援したい人。

ぜひ、このチャンスにもう一度、屋久島へ!!

屋久島のシーズン・天気

屋久島の行き方・アクセス

屋久島のおすすめツアー

屋久島のホテル・宿泊

屋久島の観光情報

屋久島のトレッキング

屋久島のツアー選びのヒント

料金を比較したい屋久島ツアー(フリープラン)
  1. JALダイナミックツアー
    • 提携宿数は少ないものの、ハイグレードホテルがお得に泊まれることが多い穴場的存在。
  2. J-TRIP
    • 格安宿も選べば、リーズナブルなツアーが作れる!コスパと安心を求める人におすすめ
  3. JTB
    • 大手の安心感で選ぶならJTB!お買い得もあるので、必ずチェック!
  4. 楽天トラベル
    • とにかく選べる宿の数が豊富!こだわりの旅を作りたい人におすすめ
  5. じゃらん
    • こちらも選べる宿が豊富!好みの宿と飛行機を組み合わせられる
料金を比較したい屋久島ツアー(トレッキング付き)
  1. JALダイナミックツアー
    • 縄文杉や白谷雲水峡のトレッキングは3コース。空港の送迎や乗り放題バスチケット付きプランなど、高いサービスと品質を求める人におすすめ。貸切プランあり。
  2. J-TRIP
    • トレッキング付きのツアーはガイド貸切プランも選択可能。格安宿も選べるのでコスパも良し。JAL便利用なので安心を求める人におすすめ。太忠岳などのツアーも有り。
  3. HIS
    • ひとり旅で不安な人もひとり旅専門のプランもあり安心。トレッキングプランなども豊富なので一見の価値あり

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