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【船内レビュー】鹿児島から屋久島へ高速船やフェリーでの行き方・乗り場

時間があるならば、鹿児島から屋久島のアクセスは船(高速船・フェリー)がおすすめ。ゆったりとした船の移動は、島への旅の情緒がたっぷりです。

屋久島に船で行く方法を知りたい!」と、お考えの方もいらっしゃると思います。

そこで、の記事では屋久島へアクセスできる、「高速船トッピーや「フェリーを中心に解説しています。

飛行機を含めた屋久島のアクセスに関する方法全般については以下の記事でまとめましたので御覧ください。

読みたいところから

【基本】鹿児島から屋久島への航路は高速船・フェリー屋久島2・フェリーはいびすかすの3つ

船を使って鹿児島から屋久島に行くぞ!と言っても、実は鹿児島から屋久島へのフェリーや高速船には3種類あります。

  1. 高速船「トッピー・ロケット」(1日数便運行)
  2. 「フェリー屋久島2」(1日1便)
  3. 「フェリーはいびすかす」(1日1便)

どの船を利用しても鹿児島から屋久島へ行くことは出来ます。ですが、それぞれの船に出航時間や所要時間、出発する港に違いがあります。

そして、今回の記事では利用頻度の高い高速船トッピーフェリー屋久島2については記載しています。

まずは起点となる鹿児島市へ飛行機・新幹線・高速バス・マイカーで目指そう!

駅に観覧車!な鹿児島中央駅

まずは屋久島への船が出航している鹿児島へ行きましょう。九州や関西圏にお住まいの方なら、飛行機だけではなく新幹線や高速バスやマイカーなどで鹿児島までアクセスすることも可能です。

実際、鹿児島までマイカーで来て、そのままフェリーに車を乗せて屋久島に来られる方もいらっしゃいます。

ただ、関西より東にお住まいの方なら移動時間を考慮して、迷わず飛行機で鹿児島空港へ向かいましょう。そこから、鹿児島市内へリムジンバスで1時間ほどの距離です。

鹿児島市内まで来てしまえば、船が出航する港もすぐ近く。高速船トッピーなら一日に何便か運行しているので、その日のうちに乗船可能です。

一方フェリー屋久島2は朝8:30に鹿児島を出港。そのために、鹿児島市内で1泊しなければなりません。鹿児島市内からフェリーターミナルは徒歩圏内なので、鹿児島市内にホテルを取るのがいいでしょう。

→鹿児島市内のお宿をcheck!

鹿児島から屋久島に行く【高速船トッピー&ロケット】の乗船時間・便数・乗り場について

高速船トッピー&ロケットという名称。なぜ、「トッピー」と「ロケット」という2つの名前がついているのか?

トッピーもロケットも同じ型の高速船を使っているのですが、それぞれ運営会社が違います。かつては2つの会社同士で鹿児島〜屋久島航路のお客さんを奪い合いを繰り広げ、船の運賃の値下げ合戦が繰り広げられていました。

ところが、その後両者の共同運行という形で「トッピー&ロケット」と名称を変えて、現在のような運行形態となりました。

「トッピー」とは種子島方言でトビウオの事。「ロケット」は種子島にJAXAのロケット発射台があることから船の名前に付けられました。

共同運行という形で残った「トッピー・ロケット」の2つの名前

乗る船によって「トッピー」と書いてあったり、「ロケット」と書いてあったりとちょっと紛らわしいですが、利用者としては値段も同じなので、どちらでも一緒だと思ってください。

船のタイプはジェットフォイルと呼ばれ、海水を強い勢いで吹き出し、海面を浮くように走る特別な機構で走行します。

  • 料金:往復 16,200円〜
  • 便数:1日4〜7本(季節変動あり)
  • 予約:空席があれば予約なしでも可。繁忙期は満席になる

⇒高速船トッピー・ロケットのホームページ

時速80km以上というスピードで走り、波に強く揺れが少ないという特徴を持っています。鹿児島と屋久島を直接結ぶ直行便もあれば、種子島や指宿を経由するものもあり、出航時間によって異なっています。

鹿児島から屋久島までのトッピー&ロケットの乗船時間は2〜3時間、乗り継ぎ時間も必要

鹿児島から屋久島までのトッピー&ロケットの航行時間はおおむね2時間〜3時間程度です。時間に開きがある理由は

  • 鹿児島から屋久島まで直行する便
  • 鹿児島から種子島を経由して屋久島に行く便

の2つに分かれているからです。どちらのルートを通るかは時間によって決められていますので、乗船券の予約の際は注意しましょう。

また、乗船当日には出港時間の30分前までには乗船場に着いてお生きましょう。チケットの引換えや乗船手続きなどの時間が必要です。

船の中では安全の為にシートベルトの着用が義務づけられており、飛行機に乗っている時と同じような感覚です。ちょっと残念なのは、後述するフェリー屋久島2のように船内を歩き回ったり、甲板に出たりということは出来ません。

鹿児島の高速船発着所は「天文館から歩いて10分」です

鹿児島の発着場は繁華街である天文館から、歩いて10分ほどなので歩いていける距離です。

鹿児島中央駅からは少し遠く、25分ほどかかります。タクシーならだいたいワンメーターで行けます。鹿児島中央駅からならタクシーが便利です。

高速船乗り場の隣には商業施設のドルフィンポートがあり、鹿児島の美味しい飲食店が揃っています

残念ながらドルフィンポートは閉鎖してしまいました。お食事などは天文館や鹿児島中央駅などで済ませてしまいましょう。

高速船の待合所はこんな感じで椅子が用意されています。

待合所にはラーメン屋さんがあります。ここでも食事ができますね。出航時刻の10分前頃から乗船のアナウンスがありますので、お手洗いなどは早めに済ませて置くといいですよ。

高速船のトッピー&ロケットに乗る場合は、チケット売り場で乗車券を購入します。チケットの購入は30分前までには済ませておきましょう。

できれば公式ホームページなどから事前予約をしておいたほうが良いです。予約番号や名前などを伝え、座席が指定された乗車券を受け取ります。

トッピー&ロケットの船内の様子

船内の座席は窓際と中央と選ぶことができます。また、2階建て仕様なので、1階か2階かを選ぶこともできます。スーツケースなど大きな荷物を置ける場所は1階に限られているので、1階に座席を指定すると乗り降りの際にもスムーズです。

座席にはシートベルトが備え付けられています。基本的に航行中はシートベルトを締めます。かつてはそれほど厳しくはなかったのですが、いちど海上の浮遊物にぶつかって事故を起こしたこともありました。それ以来シートベルトには厳しくなったので、飛行機のように着座中はベルトを締めます。

屋久島までの船の移動中には開聞岳や本土最南端の佐多岬などが窓から見ることができます。種子島を経由しなければ2時間程度、種子島を経由する便なら3時間ほど船に乗れば屋久島に到着です。

屋久島の発着の港は「宮之浦港」と「安房港」の2つあり、間違いやすいので気をつけて

屋久島には高速船が到着する港が宮之浦港安房港の2つに分かれています。運行する船により出発・到着する港が変わりますので、ご自分の利用する船がどちらの港なのかは確認しておく必要があります。

屋久島のメインの玄関口は「宮之浦港」です。

屋久島で一番賑やかな街が「宮之浦」。高速船もこの宮之浦地区に到着する便数が多いです。

安房港は1日2便のみ発着します

宮之浦地区から車で30分離れた安房港。鹿児島からの昼便の1本と最終便はこの安房港に到着します。

また、屋久島の始発便と昼の一本はこの安房港からの出発。宮之浦地区から車で30分かかるので、翌日に縄文杉トレッキングなどが控えている方なら安房着の高速船の方が便利でしょう。

海がしけると、安房の港に船が発着できなくなるために、高速船が予定を変えて宮之浦港に変更になることがあります。船に乗る数時間前にホームページなどでチェックするようにしましょう。

高速船トッピー&ロケットの残念なところは、移動時間が長いのに料金が割高なところ

ここまで高速船トッピー&ロケットのご紹介をしてきましたが、ひとつデメリットがあります。それは移動時間に対する料金のコストパフォーマンスが良くありません。

船を利用したほうが移動費が節約できるような気がしますが、高速船トッピー&ロケットは往復でも大人1人16,000円以上します。さらに鹿児島空港からのリムジンバスも往復で2,500円以上します。

ならば、多少の料金が高くても鹿児島空港から直接屋久島空港へ飛行機で移動したほうが、移動時間もダントツに少なく済みます。

もし、3泊4日程度の屋久島旅行なら、移動に時間をかけすぎてしまうと屋久島の滞在時間が減ってしまいます。

長期旅行でないのであれば、迷わず飛行機を使って屋久島にアクセスすることをおすすめします。

鹿児島から屋久島への【フェリー屋久島2】は1日1往復だけど、ゆっくりと旅ができる

続いて、鹿児島から屋久島へ高速船よりもゆっくりで、1日1便のみ運行する「フェリー屋久島2」のご紹介です。

鹿児島から出港するフェリー屋久島2は、屋久島の人々にとって車や物資を運ぶ生活に欠かせないフェリー。まさに屋久島と鹿児島を結ぶライフラインとなる重要な航路です。

鹿児島港を出発するのは朝8:30と早い時間。なのでフェリー屋久島2に乗船するためには前日に鹿児島で1泊するか、夜行バスで早朝に鹿児島に到着する必要があります。

そして、鹿児島から屋久島までフェリー屋久島2で4時間ほどで到着します。屋久島では1時間ほどの停泊の後に、再び13:30頃に屋久島を出発し鹿児島に戻ります。

  • 料金:往復 8,900円〜
  • 便数:1日1便(ドック運休期間あり)
  • 予約:予約なしでも可

鹿児島の発着場所は天文館の近くの鹿児島北港から

鹿児島から屋久島に向けて出港する際の乗船場所は、鹿児島の天文館から10分ほどの鹿児島港から。天文館からも歩いて15分ほどの距離です。鹿児島中央駅からは少し遠いので、タクシー利用がいいでしょう。

前述した高速船トッピー&ロケット乗り場の近くですが、さらにその先の乗り場なので間違わないでください。

乗船券は自動販売機式で買うこともできます。機械の隣に乗船申込書が置いてありますので、氏名・住所・連絡先などを記入しましょう。

乗船申込書は機械の脇にある箱へ投函。

乗船券はフェリ屋久島2に乗り込む際に、船上のスタッフの方に渡します。

【フェリー屋久島2レビュー】鹿児島から屋久島への長い船旅も問題なし!船内の楽しみ方を教えます

桜島も間近から眺められる

フェリー屋久島2の船は大きく、高速船トッピー&ロケットとは違い甲板に出ることもできます。天気が良ければ、青い錦江湾と桜島を眺めながら、そして時にはフェリーの音に驚いたトビウオが水面ギリギリを飛ぶのを眺めながら、快適な船の旅を楽しむ事が出来ます。

ありがたいことに、船内にはシャワーや自販機・ゲームコーナー・キッズスペース・漫画本等の貸し出しがあり、長い船の時間を飽きさせないような工夫があります。

旅の疲れを取るなら、雑魚寝もできますし、追加料金で個室を利用することもできます。

なんと浴室も!現在はシャワーの利用のみ可だそうです。
2等客室はいわゆる雑魚寝タイプ

館内には小さな売店もありますが、こちらも開店時間が限られています。そこではスナック菓子や鹿児島のお土産なども販売されているので、屋久島から帰る際のお土産の買い忘れにも対応できます。その他、自動販売機があり飲み物などはいつでも購入できます。

売店では屋久島の焼酎の販売も
船内は自動販売機も充実

また船内には名物のうどんコーナーがあり。決められた時間限定ですが、おいしいうどんを食べることができます。なぜかこのフェリー屋久島2のうどんが美味しくて、筆者も必ず食べるようにしています。是非食べてみて下さい。

フェリー屋久島2名物のうどんコーナー。提供時間は決められていますが、美味しいので是非食べてみて下さい!
だしの味かよくきいたおうどん
青い海と空が甲板から眺められます。屋久島はすぐそこ。

マイカーをフェリーに乗せて屋久島に行くこともできる

フェリー屋久島2はマイカーを乗せることもできます。これなら、自分の車で屋久島まで行くことができますし、レンタカーを借りなくとも屋久島を楽しむことができます。

鹿児島まで車で行くのは大変ですが、長い休みがあったり、グループや家族旅行ならばマイカーをフェリーに乗せて屋久島に行くのも一つの方法です。

車をフェリーに乗せるのが初めてという方は、フェリーに車を乗せて屋久島に行くのもいいかも知れない。フェリー屋久島2はお得な割り引い制度もあり。の記事で方法を紹介していますので、参考にしてみてください。

鹿児島から屋久島へフェリー屋久島2を使うなら、鹿児島で前泊が必要。

フェリー屋久島2は鹿児島を朝8:30に出港。ところが、飛行機で鹿児島にアクセスする場合、その時間に間に合う便がありません。

となると、必然と鹿児島での前泊が必要となってきます。フェリー屋久島2を利用するためには旅行の日程に余裕がない方にとってはいささか不向きです。

また、帰路で屋久島から出航する時間も、お昼の13:30発です。鹿児島に到着するのは17:40頃とちょっと遅めの時間。

鹿児島の港からシャトルバスで1時間ほどかかる鹿児島空港からの飛行機に乗るならば、その分の時間も考える必要があります。

さらに、海上の天候状況によってはフェリーの到着が遅れる事も考えなければなりません。実際、時間を大幅(1時間ほど)にオーバーして鹿児島に到着することがよくあり、筆者はフェリー屋久島2の到着時刻をほとんど信用していません。

あまり、タイトな旅行スケジュールだとおすすめできないのがフェリー屋久島2の旅。屋久島旅行のついでに鹿児島に前泊や後泊ができる。4泊5日以上の旅行日程がある。そんなスケジュール的に余裕のある方向けというのが、フェリー屋久島2の利用なのかも知れません。

WEB上では格安のパッケージツアーなどに、このフェリー屋久島2を利用して、かなりタイトなスケジュールのものもあります。そういったパッケージツアーを利用する際は、船が遅れて予定通り行かない場合の保証があるのか確認したほうが良いでしょう。

ただ、時間的に余裕があるなら、フェリー屋久島2は本当に旅の情緒を味わえるのも事実。ぜひ、屋久島の行き帰りに鹿児島にも寄って、鹿児島旅行も楽しんでみてください。
→鹿児島市内のお宿をcheck!

かき氷「しろくま」で有名な鹿児島市内の無邪気さんの店頭にて

鹿児島から屋久島の高速船トッピー&ロケットやフェリー屋久島2の事前予約は必要?→団体旅行が入ると満席になることも

鹿児島から屋久島への高速船トッピー&ロケットやフェリー屋久島2は観光の方の利用だけではなく、地元の方にとっても重要な足にもなっています。

特に高速船は地元の子供達の部活の遠征や、他県からの団体旅行などがあると、席が満席になることもしばしばあります。

なので、事前に予約をしておいたほうが無難で安全です。フェリー屋久島2に関しては、車を持ち運ぶ時には収納力が限られるためにやはり予約をしていきましょう。

人が乗るだけならほぼ予約はなくても大丈夫です。ただ、お盆の帰省と重なる季節は予約をしたほうが無難です。

高速船トッピーロケット予約公式サイト予約ページ

予約番号:099−226−0128

フェリー屋久島2予約予約番号:099−226−0731

鹿児島から屋久島へ高速船トッピー&ロケットやフェリー屋久島2などを利用の屋久島パックツアーのおすすめはH.I.S

旅行会社大手のH.I.Sなら船を使った屋久島パックツアーが豊富に揃っています。トレッキング付きのツアーもあるので、縄文杉に行きたい方にはおすすめです。

船利用は時間がかかるので、できれば4日間プランがいいかもしれません。

H.I.S屋久島ツアーページへ

3泊4日以下の屋久島旅行の日程ならば飛行機を使ったほうがいいです

また、旅行期間が短いという方は、船で行くことを考えずに飛行機を使って屋久島にアクセスしたほうが、時間の無駄を抑えられます。

その際は乗り換えの煩わしさもありますので、パックツアーを利用してしまうほうが簡単です。

屋久島はJAL便のみが運行しているので、JALのパックツアーなどが飛行機の座席も取りやすく飛行機の乗り継ぎもスムーズで便利です。

その他、屋久島のパッケージツアーについては以下の記事にまとめてあります。

屋久島パッケージツアーおすすめのサイト

まとめ:鹿児島から屋久島への高速船やフェリーの旅は、ゆったり時間を使って楽しむのがいい

この記事では屋久島の船の交通手段である高速船トッピー&ロケットとフェリー屋久島2について解説しました。

1日数便ある高速船の注意点は屋久島での発着場所が2箇所あること。また、1日1便のフェリー屋久島2は鹿児島の出発時間が朝早いので鹿児島に前泊が必要なことなどです。

船の旅は移動時間や乗り換えの手間などを考えると、飛行機よりもゆっくりなのは言うまでもありません。でも、だからこそ離島らしい旅の情緒が楽しめるとも考えられます。

特に屋久島はフェリー屋久島2という大型のカーフェリーが就航しています。船の甲板に出て、桜島を眺めたり、トビウオが飛んでいく姿を見られたり、潮風を浴びながら青い海を眺める時間は格別です。

屋久島にお越しの際はたっぷり休暇をとって、船の旅を楽しむのもいいですね。以上、「鹿児島から屋久島へフェリー・高速船での行き方・乗り場・船内レビュー」でした!

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