2023年版!屋久島観光スポット完全ガイド!おすすめランキング&アクティビティ!

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屋久島の観光スポットのおすすめを知りたい!

屋久島のおすすめ観光スポットを探しても、どこに行ったらいいか迷っている人も多いはず。

屋久島は島といえども広く、東京の山手線が8個くらいすっぽり入ってしまうほどの面積。

だから効率よく観光をしないと、いくら時間があっても足りません。

この記事では屋久島でネイチャーガイドを17年の経験がある筆者が定番観光スポットと、おすすめランキングTOP11をご紹介!

ぜひ、屋久島旅行の参考にしてくださいね。

参考:観光スポットを調べたら、屋久島への行き方・アクセス方法の記事もチェックして下さいね

目次

おすすめ屋久島観光スポットランキングTOP11

まずは、ぜひ訪れて欲しい屋久島の観光スポットTOP11のご紹介から。

11位:尾之間温泉

入浴料:200円

アツアツの源泉かけ流しのお湯が人気の尾之間温泉。熱いお湯で体を芯まで温めてくれます。夕方頃には地元の人がお湯を浴びに集まってきます。地元感タップリの温泉です。

屋久島に行くなら、ぜひ立ち寄っていただきたい温泉です。タオルや石鹸は持参していきましょう。

屋久島は温泉付きの宿が少ないので、温泉近くの宿に宿泊するといいですよ。

10位:ノマドカフェ

屋久島南部の原地区にあるアジアンな雰囲気が心地のいいノマドカフェ。ランチ利用からお茶だけの利用でもOKで、静かな空間にいつも癒やされます。

通信販売もしているオリジナルのジンジャーシロップは、【鹿児島県新加工品コンクール’12 最優秀賞受賞 〜かごしまらしさへのこだわり部門〜】。フレッシュ感のあるジンジャーエールやホットジンジャーを楽しめます。

9位:太忠岳トレッキング


日帰りトレッキングでオススメなのが、山の頂上付近に奇妙な奇岩がそびえ立つ太忠岳。

その奇岩も去ることながら、途中の森も美しい、一日飽きることのない登山が楽しめます。

スタートと出口はヤクスギランドなので、体力のある人は下山ついでにヤクスギランドも楽しむことができます。

トレッキングが心配な方は太忠岳のツアーに参加するのがおすすめ。

8位:ホテル屋久島

またまた温泉がランクイン。まるで美容液のようなトロトロのお湯が特徴の、ホテル屋久島の日帰り温泉。

日帰り入浴できる時間は15時から18時と限定されていますが、タイミングが合えば大海原に沈む夕日を眺めながらお風呂に入ることもできます。

石鹸やシャンプータオルなどもついていますので手ぶらで行っても大丈夫。温度も適温で長湯するにも最適です。

7位:屋久杉自然館

屋久島の自然と屋久杉伐採の歴史を知るなら屋久杉自然館がおすすめ。

特に縄文杉トレッキングに行く前日にこの資料館を見ておくと、予習にもなり、長いトロッコ道を空きずに歩くことができます。展示も充実しているので、しっかり見ると2時間位はかかりますよ。

屋久杉自然館についてはこちらの記事で解説しています!

6位:千尋の滝

一枚岩の絶景が印象的な千尋の滝。

屋久島が花崗岩でできた島というのがよくわかります。その岩肌を滝が削り、なめらかな岩肌になっているのが特徴です。遠くの展望台から見るようになっていますが、この滝も必見の滝です。

5位:大川の滝

落差88メートルという大川の滝。大川と書いて屋久島では「おおこ」と読みます。なので「おおこのたき」です。特に大雨が降った直後の滝は水量が増して迫力満点です。

大雨で登山は中止という時は大川の滝に是非行ってみてください。上の写真以上の水量だと思います。

4位:いなか浜

永田エリアにあるいなか浜。

海水浴場ではなく、砂浜から急に海が深くなるので、遊泳には適していませんが、プライベートビーチのような美しい砂浜です。

屋久島ではウミガメが上陸する砂浜としても有名。晴れた日の昼間なら透明度の高い海を眺めることができます。

3位:ヤクスギランド


カジュアルなネーミングからは想像もつかないほど、重厚な森が広がるヤクスギランド。名前と実際の雰囲気には大きなギャップがあります。

入り口からすぐの遊歩道は整備されて歩きやすく、30分ほどで回れるコースもあります。なので、本格的なトレッキングをしなくとも、このヤクスギランドの素晴らしい森を楽しむことができます。

ただ体力に自信があるならば奥の150分コース挑戦するといいでしょう。道もワイルドになりますが、さらに深い森を楽しむことができます。

人が少なく、静かなのに、素晴らしい森が堪能できるのがヤクスギランドの魅力です。ご自身のレベルに合わせて、ヤクスギの森が楽しめます。縄文杉が体力的に難しいという方にもお勧めの場所です。

ヤクスギランドについて詳しくはこちらをどうぞ!

ヤクスギランドのツアーに参加したい方はこちらの記事もどうぞ。

2位:縄文杉


屋久島で一番人気な観光スポット。樹齢数千年とも言われる縄文杉。毎年たくさんの人が訪れています。

とはいえ、縄文杉にたどり着くのは長い山道を歩いていかなければなりません。山道を往復22キロ以上、時間にして10時間というのが縄文杉トレッキングのコースタイムです。そう簡単に見られないのが故に、さらに尊い存在なのでしょうね。

縄文杉のツアーについて詳しくはこちらをどうぞ!

白谷雲水峡


一番におすすめしたいのが、驚くほどの苔に覆われた森が白谷雲水峡です。映画「もののけ姫」に登場するシシ神様の森も、実際ジブリのスタッフが映画を作る際に屋久島を訪れロケハンをしました。

この森の美しさ・世界観は実際にご自分の目で見てみることをおすすめします。

最奥は太鼓岩
途中の沢も美しい

時間と体力があるならば、白谷雲水峡の一番奥の太鼓岩へ行くことをお勧めします。ずっと森の中を歩いてたのに、いきなり現れる大絶景が魅力です。

見るもの全てが美しい白谷雲水峡の森。屋久島に行ったら、縄文杉だけではなく白谷雲水峡にも必ず訪れてみてくださいね。

白谷雲水峡について詳しくはこちらをどうぞ!

屋久島観光の定番トレッキングスポットについて

屋久島の森の美しさを知るためにはトレッキングをするのが一番です。これぞ、屋久島という巨木の森や苔の森などが見られるポイントが何箇所もあります。

険しい山もあれば、お手軽に歩ける森もあり、ご自分の体力に合わせて選ぶのが良いでしょう。屋久島の森と山の美しさを楽しめるポイントを選んでみました。

宮之浦岳トレッキング


日本百名山の一つにも数えられ、九州でも最高峰高さ(1936m)の宮之浦岳。百名山めぐりをされている方にも、あこがれの山のひとつなのではないでしょうか?

淀川登山口より日帰りで行くのも可能ですが、避難小屋を利用して1泊2日で行く行程も可能です。

どちらにしても、ある程度の登山経験と体力を要求される山ですが、晴れていれば(晴れることが少ないのですが)、屋久島の周りの海まで眺めることができます。

宮之浦岳はツアーに参加するのがおすすめ。天候も荒れやすく、読みにくい場所です。

黒味岳トレッキング


宮之浦岳はちょっと自信がないけど、登山を楽しみたいと言うのであれば黒味岳もおすすめです。とはいえ、ルートの途中はロープ場などもありますから、体力に不安がある方にはおすすめできません。

頂上からは宮之浦岳と永田岳などの屋久島の名峰が見られ、周辺の海まで見えますよ。

モッチョム岳トレッキング


屋久島を南部をドライブすると見えてくる、岸壁がそそり立った山そのネーミングも不思議ですが、山の形のインパクトもすごいです。

登山ルートは岸壁をよじ登るわけではなく、裏側から回り込むルートがあります。最初は森の中を歩きますが、後半は急なところも多く、ロープ場もあって中級者向きです。滑りやすい登山道なので、晴れた日に行くのがおすすめです。

関連記事

屋久島のトレッキングの難易度について詳しくは下記の記事を御覧ください。

夏の屋久島観光は水モノがオススメ!海水浴・ダイビング・川遊び

屋久島の海は本当にきれいで青い!屋久島は森だけでなく、海も本気を出してきます。海水浴、ダイビング、シュノーケリングといろいろ楽しめます。

一湊海水浴場

屋久島で一番大きい海水浴場です。屋久島の北側に位置しています。夏の期間ならば小規模ながら海の家の営業もあります。屋久島のどの海水浴場もそうですが、人が多すぎるということもなく、ゆったりとした空気が流れています。

栗生海水浴場

こじんまりとした静かな海水浴場です。夏の期間は監視員さんもいて安心して海水浴が楽しめます。海の家はないので、飲み物や食べ物は車で3分ほどのスーパー「山下ストア」で購入するのがいいでしょう。

春田海水浴場

安房地区から車で3分ほどの海水浴場。夏には監視員さんがいますが、海の家等はありません。食べ物・飲み物は安房地区で調達していくのがいいですね。近くの安房地区ならスーパーAコープやお弁当屋さん、モスバーガーなどがあります

ここは自然のタイドプールを利用した海水浴場で、通常ならば波が立ちません。自然を利用した海水プールのような感じです。海水浴に飽きたら、磯を歩けば磯遊びも楽しめます。

栗生タイドプール

地元の方に人気なのが栗生のタイドプール。タイドプールとは潮溜まりのこと。大きな潮溜まりが天然のプールとなり、
子供なら浅瀬で、大人は深いところでシュノーケルも楽しめるポイントです。

ただ、監視員さんがいない場所なので、深い所はライフジャケットや岩場の牡蠣で怪我をしないようにしっかりとした装備が必要です。

安房川

屋久島で人気のアクティビティのひとつです。安房川は屋久島で一番流域面積の大きな川。川と言っても河口付近の川なので流れは緩やかなので、初心者でも扱いやすいカヤックやSUPを使って遊ぶことができます。

河口付近なのに水がとても綺麗なのが屋久島の川の特徴。シュノーケルを付けて潜れば川の魚も海の魚も両方見られます。夏だけではなく、春や秋にも遊べるのでぜひ屋久島のきれいな水を楽しんで下さい。

水モノは危険との隣合わせ。安全を考えるならガイドツアーを利用するのがおすすめです。

ガイドツアーの予約はじゃらん体験予約が便利です!

雨の日も楽しめる!屋久島の観光施設

雨の日やドライブの途中に立ち寄れる屋久島の観光施設。

屋久島の知識を仕入れられるので、登山の前日や後に行くと、豊富な資料で屋久島の旅の理解が深まります。

屋久島環境文化村センター

屋久島環境文化村センターは屋久島の玄関口宮之浦港近くにあるビジターセンター的施設。展示ホールに加え、かつては九州一の大きさと言われたスクリーンで屋久島の迫力映像が楽しめます。

ちなみに、ナレーションを担当しているのは俳優の阿部寛さんです。阿部ちゃんの声に耳を傾けながら大型スクリーンで映像を見ていると・・・、寝落ちします。屋久島に来たら基本的な知見がたくさん手に入るので、まずは立ち寄って見るといいですね。

屋久杉自然館

屋久杉自然館は安房の街から車で5分ほどの資料館。屋久島と屋久杉の歴史を軸に、屋久島の自然と人々の生活の歴史が見られる場所です。

展示している資料は貴重なものが多く、本当に勉強になります。

中でも、雪で折れてしまった縄文杉の本物の枝が見られるのが目玉。縄文杉に行けない人もぜひこの枝だけは見ておいてください。

屋久杉自然館はおすすめですよ

ドライブにオススメの屋久島の滝スポット

ドライブの途中で必ず立ち寄りたいのが屋久島の滝。雨が多く、急峻な山肌を川が流れてくるので大きな滝もたくさん見られます。屋久島の迫力のある自然の風景を見ることができるでしょう。

千尋の滝

一枚岩の絶景が印象的な千尋の滝。

屋久島が花崗岩でできた島というのがよくわかります。その岩肌を滝が削り、なめらかな岩肌になっているのが特徴です。遠くの展望台から見るようになっていますが、この滝も必見の滝です。

大川の滝

落差88メートルという大川の滝。大川と書いて屋久島では「おおこ」と読みます。なので「おおこのたき」です。特に大雨が降った直後の滝は水量が増して迫力満点です。

大雨で登山は中止という時は大川の滝に是非行ってみてください。上の写真以上の水量だと思います。

トローキの滝

川の最後が滝として海に流れ落ちるのが非常に珍しいトローキの滝。日本国内でも数えるぐらいしかこのタイプの滝はないそうです。

名前の由来は「轟きの滝」からという説もあります。お土産も売っている「ぽんたん館」というところに車を置いて5分ほどで見ることができますよ。

旅の疲れを癒やすなら観光の合間に屋久島の温泉がおすすめ

数は多くありませんが、屋久島にも温泉があります。登山の後やドライブの合間などにも立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

地元の方がよく利用する公共浴場タイプと、ホテルの日帰り入浴タイプがあります。公共浴場タイプも趣があってとてもおススメです。

楠川温泉

入浴料:300円

宮之浦地区から車で5分ほど行った山間にある公共浴場。冷泉をボイラーで沸かしていますが、泉質がよくお肌が滑らかになります。浴槽は小さめですが、早い時間に行けば人も少ないのでのんびりと入ることもできます。

タオルや石鹸は持参していきましょう。

いわさきホテル屋久島(日帰り入浴)


ホテルランチもできるいわさきホテル。モッチョム岳を望む場所に建てられていてロケーションも抜群です。

日帰り入浴は15時〜、1階の売店にて受け付けています。お湯は源泉に加水したものですが、程よい温度で長湯にちょうどいい感じ。サウナもついているので、さっぱりと汗を流したい方にも打って付けです。

ホテルまんてん(日帰り入浴)

空港目の前にあるホテルまんてんさんの日帰り入浴。内風呂と露天、サウナが併設されていて、ゆっくりとできます。

早めに下山をして、飛行機までの時間があったら、ここで汗を流していくのも、気持ちがいいですね。おみやげコーナーも充実しているので、お土産を買い忘れたときも使えます。

平内海中温泉

そのロケーションと、海の干潮時間にしか現れないという珍しさで有名な平内海中温泉。本当に海岸縁に浴槽があるだけというワイルドなお風呂です。

特に着替える場所もないので、女性には敷居が高いです。入るには水着の着用は禁止だそうでバスタオル着用ならばOKだそうです。

湯泊温泉

平内海中温泉と同じく、やはりワイルドな湯泊まりの海岸温泉。海岸に大きな浴槽が一つ、簡易的な式で男女が分かれているだけです。

着替える場所も一応はありますが、それほどガードは高くありません。こちらは平内海中温泉とは違い
満潮干潮のタイミングとは関係なくいつも入れます。

ただお湯の温度はぬるめなので、冬場はちょっと厳しいかもしれません。

屋久島の温泉付きホテルor温泉の近くの宿を探すならこちらをどうぞ

屋久島の温泉付きホテルor温泉の近くの宿を探すならこちらの記事にまとめました。

屋久島観光の合間にお腹が空いたらおすすめのランチスポット

鯖の刺身やトビウオなど珍しい食材がある屋久島。これらの食材を使ったランチも魅力的です。

飲食店は多くはありませんが、それぞれのお店が工夫を凝らして、美味しいご飯を提供しています。ドライブの途中に立ち寄りたいランチスポットをまとめてみましたので御覧ください。

ノマドカフェ

屋久島南部の原地区にあるアジアンな雰囲気が心地のいいノマドカフェ。ランチ利用からお茶だけの利用でもOKで、静かな空間にいつも癒やされます。

通信販売もしているオリジナルのジンジャーシロップは、【鹿児島県新加工品コンクール’12 最優秀賞受賞 〜かごしまらしさへのこだわり部門〜】。フレッシュ感のあるジンジャーエールやホットジンジャーを楽しめます。

海舟

【宮之浦地区】リーズナブルでしっかりとした料理が食べられる海舟さん。観光客の方にも人気ですが、地元の方にも愛されている屋久島の名店です。

ふるさと市場

【宮之浦地区】屋久島の地場産の食材にこだわったメニューが特徴。お店の場所は宮之浦の中心地。

お土産屋さんも併設されているので、お土産ショッピングのついでに立ち寄れます。とびうおやお刺身、黒豚を使ったメニューなどがあり、屋久島&鹿児島らしい郷土料理が食べられます。

潮騒

【宮之浦地区】屋久島の観光雑誌やテレビなどにも必ず登場する宮之浦の潮騒さん。屋久島の食材を使ったメニューとお酒がたくさんあります。お店も広いのでグループでも対応可ですし、カウンター席があるので一人でも大丈夫です。

雪苔屋

【空港付近】屋久島空港から車で10分ほどのところにある雪苔屋さん。森の中にポツンと佇む静かなカフェです。おすすめは美味しい自家焙煎のコーヒーとかき氷。どれを食べてもクオリティが高いです。お店の雰囲気そのままの優しいご夫婦が出迎えてくれますよ。

きらんくや

【安房地区】安房地区の奥まった海沿いの住宅地にあるきらんくやさん。隠れ家的なお蕎麦屋さんです。美味しい屋久島の水で打たれたお蕎麦は絶品。そば粉や鰹節は鹿児島産。また出汁に鰹節と合わせる鯖節は屋久島産とこだわったお蕎麦を出してくれます。蕎麦好きならぜひ行っていただきたいお店です。

味徳

【尾之間地区】屋久島の南のエリアで美味しい食事を出してくれる味徳さん。トビウオの唐揚げなど屋久島定番の定食もありますが、鶏の唐揚げも絶品。なかなかお目にかかれない上品なお味です。

≫【実食ブログレビュー】屋久島のおすすめ人気ランチ・カフェまとめ

知っておきたい!屋久島の観光のベストシーズンとは?

「屋久島の観光のベストシーズンは?」とよく聞かれるのですが、人によって、屋久島で何をして遊ぶかによって様々。

例えば登山がメインならば春や秋が歩きやすく快適です。森が静かで、屋久島らしい静けさを楽しめます。海や川で遊ぶならやっぱり夏!

ということで、その他屋久島の観光のベストシーズンについては以下の記事にまとめました。

屋久島の登山のベストシーズンについてはこちらもどうぞ。

屋久島観光の費用の目安

屋久島の観光の目安は3泊4日で5〜20万円ほど。

価格に開きがあるのは、出発地、季節の違いや、宿泊ホテルのランクの違いによるもの。

安ければ、5万円くらいに収まることも・・・。

とはいえ、旅行の代金は条件によってそれぞれ。飛行機やツアーの料金は旅行予約サイトでしっかり確認してくださいね。

≫屋久島観光の費用についてはコチラ

屋久島旅行の予約はパックツアーを利用しよう!

屋久島旅行の予約や計画は面倒が多いです。

  • 飛行機
  • 宿
  • レンタカー
  • トレッキングツアー
  • 登山道具のレンタル
  • 食事処のリサーチなど

多岐に渡ります。

飛行機の予約などは乗り継ぎがある場合はさらに時間の管理など面倒が増えます。

なので、全部まとめて予約できるパッケージツアーがおすすめです。

しかも、屋久島空港はJAL便のみの就航なので、出発空港からJAL便を利用するパッケージツアーがおすすめ。

天候トラブル時も一括で予約変更できます。

屋久島旅行におすすめのパッケージツアーはこちらからどうぞ!

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屋久島観光に迷ったらおすすめのモデルプラン

それぞれの観光スポットを効率よく巡るモデルプランについて解説しています。

3泊4日のモデルコース

屋久島旅行の一般的な日数が3泊4日

ちょっと長めの日程ですが、雨で計画通りに行かないときも、変更がしやすいです。

また、移動日に当たらない日が2日あるので、ゆっくり過ごすことができます。

もっと詳しくは以下の記事で解説しています。

2泊3日のモデルコース

屋久島旅行を最低限楽しめるのが2泊3日の旅行日程

かなり忙しいと思いますが、移動日である初日と最終日にいかに屋久島滞在時間を伸ばすかがコツです。

2泊3日の屋久島モデルコースは以下の記事でも説明しています。

半日だけのモデルコース

屋久島に到着した日や出発する日に半日だけ時間がある!

そんな時に、楽しめる半日モデルコースのおすすめについては以下の記事からどうぞ。

屋久島の観光を楽しむならレンタカーが必須

屋久島の観光はレンタカーがあると効率よく進みます。

公共交通機関が便利とは言えませんので、もし免許を持ってるならレンタカーを借りてしまいましょう。

屋久島は交通量は少ないもののカーブの多い道です。実際、観光客の交通事故もよくあるのでスピードを出さずにドライブしましょう。

レンタカーを借りるならば港や空港の近くにはレンタカー屋さんがあります。

ゴールデンウィークや大型連休などレンタカーが予約いっぱいで借りられなくなることもあるので、早めに手配しましょう。

屋久島の観光を深く楽しむならガイドツアーがおすすめ

屋久島の観光は自然を楽しむことがやはり中心です。

その自然にぐっと近づくためには、リスク管理・専用の道具・スキルがないと難しいときがあります。

例えば、トレッキングをしたいけど道迷いが心配・・・、シュノーケルをしたいけど道具と安全な場所の情報が欲しい・・・などなど。

ガイドツアーに参加すれば、そして本気の自然に触れられるチャンスです。

屋久島には専門のガイドショップが沢山ありますので、ガイドツアーを上手に利用して、グッと屋久島の自然に近づいちゃいましょう。

ガイドさんを探すならじゃらん体験予約屋久島を利用するのもいいでしょう。また屋久島のおすすめガイドさんもこちらで紹介しています。

屋久島の観光情報に役立つガイドブック・屋久島本

屋久島の観光情報はネットだけでなく、ガイドブックから仕入れるのもおすすめ。

本ならスマホ電波が届きにくい屋久島でも、いつでもどこでも情報を持ち歩けます。

旅行かばんにひとつ忍ばせておくといいですよ。

おすすめは定番のるるぶ屋久島ですが、トレッキングに特化したものなら屋久島 (ワンゲルガイドブックス) もコンパクトでおすすめです。

その他、屋久島のガイドブックについては以下の記事でもご紹介しています。

屋久島への行き方はこちらの記事でご紹介しています。

参考:観光スポットを調べたら、屋久島への行き方・アクセス方法の記事もチェックして下さいね

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