白谷雲水峡 太鼓岩トレッキング 所要時間と距離 〜苔むす森(もののけ姫の森)経由〜

屋久島へ行ったならばぜひ訪れていただきたい、白谷雲水峡(しらたにうんすいきょう)の太鼓岩(たいこいわ)。

天気がよければ、屋久島の山々が一望できる絶景ポイントです。

太鼓岩へは、白谷雲水峡入口から約5.6㎞の太鼓岩往復コースを4時間ほどトレッキングすれば行くことができます。もちろん、苔むす森(もののけ姫の森)も経由します。

今回は太鼓岩往復コースに焦点を当て、コースのご紹介とともに、必要な装備や注意点などもまとめてみました。

屋久島 白谷雲水峡 太鼓岩からの眺め

 

太鼓岩への所要時間と距離

屋久島 白谷雲水峡 コースマップ

白谷雲水峡は主に3つのコースがあり、

  1. 弥生杉コース(約2㎞ 約1時間)
  2. 奉行杉コース(約4㎞ 約3時間)
  3. 太鼓岩コース(約5.6㎞ 約4時間)

があります。

太鼓岩へ行くには、約5.6㎞の3太鼓岩往復コースを4時間ほどトレッキングすれば行くことができます。

ですが、太鼓岩へは往復4時間といってもこれは休憩もとらず、ひたすら歩いた最短時間です。

途中お弁当を食べたり、苔むす森(もののけ姫の森)をゆっくり堪能するのであれば6時間程度は必要でしょう。

白谷雲水峡への行き方についてはこちらをご覧ください
⇨白谷雲水峡への行き方 ポイントや注意点も掲載しました!(バス・レンタカー・タクシー)

 

太鼓岩往復コース案内

白谷雲水峡の入り口付近に建物がありそこで任意で協力金を徴収しています。(平成29年4月1日より300円→500円へ。)

協力金を払うと、白谷雲水峡のコースマップをもらえます。

トイレは駐車場近くにあります。その他のトイレはコースの途中、白谷小屋に1箇所だけトイレがあります。

入り口から白谷川の脇の道を進みます。花崗岩の大きな岩を登ると「白たえの滝」「飛流おとしの滝」があり、その先に「さつき吊橋」があります。

太鼓岩コースはさつき吊橋を渡り楠川歩道を進みます。楠川歩道は江戸時代、木の伐採の際に、花崗岩を並べて作られた古道です。

花崗岩を並べてつくられた古道

吊橋から1時間弱歩くと、先程の奉行杉コースと合流し、間もなく白谷小屋があります。

雨の日は、途中の沢の増水に十分に気をつけましょう。

そのまま進むとその先に苔むす森(もののけ姫の森)が広がります。さらに20分程進めば辻峠です。辻峠から約15分ほど急登を登ると太鼓岩に到着します。

混雑する人気のポイントでは譲り合いましょう。太鼓岩では、お弁当を広げるのはご法度なようです。

白谷雲水峡はその名のとおり雲のかかりやすい所でもありますので、実は雲が広がれば絶景は見えないこともあります。

屋久島旅行の日程に余裕があるのであれば、天気予報をチェックして太鼓岩へいく日を決めるとよいかもしれません。

白谷雲水峡 太鼓岩往復コーストレッキング 持ち物と服装

白谷雲水峡の標高は600メートル〜1050メートルです。真夏でも標高が上がれば、ひんやりとし、雨に濡れれば凍えることも。

白谷雲水峡は景勝地として道も整備されています。手ぶらで、スニーカーで問題ないのでは?とお考えの方もいらっしゃると思います。

確かにトレッキングは不可能ではないのですが、白谷雲水峡はかなりの確率で雨が降りますし、相当足場の悪い箇所もあります。

景色を楽しむ余裕を持って安全にトレッキングをするのであれば、ゴアテックス製のレインウエアや登山靴など、しっかりとした日帰りトレッキングの装備で臨まれることをおすすめします。

白谷雲水峡 太鼓岩コース つつじ吊橋を渡ってすぐ 急勾配の岩場

 

▼装備と持ち物 についてはこちらをご覧ください。
屋久島登山 装備と持ち物 日帰り編

▼服装・気温についてはこちらをご覧ください。
屋久島 1泊2日縄文杉ガイドツアー屋久島登山の服装について

白谷雲水峡へ個人で行かれる場合はこちらをご覧ください。
白谷雲水峡トレッキング ガイドなしの場合に注意すべき3つのこと

オーセンではガイドツアーも開催しています

白谷雲水峡に行きたいけど、一人で行くのはちょっと不安という方や、ツアーに参加して屋久島の森の話も聞いてみたいという方はガイドツアーに参加するのがオススメです。
私たちオーセンでも白谷雲水峡を巡るガイドツアーを開催しています。ガイドツアーに参加して時間や天候の不安にとらわれずに、白谷の森を楽しんでみませんか。

 

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