JALダイナミックパッケージで『すぐ使える最大3万円のクーポン』
※2022年7月1日(金)~7月15日(金)出発
※販売期間:2022年6月23日(木)10:00~7月14日(木)16:59まで
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「屋久島に飛行機で行きたいけど、名古屋からだとどのルートがいいの?」
名古屋からの屋久島に飛行機で行きたいけど、ネットで調べても良くわからず困っている方も多いのではないでしょうか。
名古屋エリア最寄り空港である、セントレア空港や小牧空港から屋久島へ飛行機で行くのを難しくしているのは以下の2点。
近くに空港が2つもあるのに!屋久島に行きづらいのが名古屋エリアなのです。
そこで、おすすめなのが『伊丹空港』を利用した屋久島行きの方法。直行便と乗継便どちらも選べて、JAL利用ができるので遅延・欠航時に強く、ツアーも豊富とメリットがたくさんあります。
ということで、当記事では屋久島の観光業で15年以上働いてきた筆者が『名古屋発の屋久島へ飛行機で行く方法』について詳しく解説していきます。
名古屋エリアの最寄り空港と言えば、「セントレア空港」と「小牧空港」がすぐに頭に思い浮かべます。
ですが、せっかくの最寄り空港なのに「セントレア空港」、「小牧空港」から屋久島へは少し行きづらいです。その理由は以下の通りです。
屋久島空港への直行便は、
からと国内では3つの空港だけです。
残念ながら、名古屋の最寄りである「セントレア空港」や「小牧空港」からの屋久島の直行便はありません。
では、乗継に便利な鹿児島空港を経由すればいいのでは?と思いますが、これも利用しづらいです。
その理由は『セントレア空港から鹿児島空港へJALの飛行機が無いから』。
実は屋久島空港への飛行機はJACというJALグループの飛行機しか就航していません。
なので、乗り継ぎの航空券を取ろうと思っても、JAL同士の飛行機の組み合わせが作れないのです。
では、鹿児島空港へ就航しているANA等を使えばいいのでは?と思うのですがココにも少し問題があります。
屋久島空港は悪天候に見舞われることが多く、飛行機の遅延や欠航が割と普通にあるところ。
他社便同士の乗り継ぎだと、遅延や欠航をした際の保証が無く、次の代替便への振替ができない場合があります。
逆に『安心』なのは同じ航空会社で乗り継ぐ場合。次の便に乗れなかったとしても、それは遅延した航空会社の責任なので振替等の対応をしてくれます。
屋久島へはJALグループのJACのみが就航。つまり『JAL便の乗り継ぎが安心で便利』なのです。
じつは、小牧空港からならば福岡空港を経由することで、「JAL便の乗り継ぎ」を作ることができます。
ですが、福岡空港から屋久島へは一日一便のみ就航。
しかも、午後の時間帯に屋久島に到着なのでちょっと遅く、移動だけで1日が終わってしまいます。
簡単で便利な小牧空港ですが、限られたお休みを有意義に使うなら、別のルートを考えたほうが良さそうです。
ですが、ここにもうひとつ「伊丹空港」を視野に入れると、屋久島への行き方にぐんと幅が広がってきます。
上記の問題点も伊丹空港を利用することで諸々解決できます。
伊丹空港ならJALを利用して鹿児島空港で乗り継ぐ事もできるし、直行便を利用する事もできます。
以下にそれぞれの空港の特徴は以下の通りです。
名古屋発の屋久島で使える空港
発着空港 | 屋久島直行便 | 乗り継ぎ可能な空港 |
---|---|---|
セントレア発 | なし | 鹿児島空港 |
小牧空港 | なし | 福岡空港 |
伊丹空港発 | あり | 鹿児島空港 |
伊丹空港なら直行便も乗継便もあるので、選択肢が豊富!
屋久島の行き方を考えたときのそれぞれの空港のメリット・デメリットです。
発着空港 | メリット | デメリット |
---|---|---|
セントレア発 | 名古屋から近い | 他社便同士の乗り継ぎになってしまうので、遅延・欠航時に不安 |
小牧空港 | 名古屋から近い | 到着時刻が遅くなる 一日一便しかない |
伊丹空港発 | JAL便を利用できるので、遅延・欠航時に安心 | 伊丹空港までのアクセスが遠い |
名古屋エリアから伊丹空港までのアクセスが遠いのがネックです。
ですが、JALを利用できる伊丹空港のメリットも捨てがたいといったところです。
伊丹空港を利用することのメリットをもう少し詳しく見ていきます。
伊丹空港から朝9時ころまでの鹿児島空港行きの便に乗れば、鹿児島で乗り継いでお昼前には屋久島空港に到着することも可能。
お昼ころに出発する直行便を使えば、2時間弱で屋久島に到着できます。
さらに可能ならば伊丹空港周辺に前泊すれば、屋久島行きの始発便も狙えるので、朝9時過ぎには屋久島に到着しているなんてことも可能です。
伊丹空港から出発した場合
出発 | 乗り換え有無 | 屋久島到着 |
---|---|---|
当日の朝に名古屋を出発 | 鹿児島乗継 | お昼前に屋久島到着可能 |
当日の朝に名古屋を出発 | 直行便 | お昼過ぎに屋久島到着可能 |
伊丹空港近くに前泊 | 鹿児島乗継 | 朝9時台に屋久島到着可能 |
伊丹空港なら鹿児島乗継でもJAL便での通し航空券を利用すれば遅延・欠航があっても安心。
通し航空券とは、乗継があっても出発空港から到着空港まで同一の航空会社を利用する航空券です。
通し航空券だと、出発空港から到着空港までお客さんを送り届けることが航空会社の責任。天候不順や遅延などがあった場合でも、代替便への振替等をしてくれます。
なので、仮に鹿児島空港から屋久島への飛行機が天候不順で欠航になっても、次の便に空席があれば振り替えてもらえます。
いっぽう、他社便同士のチケット(別切り航空券)だと、それぞれのチケットに記載された目的地にお客さんを送る以上の責任はありません。
つまり、本人が希望する最終目的地まで送り届ける義務はありませんので、代替便等のサポートが期待できないのです。
屋久島空港は悪天候になりやすく、遅延・欠航が割と普通にあるので、出発空港から到着空港までJAL便で統一するということがとても重要です。
その他のメリットとして伊丹空港からだと、大手の旅行予約サイトで屋久島ツアーをたくさん取り扱っています。
種類がたくさんあって選びやすいですし、普段利用している旅行サイトでポイントを消化しつつお得にツアーを作ることもできます。
価格的にも競争原理が働くのかお買い得な印象を受けます。
こう考えると伊丹空港を利用するメリットは意外と大きいかもしれませんね。
逆に屋久島ツアーがたくさん選べるので、どのサイトを利用したらいいのかわからなくなるくらいです。
もし迷ったら、屋久島ツアーに強い旅行予約サイトをご紹介するので参考にしてみてください。
販売期間:2022年6月23日(木)10:00 ~ 7月14日(木)16:59まで
≫ JALダイナミックパッケージで『すぐ使えるクーポン』のページへ
出発対象期間:2022年7月1日(金)~ 7月15日(金)出発
利用人数:1名様以上(幼児は除く)
縄文杉や白谷雲水峡などのガイドトレッキングツアーと、飛行機やホテルが全部セットになった便利なツアーのおすすめはこちら
さらに詳しくはこちらから
定番のJTB以外でも以下の旅行会社はクーポンやセールもお得!
さらにくわしくはこちら
当記事では名古屋発の屋久島行きについて解説しました。
とう記事でのおすすめポイントは名古屋発でも屋久島に行くなら『伊丹空港を使う』こと。
直行便にしろ、乗継便にしろJALの飛行機を利用できるので、遅延や欠航時にサポート体制に強みがあるのが最大のメリットです。
また、豊富なツアーを選べるのも魅力的。価格が安かったり、クーポンやセールを利用できたりとお得もたくさん。
名古屋発だとついついセントレア空港や小牧空港を考えがちですが、伊丹空港の利用もぜひ考えてみてくださいね。
飛行機の乗り継ぎがあるなら、パッケージツアーが安心で予約も簡単です。お得になることも多いですよ。
また、現地トレッキングツアー予定しているなら一緒に予約できてしまう便利なプランならさらに便利。
とにかく、旅行は事前の準備と下調べが面倒!
販売期間:2022年6月23日(木)10:00 ~ 7月14日(木)16:59まで
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