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夏(6月/7月/8月/9月 )の気温と屋久島登山の服装おすすめ

夏の屋久島の登山の服装は何を着ればいいの?

屋久島は南の島で暑いから薄着でいいの?

夏の屋久島の山の気温は暑そうなイメージですが、どのくらい暑いのかわからないと服選びが難しいですよね。

あまりに暑い中の登山で、服装のチョイスを間違って汗をかきすぎるのも脱水症熱中症の危険が出てきてしまいます。

また、暑そうだからと言って薄着だけだと、雨や風で体温を奪われたりすることもあります。

夏だからといって簡単に考えていけないのが登山の服装なのです。

この記事では夏の屋久島登山の服装について解説します。

夏の屋久島の気温はどのくらいを15℃以上を想定

 5月〜9月の屋久島の縄文杉や白谷雲水峡などの山岳部は、低くて15℃くらい、夏真っ盛りともなれば20℃を超えます。

標高0m
(街中)
標高1000m
(縄文杉や白谷雲水峡)
標高1900m
(宮之浦岳)
初夏(5月〜6月)
23℃17℃13℃
夏(7月〜9月)27℃20℃18℃

普段の生活ならば、快適な温度ですが、荷物を背負って、無風の中を登山するとなると、相当の汗をかき続けることになります。

また、逆にその汗や雨などで体が濡れた状態で、強風に吹かれると寒くなることも想定しなければなりません。

極端な例ですが、屋久島の宮之浦岳山頂で8月の下旬に強風に吹かれた際は、手がかじかんで、ジャケットのジッパーを締めるのに苦労した思い出があります。

基本は温かい屋久島の夏ですが、状況によっては寒さ対策も考えておく必要があります。

夏の屋久島の登山の服装の基本は1〜3枚の重ね着

登山中は暑かったり、止まれば涼しかったり、それらを交互に繰り返します。

また、天候や移動することによって標高が変化するだけでも気温が変わります。

なので、重ね着をすることで、いろいろな気温のバリエーションに対応します。

  • 肌着に相当する部分をベースレイヤ
  • 保温をするためのシャツやフリースなどをミドルレイヤー
  • 雨や風を防ぐためのレインウェア等をアウトレイヤー

と言います

汗をかきすぎないようなベースレイヤー

縄文杉や白谷雲水峡を歩くのであれば、夏の登山時は汗のかきすぎに注意しましょう。

なので、半袖のシャツをベースに着るのが正解です。

虫や日焼けなどの対策として長袖を着るのが登山のセオリーですが、暑すぎる服装で熱中症や脱水症状を起こすのもリスクです。

半袖のベースレイヤーは速乾性の化学繊維のものや、薄手のウールのものが適しています。

念の為にミドルレイヤーも。薄手のシャツやフリース

とても暑い日であれば着ないかもしれませんが、薄手のシャツやフリースがあると安心です。

5月〜6月などはまだ肌寒いときもありますので、薄手のフリースは大活躍。

7月〜8月でも休憩中に少し冷えるなという肌寒い時に羽織ることができます。

薄手なので、それほど重量もありません。

夏の登山でもお守り代わりにひとつザックに忍ばせておくだけでも安心要素になります。

アウトレイヤーはレインウェアーで

季節に関わらず登山ではレインウェアは必ず持っていくものです。

雨に濡れると体温はどんどん下がっていくので、夏といえども危険な状況になり得ます。

夏でもレインウェアで歩くことを想定して、ベースレイヤーは薄手のものを選んでおきましょう。

雨だけではなくちょっと日差しの暑い時なども、お日様の暑い日差しを防いでくれますよ。

ザ・ノースフェイス クライムライト ジャケット

ボトムはタイツとショートパンツがいい

ボトムスはタイツとショートタイツの組み合わせが涼しくて、足さばきも良いのでおすすめです。

また、サポート機能付きのタイツならば、登山の助けにもなりますよ。

ソックスは薄手〜中厚でのウールソックス

夏登山のソックス選びは保温性を重視しなくても大丈夫です。

ですがおすすめは薄手〜中厚手のウールタイプのソックス。

理由はウールには調湿機能があるため、足の汗を吸ってサラサラして快適なのです。

それと、防臭機能もあるのでむしろ夏こそ積極的にウールソックスを履きたくなります。

私の場合は夏登山でも薄手〜中厚手のものを利用しています。

おすすめはこちらのソックス

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お日様対策も夏の登山の服装では大切です

夏の屋久島の日差しはなかなか強烈なもの。

日差しに対する防御も考えておきましょう。

縄文杉や白谷雲水峡では森の中を歩くので、日差しにさらされ続けることはあまりありません。

しかし、景色の良い川沿いや、白谷の太鼓岩などはやはり日差しが強いのです。

また、黒味岳や宮之浦岳などの、森林限界を超えた稜線を歩く登山をするならば、しっかりとした日焼け対策の服装を考えたほうがいいです。

暑いので、半袖シャツで歩きたくなりますが、紫外線が非常に強く、数時間で火傷のようになる場合も。

まずは日焼け止めを塗るのも大事ですが、長袖のシャツや襟付きシャツ、そして帽子で日差しを防御しましょう。

襟付き長袖シャツやウィンドブレーカー

薄くて軽いウィンドブレーカーは使い勝手の良いアイテム。太陽の日差しから、レインウェアをきるほどじゃない小振りの雨から守ってくれます。

日差しから頭を防ぐ帽子

強い日差しからの熱を防いだり、視界を良好に保ったり、頭を外傷から守ったりする大切な役割のある帽子。

夏場は暑すぎないように薄手のタイプがおすすめ。

5月や9月は春・秋の服装を参考にしてもいいかも

この記事では5月や9月は初夏〜夏のくくりで書いてきました。

ただ、気温の感じ方は人によってそれぞれなので、春や秋の服装を参考にしたほうが良い場合もあります。

こちらの記事で春秋の屋久島の登山の服装について解説しています。

あわせてご参考にしてみて下さい。

屋久島の服装おすすめ/春・秋編

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まとめ 夏の屋久島登山の服装は暑すぎず寒すぎずを心がけて下さい

夏の屋久島の登山は汗のかきすぎに要注意しつつ、標高の高いところでは寒さや日差しも気をつけなくてはなりません。

夏だからといってあまり簡素な服装だと、いろいろな天候に対応ができなくなるので気をつけましょう。

とはいえ、お日様が照って暑い日もよくあります。

屋久島は山の中も沢がたくさんあるので、足をつけてみたり、頭をみずでぬらしたりすると一気にクールダウンしますよ。

ぜひ、服装に気をつけて夏の屋久島の登山を楽しんでくださいね。