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白谷雲水峡ジブリファンなら行ってみたい場所『苔むす森』(もののけ姫の森)

スタジオジブリの映画『もののけ姫』の制作の際に、ジブリのロケハンが訪れたという『白谷雲水峡』。

実は1995年5月にジブリロケハンは白谷雲水峡だけでなく、縄文杉、屋久島西部にある西部照葉樹林、ヤクスギランドなども訪れています。

ですが、その映画で描かれた森の風景と白谷雲水峡の『苔むす森』のがよく似ているので話題になり、この『苔むす森』ともののけ姫がリンクして語られることが多くなりました。

今回はこの『苔むす森』(もののけ姫の森)について詳しくご案内します。

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白谷雲水峡の「苔むす森」とは?

白谷雲水峡 苔むす森(もののけ姫の森)だけでなく白谷雲水峡はどこも素晴らしい森です

まず『白谷雲水峡』は『しらたにうんすいきょう』と読みます。

白谷雲水峡は屋久島の北部、宮之浦地区から車で20分ほどの標高600m〜1050mに位置し、『屋久島自然休養林』として自然を楽しむために設けられた森です。

面積は424haで、苔の美しさだけではなく屋久杉の巨木である、弥生杉や七本杉なども観ることができる森林レクリエーション施設です。

白谷雲水峡を歩けばどこもかしこも、苔がむしていて苔むす森なのですが、有名な『苔むす森』とは、白谷雲水峡を入り口から、1時間30分ほど歩いた場所にある、苔が特に多い一帯の森をそのように呼んでいます。

ちなみに、この『弥生杉』もジブリロケハンは訪れています。

『苔むす森』へ行くには『太鼓岩コース』を選んで進もう!

白谷雲水峡を巡るコースは、『弥生杉コース』『奉行杉コース』『太鼓岩コース』と、3つのコースに分けられています。

『苔むす森』はその中の『太鼓岩コース』(往復4時間)の途中にあります。

『太鼓岩コース』の行き方は、白谷雲水峡の入り口から、白谷川沿いを歩き『さつき吊橋』を渡り、楠川歩道を道なりに進みます。

楠川歩道は江戸時代につくられた花崗岩を並べて作られた古道ですが、大変足場の悪いところもあります。しっかりした装備でのぞみましょう。

『苔むす森』までの森は、特に名前が付いている訳ではありませんが、苔のグリーンが美しい森の中を歩きます。

まるで映画のワンシーンに迷い込んだようです。

白谷雲水峡の森

途中沢が1つあります。大変美しく心が洗われるようです。

しかし、雨天の場合は増水し渡れなくなることがありますのでくれぐれも気をつけましょう。事故の多い場所でもあります。

白谷雲水峡1つ目の沢 増水時でないときは問題なく渡れます

沢をこえると、トイレのある白谷小屋まで20分ほどです。白谷小屋はスルーしても構いません。

そして、さらに10分ほど進むと苔むす森(もののけ姫の森)です。『苔むす森』という看板が建てられているので初めてでも分かります。

白谷雲水峡 『苔むす森』グリーンの世界が広がります

『太鼓岩コース』は絶景ポイントである太鼓岩まで続いているので、そのまま続く道を進んでもよいでしょう。

太鼓岩へは苔むす森からは、約1時間さらに歩きます。

太鼓岩からの眺め

絶景ポイント『太鼓岩』からは、奥岳(屋久島の奥にある山々)を望めます。

まとめ

ジブリロケハンは白谷雲水峡の『苔むす森』だけでなく、『縄文杉』や『ヤクスギランド』なども訪れており、映画『もののけ姫』のモデルになった森は、屋久島全体の森をモデルにしたのではと推測されます。

映画『もののけ姫』の制作日誌には、屋久島来島の一番の目的は、『屋久島南西部にある照葉樹林』だったとも書かれています。

屋久島にはその他にも、ジブリスタッフが訪れて、「ジブリ映画のモデルになったのでは?」と言われる場所があります。

屋久島を巡りながらその他の場所を探してみるのも面白いかもしれません。

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