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荷物が少ない日帰りの登山なら容量20L〜29Lの登山用リュックがおすすめ。
日帰り登山に必要なお水、おやつ、お弁当、保温着と小物類がちょうど入る使いやすいサイズです。
しかし、種類も豊富で、様々なメーカーから沢山の種類が発売されていて「どんな日帰り登山リュックを選んだらいいかわからない!」と感じる方も多いのでは無いでしょうか。
そこで本記事では、おすすめの20L〜29Lの日帰り登山用リュックとその選び方をご紹介します。
20〜29リットルのリュックは日常使いにも使いやすいサイズで、買い物や旅行などにも流用できたりもします。購入を検討されている方は是非チェックしてみて下さい!
⬇登山リュックの全体をもっと詳しく知りたい方は下記の記事が参考になります。
自他共に認めるアウトドアアイテム&道具好き。2003年に屋久島へ移住し、17年間屋久島のフィールドでガイドツアーを運営。現在は出身地である埼玉県の秩父に戻り、秩父を舞台にネイチャーガイドツアー開催。
オーセンでは埼玉の秩父でハイキングツアーを行っています。屋久島に行く前の足慣らしに、週末のリフレッシュに、ぜひご利用下さい。
独断と偏見と心を込めて、日帰り登山の20Lクラスのリュックをおすすめするなら!
【グレゴリー】の「ミウォック24(メンズ)」、「マヤ22(レディース)」
その理由は下記の通り。
このクラスのリュックには珍しく背面長の調節が出来るのが魅力。
体の大小や荷物の量、洋服の量に合わせてサイズ調整が可能で、いつでも快適な背負い心地を実現できます。
日帰りトレッキングでもリュックの背負心地にこだわりたい人におすすめです。
他にもおすすめしたいリュックがたくさんあるので、この記事を最後まで読んでみてくださいね♪
登山向けの20リットルクラスのリュックの世界は激戦区!まだまだ魅力的なリュックがたくさんあります。
もっと比較したい人はこちらもおすすめ!
ミウォック(メンズ):24L/839g
グレゴリー ミウォック24は、背面長を調節できるのが特徴。このサイズのリュックでは珍しいです。通気性の高い背面メッシュ構造や体にフィットするショルダーベルトも素晴らしいです。
ジッパーで開閉するタイプなので、大きく開き荷物の取り出しも簡単。更に軽量なので初心者のハイキングはもちろん、スピードハイクにも向いています。
⬇グレゴリーのミウォック24のレビューは下記の記事でご紹介しています。
背面が涼しいリュック!容量22L・重量696g
グレゴリー アリオ22は、背中と接する背面を大胆なメッシュにすることで通気性を確保。熱を逃し汗ムレしにくいのが特徴です。容量が22リットルと日帰りハイキングに丁度いいサイズ感、それでいて重量696gと軽量な作り。
雨の日でも安心なレインカバー付きなので、雨の多い日本ではピッタリの仕様となっています。荷物の取り出しはデイパックでおなじみのパネルローディング式なので、使いやすく日常使いにもおすすめです。
⬇グレゴリーのアリオ22のレビューは下記の記事でご紹介しています。
イナーシア24(メンズ):24L/785g
グレゴリー イナーシア24は軽量ながら、背面のフォームがしっかりしていて、常にリュックの形を保持。荷物が多くても少なくても、荷物の量で背負やすさが変わりません。
メインの荷室とは違うところにハイドレーションスリーブを備えているので出し入れも楽。さらにそのハイドレーションスリーブはラップトップやタブレットなども入れられるので、通学やノマドワークにも使えます。
前面のバンジーコードは衣類を挟むのにも最適。大きく開く荷室は荷物の出し入れもスムーズです。週末のハイキングにも使えるリュックを探している人にぴったりです。
⬇グレゴリーのイナーシアのレビューは下記の記事でご紹介しています。
軽量リュック!容量20L・重量499g
グレゴリー ナノ20は、重量は500gを切る499gと軽量。それでいて、グレゴリーらしく、羽織るように体にフィットする背負心地。軽いし、背負いやすいし、それでいて、機能も必要最小限でシンプルなので扱いやすいです。
背面はメッシュで覆われているから、汗をかいてもベタつきにくく、荷物の取り出しはファスナーを開くだけのパネルローディング式なので使いやすく、日常使いにもおすすめです。
⬇グレゴリーのナノ20のレビューは下記の記事でご紹介しています。
容量26L・重量約910g
2022年春夏にリニューアルしたノースフェイスの登山リュック「テルス25」。定評のある使いやすさはそのままにより背負いやすくなりました。
「テルスシリーズ」はノースフェイスのリュックのなかでもスタンダードなリュックで、「テルス25」はシリーズ内で一番コンパクトなモデル。ハイキングからタウンユースまで、気軽に使えるリュックです。
ヒップベルトは着脱可能で、日常使いのときは取ってしまってOK。丸みを帯びた形状は可愛らしさもあり、女性にもぴったりです。ポケット類もシンプルな作りと配置なので、直感的にものの出し入れができます。
⬇ノースフェイスのテルス25のレビューは下記の記事でご紹介しています。
機能的で使いやすい!容量26L・重量970g
ノースフェイス・ウラノス25は背面はメッシュを使った通気性の高いトランポリン構造。開閉口は使いやすい、大きく開くパネルローディング式。さらに雨天時のリュックカバー付属と、小型リュックなのに充実の機能です。
また、ショルダーハーネスとヒップベルトは体にフィットする高品質なものを使用しているので、小型リュックでも妥協なしです。
⬇ノースフェイス ウラノス25は下記の記事でご紹介しています。
容量28L・重量960g
カリマー ランクス28は、軽量でシンプルなオーソドックスなデザインのハイキングリュックです。丸みのある柔らかなデザインで女性にも人気。サイズ展開もスモールとミディアムとに分かれているので、体格に合わせて選べます。28リットルのサイズは工夫次第で小屋泊登山でも使えますね。
容量20L・重量600g
2バックルの雨蓋使用が特徴のtatra20。リッジシリーズを思わせる外観ですが、それよりも可愛らしいデザインが人気の秘密でしょう。背面長が40cmなので小柄な女性向き。カラーも豊富なので、おしゃれなリュックを探している人にぴったりです。
容量25L・重量730g
2バックルの雨蓋使用が特徴のtatraシリーズ。リッジシリーズを思わせる外観ですが、それよりも可愛らしいデザインが人気の秘密でしょう。背面長が45cmなので男女ともに使えます。カラーも豊富なので、おしゃれなリュックを探している人にぴったりです。
容量28L・重量960g
カリマー ランクス28は、軽量でシンプルなオーソドックスなデザインのハイキングリュックです。丸みのある柔らかなデザインで女性にも人気。サイズ展開もスモールとミディアムとに分かれているので、体格に合わせて選べます。28リットルのサイズは工夫次第で小屋泊登山でも使えますね。
容量20L・重量720g
ミレー クーラ20は街歩きから旅行、ハイキングなど多用途に使えるリュック。500デニールのコーデュラナイロンで高強度ながら、720gと本体重量も低めに抑えられています。
クッション性のあるバックパネルとショルダーベルトで快適に背負え、街使いの時はウェストベルトを取り外すこともできます。スッキリとしたデザインはいろいろな場面で使えそうです。
⬇ミレーのクーラ20のレビューは下記の記事でご紹介しています。
容量25L・重量800g
マムートのリチウム25はファスナーオープンタイプだから、荷物の出し入れが簡単。ハイキングや簡単な日帰りトレッキングにちょうどいい気軽なリュックです。
その割には、背負った瞬間に優しくフィットし、心地の良い背負心地。レインカバーが付属していたり、ウェストベルトが取り外せたりと使いやすさも抜群です。
⬇マムートのリチウム25のレビューは下記の記事でご紹介しています。
容量24L・重量910g
マムートデュカン24は重量が910gと軽量ながら、アルミフレーム入りでしっかりと荷物を支えられます。背面がメッシュパネルで通気性が高く、汗を書きやすい夏場の使用にもぴったりです。
幅広のショルダーハーネスなので、荷物が多くても体への負担が少なく快適な背負心地です。全体的にスッキリとしたシンプルなデザインも人気の秘密です。レディースモデルもあり。
通勤・通学。ハイキング向け!容量26L・重量865g
「高機能&おしゃれ」というイメージが強いアークテリクス(ビームスとかで売ってますもん)。アークテリクス マンティス26は、街でも使えるほど都会的なデザインなのに、ハイキングで使っても使いやすく背負いやすいリュック。フルオープンする前面パネルのおかげで、荷物の出し入れも楽にできます。ハイドレーションポケットは13インチのノートPCも入る大きさで通勤や通学にも便利です。
⬇アークテリクスのマンティス26のレビューは下記の記事でご紹介しています。
容量24L・重量960g
ドイターACライト24は、通気性の高い背面メッシュと軽量性が特徴です。雨蓋はこのクラスでは数が少ないワンバックルタイプなので、ワンアクションで容易に開け締めできます。落ち着いたシンプルなデザインは、ハイキングだけではなく、日常使いや旅行にもマッチするでしょう。
メンズ:容量26L・重量1400g
ドイター フューチュラ 26は、通気性の高い背面メッシュとしっかりとしたヒップベルトが特徴です。これだけヒップベルトがしっかりしているので、軽い荷物でも肩が痛くなりがちな方にオススメです。大きめのフロントポケット付きで収納力もあります。また、女性の体格に合わせた専用モデルが用意されています。
日帰り登山におすすめな登山リュック(20L〜29L)の選び方について紹介します。
このクラスのザックはタウンユースを意識したものも数多く発売されているため、登山用のリュックとして選ぶならば下記の点をチェックして選ぶと良いでしょう。
登山やハイキングでは長時間リュックを背負うことになるので、疲労軽減のためにも背負やすさが重要です。
疲労が軽減されれば転倒などのリスクも減り、安全な登山・ハイキングをすることができます。
リュックの背負心地を決めるには下記の点に注目するといいでしょう。
それぞれ詳しく説明します。
20L台のリュックだと、荷物もたくさんはいらないので、荷物の重量は少なめになるので肩への負担もそれほど大きくはありません。
とはいえ、人間の肩の筋肉はそれほど頑丈にはできていないので、楽に背負えるショルダーハーネスだとより快適になります。
肩への負担を和らげるためには、リュックの荷重が肩の一点に集中しないようにするのがコツ。
ショルダーベルトにクッション材がしっかり入っているものや、幅広なものを選ぶと肩への負担が和らぎます。
クッション性や幅広タイプが主流。高価格なものほど作りがいいです。
リュックの背面は背中と接し続けるので、質感や形状が快適さを左右します。
よくあるのが
です。
①パネルタイプは背中の曲線に沿ってフィットしてくれます。
②クッションタイプは柔らかいクッション材で快適に背負ううことができます。
③メッシュタイプは通気性を促し、汗をかくような季節や歩き方に向いています。
また、これらの背面タイプがミックスされているものもありますが、それぞれの特徴を知っておくと選びやすいでしょう。
背面の構造で背負やすさが大きく変わってきます
ヒップベルトにも種類に違いがあります。
荷物を腰で支えるならヒップベルトタイプを、荷物が重たくないのならウェストベルトタイプを選ぶと良いでしょう。
ヒップベルトタイプは荷物をしっかりと腰で支えられるので、肩が楽になり長時間の歩行に向いています。
一方、ウェストベルトタイプは荷物を背中にホールドするのが目的。荷重は肩にかかるので荷物が少ない場合に適しています。
また、しっかりとしたヒップベルトタイプでも、状況に応じて取り外し可能なものもあります。軽量化や普段使いしたい時などはそれらを選ぶと良いでしょう。。
荷物の荷重をしっかりと腰に乗せて楽に歩きたいのであれば太い『ヒップベルトモデル』を、荷物は多くなく短時間の使用なら細い『ウエストベルトタイプ』が軽快で使いやすいです。
しっかり使うなら太いヒップベルトモデルがおすすめ
リュックの開閉は「雨蓋タイプ」か「ファスナータイプ」の2つが主流。
雨蓋タイプは文字通り雨の侵入を防いでくれます。また荷物が多い時はベルトを締めて圧縮することも可能。雨蓋部分にポケットが付いているので、小物類を入れられます。
ファスナータイプは手数が少なく荷室にアクセスできるので、スグに荷物が取り出せます。重量も軽いものが多いです。
しっかり登山で使うなら雨蓋式、使いやすさで選ぶならファスナー式がおすすめ
1,000g前後の重さが標準的ですが、なかには500gを切るような軽量なリュックもあリます。
ただ、長時間背負うなら多少重たくても、ショルダーハーネス等がしっかりしたものがおすすめです。
軽量なリュックを選ぶ時は素材や背負やすさが犠牲になっていることがあるので、しっかり確認しておきましょう。
軽すぎず、重すぎない、バランス重視のものがおすすめ
20リットルクラスの登山リュックは、普段使いするのにも丁度いいサイズ。
なので、山と普段使いとに兼用するというのも一つのアイデアです。
それならば、街使いでも馴染むようなデザインや機能のものを選ぶと言いでしょう。
本気の登山リュックだと、街使いでは浮いてしまうこともありますが、日帰りハイキング程度ならば機能を絞って、デザイン重視の登山リュックでもいいのではないでしょうか?
軽いハイキングまでと割り切れば、機能性よりもデザイン重視でもOK!
ボトルやおやつなどが簡単に取り出せる場所にポケットがあると、リュックを降ろさずに取り出せて便利です。
トレッキング目的ならポケット多めのほうが使いやすいですが、普段使いも考えるならポケットが少なくてスッキリしたデザインのものも、コーディネートしやすいかもしれません。
⬇登山リュックの選び方をもっと詳しく知りたい方は下記の記事が参考になります。
女性の方には女性向けの20lクラスの登山リュックがおすすめ。メンズモデルと違い、女性の体型に配慮した作りやデザインのものがあります。
⬇レディース登山リュック20L〜のおすすめをもっと詳しく知りたい方は下記の記事が参考になります。
日帰り登山リュックと言っても、人によりスタイルは様々。それに応じてリュックの容量の幅も15L〜35Lくらいが対象になります。
一度買えば長く使える登山リュックなので、良いものを選びたいし、自分にフィットしたものを探したいですよね。
「どんなポイントに注意して選べばいいのか?」「おすすめの登山リュックは?」そんな疑問も持つ方もおおいはず。
そんなお悩みに応えるべく、日帰り登山リュックの全般について選び方とおすすめをピックアップしました。
⬇日帰り登山リュックのおすすめをもっと詳しく知りたい方は下記の記事をぜひご覧ください。
本記事では20Lクラスのおすすめの日帰り登山リュックと失敗しない選び方についてご紹介しました。
今回ご紹介した登山用のリュックのメーカーは、どれも本格的なアウトドアメーカーのもので安心して選ぶことができます。
また、20L台の登山リュックは少ない荷物のハイキングにピッタリのサイズ。
デザインを選べば日常使いにも丁度いいサイズなので、使用頻度も高くなります。
一つだけではなく、いくつか買い揃えてシチュエーションに合わせて使い分けてもいいですね。
⬇登山リュックのおすすめをもっと詳しく知りたい方は下記の記事が参考になります。
⬇日帰り登山リュックのおすすめをもっと詳しく知りたい方は下記の記事が参考になります。
⬇20lクラスのレディース登山リュックのおすすめをもっと詳しく知りたい方は下記の記事が参考になります。
⬇15リットルクラスの登山リュックをもっと詳しく知りたい方は下記の記事が参考になります。
⬇30lクラスの登山リュックをもっと詳しく知りたい方は下記の記事が参考になります。
⬇登山リュックの選び方をもっと詳しく知りたい方は下記の記事が参考になります。
当ブログでは登山リュックのおすすめを一挙にご紹介しています。
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