【屋久島の行き方】基本の5つのルートを徹底解説!飛行機・高速船・フェリーの料金比較も
「屋久島への行き方は飛行機、フェリー、高速船のどれがいいのかわからない……」
初めての屋久島旅行で、どんなルートでどの方法でアクセスしたらいいか悩んでしまいますよね。
この記事では、そんな方へ屋久島への行き方・アクセス方法の最適解について解説します。
記事の内容は下記のとおり。
- 屋久島へのアクセス基本ルート
- 全国各都市からの行き方
- 飛行機・高速船・フェリーの料金比較
- 安いアクセス方法
など、屋久島へのアクセス方法について徹底的に解説しています。
最後まで読めば屋久島への行き方がしっかりと分かりますよ。
出発の主要エリアから屋久島への行き方をすぐに見る
出発のエリアから屋久島への行き方をすぐに知りたい方は下記のボタンをクリックして下さい。
屋久島の行き方|基本の5ルート
屋久島へは鹿児島からフェリーが2種類と高速船が1種類、さらに鹿児島空港・伊丹空港・福岡空港から飛行機でも行くことができます。
屋久島へ上陸するルートは下記の5つ。
出発地 | 手段 | 便数 | 移動時間 |
①鹿児島空港から | 飛行機 | 1日3〜5便 | 35分 |
②伊丹空港から | 飛行機 | 1日1便 | 100分 |
③福岡空港から | 飛行機 | 1日1便 | 70分 |
④鹿児島本港 南埠頭から | 高速船 | 1日3〜7便 | 110分〜170分 |
⑤鹿児島本港 南埠頭から | フェリー | 1日1便 | 240分 |
① 鹿児島空港ー屋久島空港 【飛行機】
最寄り空港から鹿児島空港まで行き、さらに飛行機を乗り継いで屋久島に行くルートが一般的。
鹿児島空港から屋久島空港へ1日数便の飛行機の運行があります。
② 伊丹空港ー屋久島空港 【飛行機】
一日一便のみですが、伊丹空港から屋久島への直行便があります。フライト時間は1時間30分程度。
ただ、座席数が少ないのですぐに満席になってしまいます。予約は早めにしておきましょう。
③ 福岡空港ー屋久島【飛行機】
九州圏内だと、鹿児島空港以外では福岡空港から屋久島直行便があります。
フライト時間は1時間程度。こちらも一日一便のみの運行で、座席数の少ない小型機になります。
④鹿児島本港南埠頭ー屋久島 宮之浦港or安房港【高速船】
鹿児島の港からは高速船「トッピー&ロケット」が屋久島へ向けて運行しています。乗船時間は2〜3時間です。
屋久島には「宮之浦港」と「安房港」の2つの港があります。
便によってどちらの港に到着するかが違うので、その点も確認しておく必要があります。
⑤鹿児島本港南埠頭ー屋久島 宮之浦港【フェリー】
鹿児島港からは「フェリー屋久島2」が一日一便のみ運行しています。
鹿児島港を出発するのが朝8:30なので、この船に乗るためには鹿児島市内に前泊する必要があるかもしれません。
乗船時間も4〜5時間と長いので、ゆったり旅におすすめです。
また、マイカーを乗せることもできるので、車を持ち込む場合もフェリーを利用する必要があります。
全国の主要エリアからのおすすめの屋久島への行き方
東京・大阪・名古屋・福岡など全国の主要エリアから屋久島へ行く方法と、お得になりやすいおすすめのツアーについてまとめました。
東京から屋久島に行き方
東京から屋久島への行き方は羽田空港から鹿児島空港を経由して飛行機で屋久島へ行く方法が早くておすすめです。
経由空港である鹿児島空港から屋久島への直行便も1日数便あるので、時間的な自由度もあります。
また、鹿児島から屋久島へ高速船を使う方法もありますが、時間がかかる割に料金的にもそれほど安くはならないので、全て飛行機で行くのがおすすめです。
東京から屋久島への行き方やツアーについて詳しくは下記の記事を参考にして下さい。
大阪から屋久島に行き方
大阪伊丹空港から直行便で屋久島へ行くのがおすすめです。
1日1本のみの就航ですが、大阪・伊丹空港からは屋久島へは直行便で1時間30分ほどです。
鹿児島空港で乗り継ぐルートもありますが、直行便のほうが移動時間が少なく楽です。
ただ難点は飛行機の運賃がやや高めなところ。
大阪から屋久島への行き方やツアーについて詳しくは下記の記事を参考にして下さい。
鹿児島から屋久島へ行き方
鹿児島市内を経由するなら、高速船トッピーで屋久島へ行くのがおすすめです。
屋久島への行き方の経由地として利用することが多い鹿児島。
飛行機なら鹿児島空港、高速船とフェリー屋久島2なら鹿児島本港、フェリーはいびすかすなら鹿児島谷山港と、屋久島行きの起点となる空港や港がたくさんあります。
鹿児島から屋久島へ行く方法について詳しく知るなら下記の記事を参考にして下さい。
福岡から屋久島に行き方
福岡から屋久島行くなら飛行機の直行便がおすすめです。
1日1本のみの就航ですが福岡から屋久島まで1時間20分ほどで到着できます。
飛行機が苦手な方は新幹線と船を使う方法も選択できます。
飛行機の値段が高い時は、お得になりやすいツアーを利用しましょう。
福岡から屋久島への行き方やツアーについては下記の記事を参考にして下さい。
名古屋から屋久島へ行き方
名古屋から屋久島へ行くなら、伊丹空港利用がおすすめです。
名古屋から屋久島へ行く方法はちょっと難しいです。
名古屋付近の最寄り空港は「セントレア空港」・「小牧空港」ですが、どちらの空港も屋久島への直行便はありません。
さらに、屋久島に強いJAL便が「鹿児島空港」に就航しておらず、鹿児島空港を経由するにしても、他社便を利用する必要があります。
なので、無理してセントレア・小牧空港を利用せずに、新幹線で伊丹空港へ行ってしまうのがおすすめ。
伊丹空港から直行便で、屋久島に向かうといったルートが有効です。
名古屋から屋久島への行き方やツアーについては下記の記事を参考にして下さい
沖縄から屋久島への行き方
沖縄から屋久島へは意外と遠く、飛行機で福岡経由で行くのがおすすめです。
沖縄と屋久島は近そうと思われがちですが、実はとても遠くて「鹿児島ー広島」くらい離れています。
沖縄から屋久島への行き方については下記の記事を参考にして下さい。
北海道から屋久島への行き方
北海道から屋久島へは飛行機を2回乗り継いていく必要があります。
羽田空港がメインですが、伊丹空港や福岡空港を利用するパターンも。
北海道から屋久島への行き方については下記の記事を参考にして下さい。
屋久島への行き方|飛行機・高速船・フェリーの料金の比較
東京・大阪・福岡・名古屋・鹿児島から屋久島の往復料金について、飛行機と船とに分けて見てみましょう。
飛行機で屋久島往復の料金目安
主要空港からすべて飛行機で屋久島に行った場合の往復料金です。
繁忙期 | 閑散期 | |
東京-屋久島 | ~¥130,000 | ¥50,000〜 |
大阪-屋久島 | 〜¥80,000 | ¥35,000〜 |
名古屋-屋久島 | 〜¥90,000 | ¥45,000〜 |
福岡-屋久島 | 〜¥60,000 | ¥20,000〜 |
鹿児島-屋久島 | 〜¥30,000 | ¥10,000〜 |
※レガシーキャリア・LCCを含む
鹿児島から高速船・フェリーで屋久島往復の料金目安
鹿児島本港南埠頭より、フェリー・高速船を使った往復料金です。
繁忙期 | 閑散期 | |
フェリー | ¥11,200~ | ¥10,700〜 |
高速船 | ¥15,900〜21,100 | 繁忙期と同じ |
※フェリー繁忙期:G.W(4月27日~5月7日)/お盆(8月10日~8月16日)/年末年始(12月28日~1月6日)
※高速船は14日前早割を含む
➝フェリー屋久島2と高速船トッピーの比較ブログレビューについて
➝フェリー屋久島2や高速船トッピーを使った屋久島ツアーについて
屋久島への行き方の安い方法とは?
上記の料金目安でも分かる通り、国内旅行の中でも旅費が高額になりがちな屋久島旅行。
旅費を節約する一番の方法は「フェリーはいびすかす」を利用することですが、船内で1泊したり、移動に時間がかかったりと、多くの人にとっては現実的な手段ではありません。
そこで、サクッと飛行機を使って屋久島に行けて、しかも格安にするなら
ジェイトリップのツアーを利用するのがおすすめです。
格安な屋久島ツアーならジェイトリップがおすすめ
ジェイトリップ?聞き慣れない方も多いかもしれませんが、目的地を厳選して
- 万が一のキャンセル料が実質0円!
- 飛行機はJAL利用で乗り継ぎがスムーズ・直行便が選べる
- 航空機欠航補償・国内旅行傷害保険付きプランあり
- 格安宿も選べる
\ JAL利用でも価格を押さえたツアーに強い/
比較検討するならこの屋久島ツアー
もっと、屋久島ツアーを比較検討したいという方は下記におすすめの屋久島ツアーをまとめました。
\ダイナミックパッケージおすすめ4社/
- J-TRIP ▶
- JAL便専門の格安ツアー会社
- お値打ちな宿が豊富
- 万が一旅行をキャンセルしても、全額Jマイルポイントで還元される
- JALダイナミックツアー ▶
- JAL本家の旅行会社で安心
- 良質な宿(2食付きが基本)がリーズナブル
- 利用できる出発空港の多い
- 楽天トラベル ▶
- 宿泊施設が豊富なJAL楽パック
- セールやクーポンを頻繁に開催
- ポイントが使えて貯まる
- じゃらん ▶
- 宿泊施設が豊富なJALじゃらんパック
- セールやクーポンを頻繁に開催
- ポイントが使えて貯まる
- JTB ▶
- JTBだからこその安心感(復路航空便欠航補償付き)
- こだわりの宿泊施設(JALパックにないお宿あり)
- 意外とリーズナブルな価格設定
屋久島への行き方|フェリーや高速船
鹿児島から船で屋久島へ行く方法は移動は時間がかかるものの、長い休暇ならぜひゆったり旅を楽しんで頂きたいです。
屋久島へ就航している船のうち旅行に使いやすい2つの便について解説します。
- 高速船トッピー・ロケット
- フェリー屋久島2
船は乗り継ぎ時間も含めると、飛行機に比べて時間がかかります。鹿児島空港から乗り継ぐときも時間に余裕を持ってください。
船が出発する鹿児島港までは、鹿児島空港からバスやタクシーで、1時間〜1時間30分ほど。
特に復路で利用する場合は飛行機の乗り換え時間に注意してください。
船の時間はバスや電車のように厳密ではなく、30分〜1時間遅れることもよくあります。
でも、ゆったりとした島旅をお望みなら、船を利用するのが一番です!
船の利用なら高速船トッピー&ロケットが第一選択
屋久島にアクセスする船で唯一、1日数便運行されているのが高速船トッピー・ロケットです。
便の出航時間によって、鹿児島ー屋久島を直行するものと、種子島を経由するものがあります。
鹿児島〜屋久島 | 内容 |
---|---|
移動時間 | 直行:1時間50分 種子島経由2時間30分 |
片道運賃 | 大人:11,000円 子供:5,500円 |
往復運賃 | 大人:19,900円 子供:9,950円 |
運行本数 | 1日数便 |
さらにゆっくり旅には鹿児島で前泊するフェリー屋久島2
1日1便のみ運行している旅客貨物船です。
運行時刻 | 鹿児島発8:30〜屋久島着12:30 屋久島発13:30〜鹿児島着17:30 |
往復料金 | 大人:9500円 子供:4800円 |
運行本数 | 1日1便 |
鹿児島を朝早く8:30に出発するため、鹿児島で前泊する必要があります。ただ、夜行バスなどで早朝に屋久島に到着するならば、時間はかかるもののリーズナブルに屋久島に渡ることも可能。
屋久島はフェリー屋久島2とふぇりーはいびすかすの2種類。観光ではフェリー屋久島2が利用しやすいですが、フェリーはいびすかすも比較して知りたい方は下記の記事が参考になります。
屋久島まで車(マイカー)で行く方法
フェリー屋久島2に車を乗せれば、マイカーで屋久島に行くことも可能です。
レンタカーが予約できない、マイカーで屋久島をドライブしたいという方にオススメ。
知らないと難しい、フェリー屋久島2へのマイカー乗船の方法は以下の記事でも解説しています。
屋久島へ車を使って行きたいという方はぜひお読み下さい。
➝【乗船ブログレビュー】フェリーを使ってマイカーで屋久島へ行く方法
鹿児島からのフェリーと組み合わせて屋久島へ行く
屋久島旅行を格安にするなら時間はかかるものの、フェリー利用が移動料金が安く魅力的です。屋久島へ格安旅行を考えるなら、
- フェリーとLCCを組み合わせて格安に
- フェリーと高速バスを組み合わせて格安に
が考えられます。
鹿児島空港へは格安なLCCが成田空港・セントレア空港・関西国際空港などから就航しています。時間や便数の制限はありますが、上手に使えばぐっと旅行代金を抑えられます。
LCCのチケット料金を比較するのは結構手間がかかるので、エアトリなどを利用すると便利です。
また、福岡からならは高速バスの運行があり、最安片道2900円〜利用できます。
→ハイウエイバス ドットコム
福岡からならこの方法が最安ですね。長い旅行で移動費用を抑えたいという方はぜひ検討してみてください。
その他、旅行を格安にする方法については【2021最新】格安な屋久島のおすすめ素泊まり宿・民宿14選などでも書いています。ぜひどうぞ。
屋久島の行き方(移動手段)は旅行日程から決めるのがおすすめ
屋久島への移動手段は旅行日程から決めるのがおすすめです。
というのも、屋久島までの移動には、とにかく時間がかかります。
さらに、縄文杉や白谷雲水峡などのトレッキングはそれぞれ丸一日が必要だったり、その他のアクティビティも基本的に一日を費やすものばかり。
なので、屋久島をそれなりに楽しむためには基本は3泊4日。しかも移動手段は一番早い飛行機を使った場合でです。
もし、2泊3日で屋久島旅行を計画するなら、移動手段は飛行機がマスト。
ということで、旅行日程から選ぶ移動手段は以下の通り。
旅行日程 | 移動手段 |
---|---|
2泊3日 | 絶対に飛行機で屋久島へ上陸 |
3泊4日 | できるだけ飛行機で屋久島へ上陸 |
4泊5日以上 | 船を使ってもOK!ゆったり旅ができる。 |
フェリーや高速船を使って屋久島に行くことも可能ですが、おすすめは4泊5日以上の場合です。
どうしても移動で時間が取られてしまうので、屋久島での滞在時間が少なくなってしまいます。
2泊3日の旅行日程なら飛行機が絶対オススメの理由
屋久島旅行が2泊3日ならアクセス方法はすべて飛行機がおすすめです。
この日程だと初日と最終日は移動も含まれるので屋久島で丸一日遊べるのは2日目だけ。
屋久島を楽しむならば移動日に当たる初日と最終日に「できるだけ屋久島に滞在する時間」を作るのがポイントです。
飛行機を利用した場合の旅程をシュミレーションすると以下のようなプラン。
▶午後からドライブ
お昼までに屋久島に到着すれば、午後は観光も可能。翌日に備えて早めに就寝。
早朝4:00ころからトレッキングに向かいます。夕方ころホテルに帰着。
▶午後の飛行機で出発
朝はゆっくりめに起きて、午後には屋久島を出発
2泊3日は屋久島を楽しむには正直少ない日程なのです。
初日や最終日は移動のために半日程度しか時間がありません。
それでも2日目は丸一日トレッキングをすることも可能(お天気が崩れなければ・・・)。
コツは移動日にドライブや観光などができる時間を設けること。
そのためにも、屋久島にできるだけ早く到着できて、できるだけ遅くまで滞在できる飛行機を利用して移動するのが懸命です。
船を利用すると、移動に時間がかかってしまうので遅く到着&早めの出発になりがちです。
ということで、2泊3日という短期旅行ならば、全て飛行機で屋久島へアクセスするのがいいでしょう。
3泊4日もできれば飛行機で上陸がオススメ
屋久島の一般的な旅行日数は3泊4日です。
屋久島の滞在が4日間あれば、2日目と3日目はしっかりと遊べるので、トレッキングをしたり、海や川で遊んだり屋久島を楽しむことができます。
そうなると、旅行のシュミレーションとしては、
お昼までに屋久島に到着すれば、午後は観光も可能。翌日に備えて早めに就寝。
早朝4:00ころからトレッキングに向かいます。夕方ころホテルに帰着。
半日だけのカヤックなどのアクティビティをしたり、体力があれば白谷雲水峡などのトレッキングも可能。
朝はゆっくりめに起きて、午後には屋久島を出発
などと、2泊3に比べれば余裕が出てきます。
ここでもコツは3泊4日でも飛行機で屋久島にアクセスするから、余裕が出てきますね。最終日も夕方まで滞在できれば、もっと遊ぶことができます。
飛行機ならJAL便が利用できる屋久島ツアーがおすすめ
屋久島への上陸は船ではなく、「すべてJALの飛行機利用がオススメ」。
とくに3泊4日以内の旅行日程なら、トレッキングなどの備えて体力を温存する意味でも、船ではなく飛行機が有利です。
いかに「飛行機で屋久島上陸」が時間的にパフォーマンスがいいか、参考までに移動時間を比較してみました。
【羽田から屋久島へ】飛行機と高速船の移動時間の比較
実際の時刻表を見比べ、乗り継ぎ時間や待ち時間等をかなり現実的な時間配分で比較してみました。
飛行機の場合
経路 | 時間 |
---|---|
羽田ー鹿児島 | 1時間40分 |
乗り継ぎ時間 | 30分 |
鹿児島ー屋久島 | 40分 |
合計 | 2時間50分 |
高速船の場合
経路 | 時間 |
---|---|
羽田ー鹿児島 | 1時間30分 |
港へ移動・待ち時間 | 約2時間30分 |
鹿児島ー屋久島 | 2時間30分 |
合計 | 6時間30分 |
片道だけでもこれだけの時間を確保できるので、往復を考えれば更にメリットありです。
屋久島でレンタカーを借りてドライブしたり、安房川で半日のカヌーやSUP体験ができたりします。
飛行機ならば最速で屋久島に行くことができ、浮いた時間を屋久島の滞在に当てられるのです。
せっかくの屋久島旅行なので、たっぷりと屋久島の滞在を楽しまないと逆に損です。
\ダイナミックパッケージおすすめ4社/
- J-TRIP ▶
- JAL便専門の格安ツアー会社
- お値打ちな宿が豊富
- 万が一旅行をキャンセルしても、全額Jマイルポイントで還元される
- JALダイナミックツアー ▶
- JAL本家の旅行会社で安心
- 良質な宿(2食付きが基本)がリーズナブル
- 利用できる出発空港の多い
- 楽天トラベル ▶
- 宿泊施設が豊富なJAL楽パック
- セールやクーポンを頻繁に開催
- ポイントが使えて貯まる
- じゃらん ▶
- 宿泊施設が豊富なJALじゃらんパック
- セールやクーポンを頻繁に開催
- ポイントが使えて貯まる
- JTB ▶
- JTBだからこその安心感(復路航空便欠航補償付き)
- こだわりの宿泊施設(JALパックにないお宿あり)
- 意外とリーズナブルな価格設定
4泊以上の旅行なら船を利用したゆったり旅がおすすめ
4泊以上の旅行なら時間にも余裕ができるので、船を使って鹿児島観光も組み入れられます。
- 1日目:鹿児島に飛行機で到着&観光⇨鹿児島泊
- 2日目:屋久島に船で到着⇨午後からドライブ
- 3日目:早朝から縄文杉等のトレッキング
- 4日目:半日はカヤック、午後はドライブと温泉
- 5日目:午前中に船で屋久島出発
と、かなりゆっくりとした旅ができます。
4泊以上ならゆっくりと鹿児島観光もからめて船の旅がおすすめです。
➝【乗船ブログレビュー】鹿児島から屋久島のフェリー屋久島2と高速船トッピー比較?料金や時刻表は?
まとめ:屋久島の行き方に悩んだら、旅行日程から決めるのがおすすめ
屋久島までの移動は手間と時間がかかるもの。
ですから、できるだけシンプルに手数を少なくするのが、効率よく移動するためのコツです。
もし、屋久島の旅行日程が3泊4日以内ならば、まず最初の選択肢は屋久島まで全て飛行機を使うのがおすすめ。
そうすれば、屋久島での滞在時間が確保できて、希望していたアクティビティやゆったりとした時間が過ごせますよ。
せっかくの屋久島ですから、慌ただしいまま終わってしまってはもったいないですからね。
船の移動も趣があってとても素敵なのですが、移動に時間がかかりますので、4泊5日以上の長めの旅行ができる人向けです。
一番簡単で安心なのは飛行機を使ったツアーを予約してしまうこと。
屋久島のおすすめのツアーについては屋久島のツアーおすすめ旅行サイト各社比較で書いています。よろしければどうぞ。