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鹿児島から屋久島へ行き方は主に4つの方法(乗り物)があります。
のどれかを利用して渡りますが、それぞれにメリットとデメリットがあります。
この記事では、鹿児島から屋久島への行き方を詳しく紹介。
また、鹿児島から屋久島へのアクセス方法のよくある質問と回答もまとめました。
鹿児島から屋久島へ船で移動しようと計画している方は是非参考にしてくださいね。
鹿児島から屋久島への4つの行き方があり、それぞれ移動時間や快適性が大きく異なります。
鹿児島空港から飛行機を使ってアクセスするルートです。
移動時間が少なく、快適性が高いのが飛行機です。縄文杉トレッキングを控えているなら、体力温存のためにも飛行機移動がオススメです。
鹿児島港から高速船を使ってアクセスするルートです。
飛行機の次に選択肢に入るのが高速船でしょう。鹿児島市内から出港するので、時間があれば鹿児島市内の観光もできます。
鹿児島本港からフェリー屋久島2でアクセスする方法です。
鹿児島で前泊したりと移動時間は多いものの、長期旅行にはフェリーもおすすめ。
鹿児島谷山港からフェリーはいびすかすでアクセスする方法です。
屋久島へのもう一つのフェリーです。貨物船の一部に客室があるような作り。しかも船内で1泊必要な長時間航路です。体力に自身があるならおすすめです。
鹿児島空港から屋久島空港までの飛行時間は約35分です。
料金は片道約10,000円〜18,000円程度で、季節や曜日によって変動します。
すぐに知りたい方は、下記で料金等を検索してみてください。
運行はJALグループのJACのみ。ANAやLCCなどの就航はありません(ANAはコードシェア便ならあり)。
また、飛行機の運行も一日に6便程度ありますが、季節により時刻は変動しますので、JALのホームページでチェックしてみてください。
天候や機材の都合などで欠航することもあります(屋久島は本当に遅延や欠航が多いです・・・泣)。
その際は、別の便に振り替えるか、高速船やフェリーを利用することになります。
≫鹿児島から屋久島の飛行機の乗り継ぎなどについてはこちらの記事も参考になります。
鹿児島から高速船トッピー・ロケットが就航しています。
料金は片道約12,200円・往復22,300円で、季節や曜日によって変動します。
大人運賃 | 小児運賃 | |
---|---|---|
片 道 | 12,200円 | 6,100円 |
往復割引 | 22,300円 | 11,150円 |
鹿児島本港南埠頭から、屋久島の宮之浦港(または安房港)までの所要時間は約1時間50分です。
一日に4〜6便程度運航されていますが、運行時刻や便数は季節によって変わります。
《鹿児島発》→屋久島 |
---|
07:30→10:30 (種子島経由)宮之浦行き |
07:45→09:45 (指宿経由)宮之浦行き |
10:00→12:40 (種子島経由)安房行き |
13:00→15:30 (種子島経由)宮之浦行き |
13:20→15:10 宮之浦行き |
15:45→18:15 (種子島経由)宮之浦行き |
《屋久島発》→鹿児島 |
---|
07:00→09:35 安房発(種子島経由) |
10:00→12:45 宮之浦発(種子島経由) |
10:45→12:35 宮之浦発 |
13:00→15:35 安房発(種子島経由) |
15:45→18:30 宮之浦発(種子島経由) |
15:45→18:30 宮之浦発(種子島経由) |
16:00→18:00 宮之浦発(指宿経由) |
《鹿児島発》→屋久島 |
---|
07:30→10:30 (種子島経由)宮之浦行き |
07:45→09:45 (指宿経由)宮之浦行き |
10:00→12:40 (種子島経由)安房行き |
13:00→15:30 (種子島経由)宮之浦行き |
13:20→15:10 宮之浦行き |
16:00→18:30 (種子島経由)宮之浦行き |
《屋久島発》→鹿児島 |
---|
07:00→09:35 安房発(種子島経由) |
10:00→12:45 宮之浦発(種子島経由) |
10:45→12:35 宮之浦発 |
13:00→15:35 安房発(種子島経由) |
15:45→18:30 宮之浦発(種子島経由) |
16:00→18:55 宮之浦発(種子島経由) |
16:30→18:30 宮之浦発(指宿経由) |
天候や海況などで欠航することもあります。
その場合は別の便に振り替えられるか、飛行機を利用することになります。
鹿児島からフェリー屋久島2が運行しています。
料金は片道約5,000円〜7,000円程度で、繁忙期などはもう少し高くなります。
種類 | 大人 | こども |
---|---|---|
二等片道 | 5,600 | 2,800 |
二等往復 | 10,700 | 5,400 |
1等片道 | 6,900 | 3,400 |
1等往復 | 12,800 | 6,300 |
鹿児島本港フェリーターミナルから、屋久島の宮之浦港までの所要時間は約4時間です。
1日に1便のみの運航ですが、鹿児島を朝に出発するので、前泊する必要があります。
《鹿児島発》→屋久島 |
---|
08:30→12:30 |
《屋久島発》→鹿児島 |
---|
13:30→17:40 |
また、波の高さが4m前後になったり、屋久島の風が強かったりすると、欠航することも良くあります。
その場合は別の便に振り替えられるか、飛行機や高速船を利用するようにしましょう。
なので注意が必要ですが、フェリーは高速船よりも安くて、ゆったりとした旅が楽しめます。
≫実際の屋久島フェリー2の乗船ブログレビューはこちらの記事からどうぞ
鹿児島の谷山港からは、フェリーはいびすかすが毎日運行しています。
種類 | 大人 | こども |
---|---|---|
二等片道 | 3,800 | 1,900 |
二等往復 | 6,800 | 3,400 |
フェリーはいびすかすの特徴は夕方に鹿児島を出発したら、種子島で一晩停泊するところ。
屋久島到着は翌朝の7:00です。
鹿児島の谷山港を夕方に出発するので、飛行機でお昼に鹿児島行けば、その日のうちにフェリーに乗ることができます。
《鹿児島発》→屋久島 | 《屋久島発》→鹿児島 |
---|---|
18:00→7:00 | 08:10→14:40 |
また、波の高さが4m前後になったり、屋久島の風が強かったりすると、欠航することも良くあります。
その場合は別の便に振り替えられるか、飛行機や高速船を利用するようにしましょう。
フェリーはいびすかすの特徴は
なので注意が必要ですが、フェリーは高速船よりも安くて、ゆったりとした旅が楽しめます。
『旅コスパ』は私が勝手に作った言葉で、旅行を一番楽しめるコストパフォーマンスのこと。
鹿児島から屋久島へ行く方法は「飛行機」と「高速船」と「フェリー」の3つ。
その中で『旅コスパ最強』は飛行機を使った移動方法です。
理由は
移動料金が高速船に比べやや高くなるものの、移動時間が短く、滞在時間が増えるので、その分ドライブをしたり、グルメを楽しんだりする事が出来きます。
つまり、屋久島での旅の楽しみをもっと増やすことができ、『旅コスパ』が上がるのです。
また、翌日に縄文杉トレッキングを控えている場合も飛行機にはメリットがあります。
朝4時ころに起きなければならない縄文杉トレッキングは、前日の夜は早めに寝て体力を温存する必要があります。
トレッキングの前日はいろいろと準備も大変。
だから早めに屋久島に到着して準備を済ませ、早めの就寝を心がけなければなりません。
でないと、寝不足に陥り、カーブの多い登山口までのバスで車酔いします。
縄文杉トレッキングを控えるなら、早めに屋久島入りができる飛行機がおすすめなのです。
「でも、鹿児島から船を利用して屋久島に行くほうが、飛行機よりも安いツアーがあるのでは?」
とお探しの方もいるかもしれません。
ですが、飛行機も高速船も料金的にも大きくは違いません。
乗り継ぎの手間と費やす時間を考えると、飛行機のほうがパフォーマンスが良くおすすめできます。
移動に大切な旅行の時間を取られたくないなら(屋久島旅行を思いっきり楽しむなら)、飛行機で屋久島に行くことをおすすめします。
(ただ、旅行日程がたっぷりあって、時間に余裕があるなら、鹿児島市内も観光できる船の利用もOKです。)
屋久島に飛行機で行くなら、ホテルがセットになった屋久島ツアーを利用するのがおすすめです。
屋久島のツアーには「ダイナミックツアー(フリプラン)」と「トレッキング付きプラン」の2つから選ぶのが主流。
それぞれのおすすめ旅行会社は下記の通り。料金や宿泊施設に違いがあるのでぜひチェックしてみてください。
\ダイナミックパッケージおすすめ4社/
\トレッキング付きツアーおすすめ3社/
屋久島空港には鹿児島空港からJAL便のみ就航しています。
なので、自分の最寄りの空港から鹿児島空港までJAL便の飛んでいないと、JALを乗り継ぐツアーを作ることができません。
その場合は、他社便を使って鹿児島空港へ行く必要があります。
ですが、他社便&JAL便を利用したツアーは非常に数が少ない(ほぼ無い)のが現状です。
そんな場合は、鹿児島空港を挟んで2つのパッケージツアーを組み合わせるのがおすすめ。
の「①+②を」組み合わせるという方法です。
注意点として、他社便同士の乗り換えになるので、乗り継ぎ時間を多めに確保しておきましょう。
A: 鹿児島空港から高速船やフェリーの乗り場までは、空港から20分おきに出ている鹿児島空港連絡バスを利用すると便利です。
所要時間は約50分で、料金は片道1,000円です。
飛行機は予約が必要です⁴。高速船やフェリーは予約が必要ではありませんが、季節や天候によって混雑することがあります。
特にゴールデンウィークや夏休みなどの繁忙期は早めにチケットを購入することをおすすめします。
屋久島でレンタカーを借りる場合は、運転免許証とクレジットカードが必要です。
また、事前予約も必要です。
屋久島ではレンタカーショップが少なく、車種も限られています。
そのため、旅行計画を立てる際にはレンタカーの手配も早めにすることをおすすめします。
屋久島の空港や港からはレンタカー、タクシー、バスが利用できます
レンタカーはレンタカーショップで借りることができますが、事前予約が必要です。
特に繁忙期は島内のレンタカーが足りなくなるので、早めの予約が必要です。
タクシーは空港や港の前に待機していることが多いですが、事前に予約しておくほうが確実でしょう。
ちなみに、屋久島は大きな島なのでタクシー料金も高くなりがちです。
バスは空港から宮之浦・永田方面、尾之間・栗生方面へ運行されていますが、本数は少なく1時間に1〜3本程度です。
本記事では、鹿児島から屋久島の行き方について解説しました。
鹿児島から屋久島への行き方は、飛行機、高速船、フェリーの3つの方法。
それぞれにメリットとデメリットがありますので、旅行の目的や予算に合わせて選びましょう。
以上が鹿児島から屋久島への3つの行き方の概要です。
3泊4日以内の屋久島旅行なら、移動時間が短くて済む飛行機でのアクセスがおすすめ。
ぜひ、鹿児島から屋久島への最適なアクセス方法を見つけてくださいね。
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