人気記事
新着記事
人気記事
新着記事
※当サイトはプロモーションを含む場合があります
屋久島旅行でツアーを利用すると、ホテルのランクによって料金がどのくらい違うのか気になりますよね。
そこで、出発エリア別にざっくりと屋久島ツアーの料金を宿泊施設別にまとめました。
この記事ではアクティビティや食事費用なども含めて、屋久島ツアーのおおよその料金と、旅費を低く抑える方法やベストシーズンについてもご紹介します。
関連記事
2003年に屋久島へ移住し、17年間屋久島でエコツアーガイド業に従事。現在は出身地である埼玉県の秩父に戻り、埼玉の秩父で初心者向けハイキングツアーを開催。好きな屋久島の観光スポットは白谷雲水峡・縄文杉。日本エコツーリズム協会会員
ホテルのランクを「素泊まり」「2食付き民宿」「ホテル」に分けて目安を調査しました
東京・羽田発のツアーの3泊4日場合。
通常期/70,000円程度
繁忙期/120,000円程度
通常期/90,000円程度
繁忙期/150,000円程度
通常期/130,000円程度
繁忙期/200,000円程度
※参考旅行サイト:J-TRIP(予約時期により料金は変動します。)
羽田発だと鹿児島空港での乗り継ぎがあるので、このくらいの値段に。
移動に時間がかかるため、鹿児島市内の観光をしないのであれば、飛行機だけで屋久島に行くのがおすすめ。
逆に、鹿児島観光も考えているならば、高速船を使って屋久島に渡るのもありです。
東京発の屋久島ツアーのおすすめは下記の記事でもご紹介しています。
大阪・伊丹発のツアーの場合。
通常期/60,000円程度
繁忙期/110,000円程度
通常期/80,000円程度
繁忙期/130,000円程度
通常期/100,000円程度
繁忙期/160,000円程度
※参考旅行サイト:J-TRIP(予約時期により料金は変動します。)
大阪伊丹空港発だと1日1便の直行便が利用できます。
また、鹿児島空港経由もあり、より早い時間に到着することもできます。
選ぶ時間帯や予約の時期にもよりますが、直行便のほうがやや高めです。
ですが、移動時間を少なくしたいなら直行便がおすすめ。
伊丹発の屋久島ツアーのおすすめは下記の記事でもご紹介しています。
福岡発のツアーの場合の料金目安。
通常期/57,000円程度
繁忙期/85,000円程度
通常期/72,000円程度
繁忙期/100,000円程度
通常期/100,000円程度
繁忙期/128,000円程度
※参考旅行サイト:J-TRIP(予約時期により料金は変動します。)
福岡で利用できるツアーのルートは下記の通りです。
料金的にははどちらも大きな差はありません。
ただ、移動時間を短くするなら飛行機の利用がおすすめです。
福岡発の屋久島ツアーのおすすめは下記の記事でもご紹介しています。
名古屋発のツアーを選ぶ際、新幹線で大阪に行き、伊丹空港からの屋久島ツアーがおすすめです。
名古屋〜伊丹空港 往復交通費:13,000円程度
+
伊丹空港発の屋久島ツアー
通常期/60,000円程度
繁忙期/110,000円程度
通常期/80,000円程度
繁忙期/130,000円程度
通常期/100,000円程度
繁忙期/160,000円程度
※参考旅行サイト:J-TRIP(予約時期により料金は変動します。)
名古屋から最寄りの中部国際空港や小牧空港は屋久島のツアーが作りにくい空港。
なので、新幹線で大阪へ向かい、伊丹空港からの屋久島ツアーを利用するのがおすすめです。
このルートだと、新幹線は個別で手配して、伊丹空港発の屋久島ツアーを探すことになります。
意外に移動時間も短くて、好きな時間の飛行機を選べるので、おすすめですよ。
名古屋からの屋久島ツアーについては下記の記事でもご紹介しています。
飛行機やホテルの他に、現地滞在時に必要になるかもしれない費用についてリストアップしました。
縄文杉などの各種トレッキングや、カヤックやSUPなどのアクティビティが屋久島で楽しめます。
おおよその費用は下記の通り
1日/15,000円程度
半日コース/8,000円程度
1日コース/14,000円程度
半日コース/8,000円程度
1日コース/13,000円程度
滞在中にお店で食事をする際の料金の目安です。
1,200〜2,000円
1,500〜4,500円
食材等を船で運ぶので、本土より気持ち高めといったところでしょうか。
屋久島のグルメ・ランチ情報は下記の記事にまとめてあります。
公共交通機関はバスのみの屋久島。雨や日照りのことを考えても、島内の移動はレンタカーがおすすめ。
レンタカー料金の相場は下記のとおりです。
3,000円〜
5,000円〜
大手のレンタカー会社も有りますが、地元密着のレンタカー会社もリーズナブルで捨てがたいです。
屋久島の交通はタクシーも利用できますが、信号が無く、交通量も少なく、意外と大きな島なので、僅かな時間でも料金は高くなりがちです。
遠くまで足を運ぶならレンタカーが良いでしょう。
登山口から山に入る時に、任意ですが協力金をお願いされる場合があります。
協力金の種類と値段は下記の通り。
日帰り/1000円、宿泊/2000円
大人/500円(15名以上団体/400円)
屋久島では主に2つの協力金があります。
それぞれ徴収する団体が違うので、白谷雲水峡に行く場合は上記の2つの協力金をお願いされる場合があります。
屋久島旅行をは国内旅行の中でも料金が高くなりがち。
旅行の費用を低く抑える方法を解説します。
GWやお盆などの大型連休は旅行代金が跳ね上がります。
逆に梅雨の6月頃や、冬の季節は閑散期に当たり、観光客が少なくツアー代金も大幅に安くなります。
この閑散期を狙えば、旅費を大きく節約することが可能です。
ただ、天候が悪くトレッキングなどのアクティビティが中止になる可能性もあります。
そのリスクを受け入れられる方は閑散期を狙ってみるのはいかがでしょうか?
関連記事
飛行機代等の移動費はなかなか安くすることができません。
その分、滞在費を抑えれば格安旅行も可能に。
幸い、屋久島は素泊まり民宿が多い場所で、4,000円前後で宿泊することができます。
ホテルなどよりはアットホームな感じなのも素泊まり民宿のいいところ。
屋久島好きな有名作家さんも高級ホテルを断って、素泊まり民宿に泊まることもあるんですよ。
多くの場合、個別手配よりもパックツアーを利用したほうがお得になります。
パックツアーの場合は決められた宿しか選べませんが、J-TRIPやJALツアーなどは屋久島の有名人気ホテルはしっかりと選べるので安心です。
同じ予算でもワンランク上のホテルを選ぶことができますよ。
もし、宿泊するホテルをたくさんの中から選ぶなら、JAL楽パックやじゃらんのツアーが提携施設が多くてオススメです。
屋久島旅行の参考に、モデルプランやベストシーズンについて知っておきましょう。
屋久島旅行をするなら、おすすめは3泊4日以上。
移動に時間のかかる屋久島なので、できれば長めの滞在をおすすめします。
ですが、2泊3日や1泊2日(弾丸ですが)でいきたいという方もいるはず。
日程ごとのモデルプランをまとめましたので下記の記事を参考にしてみてください
屋久島観光をいつにするのかは結構大切。
季節によってアクティビティの快適さが違います。
屋久島のおすすめの季節・ベストシーズンは下記の記事にまとめました。
この記事では屋久島ツアーの料金の目安を中心に、屋久島旅行にかかる費用についても解説しました。
ざっくりとどのくらい屋久島旅行の費用がかかるのかおわかりいただけたかと思います。
旅行の予約のタイミングや選ぶホテルによって料金は大きく違ってくるかもしれませんので、詳しくは直接旅行予約サイトを調べてくださいね。
格安を謳っているところよりも、高いと思われているJALツアーやJTBのほうが安いことも良くありますので。
旅行予約サイトは先入観で選ばず、いくつか比較することをおすすめします。
この記事が気に入ったら
フォローしてね!