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屋久島の雨の日は何をする?おすすめのアクティビティと観光スポット

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屋久島は雨が降ったら何もできないの?

いえいえ、そんな事はありません。雨が降っても楽しむ方法はたくさんありますよ。

ただ、雨の量によっては大きく方針転換をしなければならないこともあります。

そんなときに困らないように、屋久島の雨でもできるアクティビティや観光スポットをまとめました。

雨で縄文杉トレッキングが中止になる場合もあるので、そんなときの対象方法も書きましたので、ぜひご覧下さい。

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屋久島の観光」については下記の記事で詳しく紹介しています。

目次

屋久島旅行は雨が当たり前?天気予報もなかなか当たらない

山の奥では年間7000mm~10000mmもの雨を降らせると言われる屋久島。

なぜ、こんなに雨が多い島なのでしょうか?

その答えは、屋久島の特徴的な地形と、屋久島が位置している場所にあります。

屋久島の地形と位置が多量の雨を降らせるから

屋久島は九州でも最高峰の宮之浦岳という高い山があります。

標高は1,936mで西日本でもトップクラスに高い山です。

こんな高い山があることで、海からの湿った空気が山肌を駆け上がり、冷やされて、雲になり雨を降らせます。

下記は屋久島の山頂部の様子ですが、山肌にある雲は今まさにそこで生まれたばかりの雲です。

その他にも、屋久島で雨が多い理由は屋久島の位置に関係があります。

屋久島がある九州南部の海は、「赤道付近からの暖流(黒潮)」がぶつかるところ。

下の写真は海水面の温度とその流れを表していて、赤道付近の温度の高い海水(赤)が北上して、屋久島付近にぶつかっているのが分かります。

なので、屋久島の周りには「いつも暖かい海」があり、そこから発せられる水蒸気で島の湿度が常に高い状態が続くわけです。。

その大量の水蒸気が屋久島の山に共有されて、多くの雲を作り、雨を降らせます。

屋久島の「高い山」と「温かい海」が【雲発生装置】になっているのです。

屋久島は広く標高差があるから、天気予報も当たりにくい

屋久島は天気予報が当たらないとよく言われます。その理由は下記のとおりです。

  • 屋久島の面積が広く、東西南北で天気が違うから
  • 標高が高いから麓と頂上でも大きく天気が違うから

実は屋久島は東京の山手線が7個くらい入る大きさ。実は面積として大きいのです。

だから、東西南北で天気が違います

さらに高い山があり、頂上と麓の気温差も大きいです。

だから、麓と山の上で天気が違います

そんなわけで、屋久島は天気予報がなかなか当たらず、直前に現場判断!という場合が多いのです。

屋久島の雨季は6月〜7月中旬の梅雨。実はけっこう穴場です。

ところで、屋久島の雨季は梅雨時期の「6月〜7月中旬の梅雨」です

この季節は梅雨前線の影響で多量の雨を毎日のように降らせます。

スッキリとした青空が見られるのは、一ヶ月に数日だけといった程度。

そんな梅雨時期はついつい旅行は避けたくなりますが、意外と穴場の季節で飛行機やホテルが安くなります。

長期の旅行が可能な方なら、むしろこの季節にして、晴れた日にアクティビティを楽しむなんて言うのもいいですね。

もう一つ言うと、梅雨時期以外も屋久島は雨が振りますので、いつもよりちょっと雨が多いのが梅雨だと思ってもらったらいいです。

雨の日に屋久島で楽しめるアクティビティ3選!!

屋久島に雨はつきもの。雨だからといって、何もしないのももったいないです!

雨の日でも、雨対策をしっかりすれば楽しめるアクティビティをご紹介します。

災害級の雨でなければ、雨を楽しむという気持ちになれば意外と楽しめることがたくさんありますよ

ダイビングやシュノーケリングなどの海でのアクティビティ!

どうせ濡れるなら、ダイビングやシュノーケルなど海でのアクティビティがおすすめ!

雨の日でも風が弱く雷の危険性が無ければしっかり楽しむことができます。

屋久島の海は透明度が高く、魚の種類も豊富。

さらに海水温も高いので、春から秋まで楽しめるし、ウェットスーツを着用すれば体が冷えすぎることもありません。

ただ、ダイビングショップなどに事前の予約が必要なので、予定が決まったら早めに予約をしましょう。

カヤックやSUPなどの川でのアクティビティ!

どうせ濡れるなら川でのカヤックやSUPはいかがでしょうか?

こちらも、雷の危険が無ければ雨の日でも楽しめます。

安房川や宮之浦川や栗生川など、屋久島の森に囲まれた美しくて流れの穏やかな川がフィールドです。

屋久島の美しい川の水と戯れる事ができておすすめですよ。

白谷雲水峡やヤクスギランドの軽めのトレッキング!

少しの雨なら森が美しく、晴れた日よりも楽しめるのが、

苔の美しい森なので、雨の日のほうが苔も生き生きしていて、写真集で見たような屋久島の風景が楽しめます。

雨が降っていて良かった!と思わせるような瞬間です。

白谷雲水峡は増水の危険性もあるので、必ずガイドツアーを利用することをオススメします。

屋久島の雨を楽しむドライブ&観光スポット4選

先に挙げたアクティビティが難しいほどの雨の時は、車でドライブ&観光スポットめぐりがオススメです。

雨でアクティビティが中止になったからこそ、行く予定が無かった屋久島の風景や施設を楽しむことができますよ。

大川の滝や千尋の滝などの滝巡り

雨が降れば川の水量が増え、ダイナミックな滝を見られるチャンス!

屋久島で車で手軽に見られる(その割にスゴイ)「大川の滝」や「千尋の滝」がおすすめです。

ちなみに「大川の滝」は日本の滝100選に選ばれているほど。

かなり、間近で見られるので迫力満点ですよ。

屋久杉自然館や環境文化村センターなどの施設巡り

室内で楽しめる屋久島の施設と言えば、

  • 屋久杉自然館(安房地区)
  • 屋久島環境文化村センター(宮之浦地区)

の2つです。

どちらも、屋久島の歴史や文化、自然について詳しい解説があり、じっくりと見ると数時間はかかります。

それぞれ、詳しくは別記事にまとめてありますので、よろしければ御覧ください。

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尾之間温泉や楠川温泉などの温泉巡り

ドライブのついでに、屋久島の温泉に昼間から入るのも、雨の日の屋久島の楽しみ方かもしれません。

屋久島にはいくつもの日帰り温泉がありますが、万人にオススメなのが

  • 尾之間温泉
  • 楠川温泉

の2つ。

尾之間温泉はお湯が熱くて有名なお風呂。源泉100%の濃いお湯が楽しめます。

楠川温泉は冷泉を沸かしているものの、やはり泉質は抜群!

秘湯と呼ぶにふさわしい、侘び寂びを感じるお風呂ですが、マニアにはたまらないかもしれません。

屋久島の温泉もぜひ楽しんでくださいね。

カフェ巡り

屋久島はホット一息付けるカフェもたくさんあります。

都会のカフェとは違い、本物の大自然に囲まれたカフェはどこも居心地が最高です。

屋久島のおいしい水で淹れられたコーヒーや紅茶も、ここでしか味わえない美味しさ。

ドライブに疲れたら、カフェに立ち寄ってみましょう。

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雨で縄文杉トレッキングが中止!?対応策と代替案

屋久島で人気の縄文杉トレッキングですが、大雨で急遽中止になってしまうことも。

そんなときの対応策と代替案を解説します。

大雨警報やその可能性がある場合は登山口へ行けなくなる

まず、大雨警報やそれに等しいほどの天気の悪化が予想される場合は、縄文杉トレッキングは中止になります。

登山口に向かうバスの運行が中止になり(タクシーも)、物理的に登山口にアクセスすることができなくなります。

登山口へはマイカー規制もされているので、もちろんレンタカーでも行くことができません。

楽しみにしていた縄文杉トレッキングも大雨等で中止になることが現実的にあることを想定しておきましょう

縄文杉が一番の目的なら後回しにしない

まず、縄文杉トレッキングが一番の目的ならば、滞在中の早い段階に予定を入れましょう。

そうすれば、もし雨で中止になったとしても翌日に繰り越すことも可能です。

縄文杉は疲れるから後回しにすると、いざ中止になった際に繰り越すことができません。

縄文杉トレッキングが屋久島旅行の第一目的なら、早めの日程に予定し、済ませてしまうのがオススメです。

縄文杉が中止になった日は無理に山に入らないほうがいい

縄文杉が中止になってしまったら、その日は警報が発出されていることが多いです。

つまり、どの山へ行っても土砂災害の危険性があるということ。

警報も解除される可能性もありますが、それがいつになるかわからないなら、思い切って方針転換するほうがいいです。

おすすめは前項で挙げたような、「滝巡り」や「施設めぐり」などです。

レンタカーがあればすぐに動くことができますが、もし無理ならバスでの移動やタクシー観光なども選択肢です。

おまけ:雨の日の屋久島トレッキングの対策方法

多少の雨だからといって、屋久島のトレッキングは簡単には中止したらもったいないです。

雨が降るのが当たり前の屋久島ですから、トレッキングの雨対策は十分にしておきましょう。

雨対策がしっかりしていると、雨の中でもちゃんと屋久島の自然を楽しむことができますよ。

雨の日の屋久島でのトレッキングの雨対策は?

屋久島の雨対策はしっかりとしたレインウェアを使うことと、荷物をしっかり防水すること。

詳しくは下記の記事を御覧ください。

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まとめ:屋久島は雨が降るもの。対策と代替案を用意しておけば怖くない

この記事では屋久島の雨の日におすすめなアクティビティ・観光スポット、そして対策方法について解説しました。

屋久島は雨が降って当たり前のところです。なので、大雨で予定していたアクティビティができないこともあります。

そんな時でも、慌てないように事前の対策と代替案を用意しておくのがおすすめです。

限られた屋久島滞在時間を無駄にしないためにも、この記事を参考にして旅の計画を立ててくださいね。

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屋久島の観光」については下記の記事で詳しく紹介しています。

2003年に屋久島へ移住し、17年間屋久島でエコツアーガイド業に従事。現在は屋久島や秩父でガイドツアー開を企画・運営。アウトドアアイテムが好物。関東(秩父・奥武蔵)と屋久島を中心にネイチャーガイドエコツアーを開催中。日本エコツーリズム協会会員

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