鹿児島から屋久島【高速船トッピー】VS【フェリー屋久島2】徹底比較!料金や時刻表は?

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船を使って「鹿児島」から「屋久島」へ行くなら、メインの移動手段は高速船トッピーフェリー屋久島2のどちらか。

船だから飛行機と違って時間はかかるものの、海を眺めながらの移動は島旅の醍醐味を味わえてます。

だけど、「高速船トッピーはどちらを選べばいいの?」と、分からないこともたくさん。

ということで、本記事では屋久島へアクセスしている「高速船トッピーや「フェリー屋久島2について解説しています。

料金や時刻表についてもまとめましたので、屋久島の船の旅にお役立てください。

⬇ちなみに、鹿児島発 屋久島への行き方について全般的に知りたい方はこちらの記事が参考になります

クリックできる目次

「高速船トッピー」と「フェリー屋久島2」の比較

高速船トッピー&ロケット
フェリー屋久島2

船を使って鹿児島から屋久島に行く方法は「高速船」と「フェリー2種類」の3つあります。

本記事では観光に使いやすい

  1. 高速船「トッピー・ロケット」(1日数便運行)
  2. 「フェリー屋久島2」(1日1便)

2つの航路について解説します。

①【高速船トッピー】の料金と時刻表

一日数便、鹿児島と屋久島を結ぶ高速船トッピーの料金と時刻はこちらから。

種類料金(大人)
片道通常料金:¥12,200
往復通常料金:¥22,300
14日前割引:¥17,100
《鹿児島発》屋久島
07:30→10:30 (種子島経由)宮之浦行き
07:45→09:45 (指宿経由)宮之浦行き
10:00→12:40 (種子島経由)安房行き
13:00→15:30 (種子島経由)宮之浦行き
13:20→15:10 宮之浦行き
16:00→18:30 (種子島経由)宮之浦行き
《屋久島発》鹿児島
07:00→09:35 安房発(種子島経由)
10:00→12:45 宮之浦発(種子島経由)
10:45→12:35 宮之浦発
13:00→15:35 安房発(種子島経由)
15:45→18:30 宮之浦発(種子島経由)
16:00→18:55 宮之浦発(種子島経由)
16:30→18:30 宮之浦発(指宿経由)

➝【公式】高速船トッピーの料金と時刻表

②【フェリー屋久島2】の料金と時刻表

1日1便のみ、鹿児島と屋久島を結ぶフェリー屋久島2の料金と時刻はこちら。

種類料金(大人)
片道¥5,600
往復¥10,700
《鹿児島発》屋久島
08:30→12:30
《屋久島発》鹿児島
13:30→17:40

➝【公式】フェリー屋久島2の料金と時刻表

【高速船トッピー・ロケット】で鹿児島から屋久島へ行く方法

1日数便ある高速船トッピー&ロケットは鹿児島と屋久島をつなぐ重要な航路です。

【高速船トッピー・ロケット】とは

トッピー&ロケットと名前が2つになっていますが、どちらも同じ型の高速船。しかし、それぞれ運営会社が違います。

かつてはライバル同士だった2つの会社で、船の運賃の値下げ合戦が繰り広げられていました。

ところが、ある時から両者の共同運行という形で「トッピー&ロケット」として、現在のような運行形態に。

トッピー」とは種子島方言でトビウオの事。「ロケット」は種子島にJAXAのロケット発射台があることから船の名前に付けられました。

【高速船トッピー・ロケット】の料金

スクロールできます
大人こども
片  道12,200円6,100円
往復割引22,300円11,150円

≫高速船トッピー・ロケットの料金を公式ページで見る

【高速船トッピー・ロケット】の所要時間

料金や所要時間については以下の通り

所要時間1時間55分〜2時間45分
(航路により変動)
公式ページ⇒高速船トッピー・ロケットのホームページ

【高速船トッピー・ロケット運行状況】を知るには

運行状況については公式のホームページで確認できます。

波の高さが3mを超えてくると、欠航や条件付き運行になる可能性があります。

乗船する日の朝にチェックしておくと良いですよ。

→高速船トッピーの運行状況

【高速船トッピー・ロケット】の乗船券は予約が安心

当日、直接窓口でもチケットを購入できますが、団体さんがいたりすると満席になることもあります。

事前に予約をしておくのが安心です。

乗船の4日前までならインターネット予約が可能。

→インターネット予約のページ

直前なら電話で予約しておきましょう。その際に予約番号が伝えられるので、メモを用意しておくとあわせて無くて済みます。

【予約センター】

0570-004015

【営業時間】

平日:9:00~17:30
土日祝: 9:00~17:00

【高速船トッピー・ロケット】の鹿児島港の乗り場について

乗る船によって「トッピー」と書いてあったり、「ロケット」と書いてあったりとちょっと紛らわしいですが、値段も同じなので、どちらでも一緒だと思ってください。

船のタイプはジェットフォイルと呼ばれ、海水を強い勢いで吹き出し、海面を浮くように走る特別な機構で走行します。

時速80km以上というスピードで走り、波に強く揺れが少ないという特徴を持っています。

鹿児島から屋久島まで乗船時間は2〜3時間。余裕を持って港へ

鹿児島から屋久島までのトッピー&ロケットの航行時間はおおむね2時間〜3時間程度です。時間に開きがある理由は

  • 鹿児島から屋久島まで直行する便
  • 鹿児島から種子島を経由して屋久島に行く便

の2つに分かれているからです。どちらのルートを通るかは時間によって決められていますので、乗船券の予約の際は注意しましょう。

また、出港時間の30分前までには乗船場に到着しておきましょう。チケットの引換えや乗船手続きなどの時間が必要です。

鹿児島港の高速船発着所は「天文館から歩いて10分」「鹿児島中央駅からワンメーター」です

鹿児島の発着場は繁華街である天文館から、歩いて10分ほどなので歩いていける距離です。

鹿児島中央駅からは少し遠く、25分ほどかかります。タクシーならだいたいワンメーターです。鹿児島中央駅からならタクシーが便利です。

高速船乗り場の隣には商業施設のドルフィンポートがあり、鹿児島の美味しい飲食店が揃っています

残念ながらドルフィンポートは2020年に閉鎖してしまいました。お食事などは港に行く前に天文館や鹿児島中央駅などで済ませてしまいましょう。

高速船の待合所はこんな感じで椅子が用意されています。

待合所にはラーメン屋さんがあります。ここでも食事ができますね。出航時刻の10分前頃から乗船のアナウンスがありますので、お手洗いなどは早めに済ませて置くといいですよ。

高速船のトッピー&ロケットに乗る場合は、チケット売り場で乗車券を購入します。チケットの購入は30分前までには済ませておきましょう。

できれば公式ホームページなどから事前予約をしておいたほうが良いです。予約番号や名前などを伝え、座席が指定された乗車券を受け取ります。

【高速船トッピー・ロケット】の船内の様子

船内の座席は窓際と中央と選ぶことができます。また、2階建て仕様なので、1階か2階かを選ぶこともできます。スーツケースなど大きな荷物を置ける場所は1階に限られているので、1階に座席を指定すると乗り降りの際にもスムーズです。

座席にはシートベルトが備え付けられています。基本的に航行中はシートベルトを締めます。かつてはそれほど厳しくはなかったのですが、いちど海上の浮遊物にぶつかって事故を起こしたこともありました。それ以来シートベルトには厳しくなったので、飛行機のように着座中はベルトを締めます。

屋久島までの移動中には鹿児島の景勝地が見えます。桜島を始め開聞岳や本土最南端の佐多岬などです。種子島を経由しなければ2時間程度、種子島を経由する便なら3時間ほど船に乗れば屋久島に到着です。

屋久島の発着の港は「宮之浦港」と「安房港」の2箇所あるから気をつけて

屋久島には高速船が到着する港が宮之浦港安房港の2つに分かれています。運行する船により出発・到着する港が変わりますので、ご自分の利用する船がどちらの港なのかは確認しておく必要があります。

屋久島のメインの玄関口は「宮之浦港」です。

屋久島で一番賑やかな街が「宮之浦」。高速船もこの宮之浦地区に到着する便数が多いです。

安房港は1日2便のみ発着します

宮之浦地区から車で30分離れた安房港。鹿児島からの昼便の1本と最終便はこの安房港に到着します。

また、屋久島の始発便と昼の一本はこの安房港からの出発。宮之浦地区から車で30分かかるので、翌日に縄文杉トレッキングなどが控えている方なら安房着の高速船の方が便利でしょう。

海がしけると、安房の港に船が発着できなくなるために、高速船が予定を変えて宮之浦港に変更になることがあります。船に乗る数時間前にホームページなどでチェックするようにしましょう。

鹿児島も観光するなら高速船がおすすめ

さて、屋久島旅行で高速船トッピー・ロケットを利用するケースはどんなときでしょうか?

船のほうが飛行機より安そうなイメージがありますが、

鹿児島空港から屋久島に向かう場合の飛行機との違いを試算しました。

高速船飛行機
鹿児島〜屋久島 往復 21,100円31,000円
空港〜港 バス料金 往復2,600円
合計23,700円31,000円

結論としては

直前の予約なら高速船がやや割安となりました。

ですが、必要な所要時間は高速船のほうが多いため、速く屋久島に到着したいなら飛行機のほうがコスパがいいです。

また、早割を利用できるならば、飛行機のほうが安くなるケースが多いです。

もし、早めの予約が可能で、移動時間を短縮するなら飛行機がおすすめ。宿とセットになったパッケージツアーがお得になりやすくでいいですよ。

【フェリー屋久島2】で鹿児島から屋久島へ行く方法

続いて、鹿児島から屋久島へ高速船よりもゆっくりで、1日1便のみ運行する「フェリー屋久島2」のご紹介です。

鹿児島から出港するフェリー屋久島2は、屋久島の人々にとって車や物資を運ぶ生活に欠かせないフェリー。まさに屋久島と鹿児島を結ぶライフラインとなる重要な航路です。

【フェリー屋久島2】の料金

フェリー屋久島2の料金は大人・子供・学生と区分ごとに違います。

また往復で利用すると割引料金が適用されます。

【大人】

片道:5,600円、往復:10,700円

【こども】

片道:2,800円、往復:5,400円

【学生】

片道:4,100円、往復:8,200円

フェリー屋久島2の料金を公式ページで見る

【フェリー屋久島2】の所要時間・出港時間

鹿児島港を出発するのは朝8:30と早い時間

なのでフェリー屋久島2に乗船するためには前日に鹿児島で1泊するか、夜行バスで早朝に鹿児島に到着する必要があります。

そして、鹿児島から屋久島までフェリー屋久島2で4時間ほどで到着します。屋久島では1時間ほどの停泊の後に、再び13:30頃に屋久島を出発し鹿児島に戻ります。

便数1日1便
所要時間約4時間(条件により大幅な遅れあり)
往路鹿児島(8:30発)〜屋久島(12:30着)
復路屋久島(13:30発)〜鹿児島(17:40着)
公式ページ⇨フェリー屋久島2公式ホームページ

【フェリー屋久島2】鹿児島南埠頭 乗り場

フェリー出港は鹿児島北港から朝8:30

鹿児島から屋久島に向けて出港する際の乗船場所は、鹿児島の天文館から10分ほどの鹿児島港から。天文館からも歩いて15分ほどの距離です。鹿児島中央駅からは少し遠いので、タクシー利用がいいでしょう。

朝8:30の出港ですが、30分前までには乗船手続きを済ませておくと安心です。

前述した高速船トッピー&ロケット乗り場の近くですが、さらにその先の乗り場なので間違わないでください。

乗船券は自動販売機式で買うこともできます。機械の隣に乗船申込書が置いてありますので、氏名・住所・連絡先などを記入しましょう。

乗船申込書は機械の脇にある箱へ投函。

乗船券はフェリー屋久島2に乗り込む際に、船上のスタッフの方に渡します。

【フェリー屋久島2】の船内ブログレビュー

桜島も間近から眺められる

鹿児島からの長い船旅も問題なし!船内の楽しみ方

フェリー屋久島2の船は大きく、高速船トッピー&ロケットとは違い甲板に出ることもできます。天気が良ければ、青い錦江湾と桜島を眺めながら、そして時にはフェリーの音に驚いたトビウオが水面ギリギリを飛ぶのを眺めながら、快適な船の旅を楽しむ事が出来ます。

ありがたいことに、船内にはシャワーや自販機・ゲームコーナー・キッズスペース・漫画本等の貸し出しがあり、長い船の時間を飽きさせないような工夫があります。

旅の疲れを取るなら、雑魚寝もできますし、追加料金で個室を利用することもできます。

なんと浴室も!現在はシャワーの利用のみ可だそうです。
2等客室はいわゆる雑魚寝タイプ

館内には小さな売店もありますが、こちらも開店時間が限られています。そこではスナック菓子や鹿児島のお土産なども販売されているので、屋久島から帰る際のお土産の買い忘れにも対応できます。その他、自動販売機があり飲み物などはいつでも購入できます。

売店では屋久島の焼酎の販売も
船内は自動販売機も充実

また船内には名物のうどんコーナーがあり。決められた時間限定ですが、おいしいうどんを食べることができます。なぜかこのフェリー屋久島2のうどんが美味しくて、筆者も必ず食べるようにしています。是非食べてみて下さい。

フェリー屋久島2名物のうどんコーナー。提供時間は決められていますが、美味しいので是非食べてみて下さい!
だしの味かよくきいたおうどん

うどんを食べたり、寝転んだり、甲板でビールを飲んだり。そんなことをしていると徐々に屋久島が近づいてきます。

青い海と空が甲板から眺められます。屋久島はすぐそこ。

屋久島の到着港は宮之浦港です。到着後は速やかに下船できるように荷物をまとめておきましょう。

フェリーについてのもっと詳しく知りたい方はこちらの記事も参考になります⬇

【フェリー屋久島2】はマイカーを乗せて屋久島に行くこともできる

フェリー屋久島2はマイカーを乗せることもできます。これなら、自分の車で屋久島まで行くことができますし、レンタカーを借りなくとも屋久島を楽しむことができます。

長い休暇での旅行ならばマイカーをフェリーに乗せて屋久島に行くのも一つの方法です。

車をフェリーに乗せるのが初めてという方は、車で屋久島|フェリー屋久島2でマイカー利用で屋久島に行く」の記事で方法を紹介していますので、参考にしてみてください。

【フェリー屋久島2】を利用には時間の制限が多い。

フェリー屋久島2を使って屋久島へ行くなら鹿児島で前泊が必要です。帰りに利用するなら最終の飛行機にも間に合うかもしれません。

フェリー屋久島2は鹿児島を朝8:30に出港。ところが、飛行機だとその時間に間に合う便がありません。

となると、鹿児島での前泊が必要です。

また、復路も鹿児島に到着するのは17:30頃と遅めの時間。

鹿児島に到着後、鹿児島空港からの飛行機に乗るならば、3時間以上は乗り換えの時間を設けましょう。

そして、フェリーは安全航行のために到着が遅れる事も考えなければなりません。実際、時間を大幅(1時間ほど)にオーバーして鹿児島に到着することもあります。

あまり、タイトな旅行スケジュールだとおすすめできないのがフェリー屋久島2の旅。鹿児島で前泊や後泊ができる、長期旅行者向けです。

かき氷「しろくま」で有名な鹿児島市内の無邪気さんの店頭にて

注意していただきたいのは格安ツアーなどに、フェリーを使ったタイトなスケジュールのものもあります。そういったパッケージツアーを利用する際は、旅行のタイムスケジュールをしっかり確認しましょう。

タイムスケジュールが確認できないなら、検討の余地ありです。

ただ、時間的に余裕があるなら、フェリー屋久島2は旅の情緒を味わえるのも事実。ぜひ、長期旅行が可能ならフェリーの旅を楽しんでみてください。

船で屋久島上陸するならこのまま読み進めてください。

高速船トッピーとフェリー屋久島2の鹿児島での乗船場所は鹿児島本港の北埠頭から

鹿児島の高速船トッピーとフェリー屋久島2の乗船場所は鹿児島本港の北埠頭からから。

まずは屋久島への船が出航している鹿児島港を目指しましょう。

鹿児島港までは

  • 鹿児島空港からのリムジンバスで1時間
  • 新幹線や高速バスなら「鹿児島中央駅」からタクシーで10分
  • マイカーなら直接、鹿児島港へ

旅行の日程が短いなら飛行機で行くことも検討しよう

旅行の日程が短い場合、移動が早い飛行機を利用することを検討しましょう。

特にダイナミックツアーは、飛行機の時間を自由に選べ、信頼性の高い宿泊施設と提携しているためおすすめです。

コスト効率も良く、特に女性の一人旅にも安心です。セールやクーポンを提供している旅行会社をチェックしてみてください。

屋久島のおすすめツアーについて

鹿児島から屋久島へ行く方法 Q&A

鹿児島経由で屋久島行くけれど、船のほうがいい?

旅行日程が「3泊4日以内」なら「飛行機」がおすすめ

ここまで、高速船やフェリーを使った屋久島への行き方について解説してきました。

遠い屋久島へ行くために、ゆったりと時間をかけながら行けるのが「船旅行」のいいところ。

しかし、旅行の日程が3泊4日以内なら、屋久島をしっかり楽しむために「飛行機」を使って移動することをオススメします。

3泊4日以内の屋久島旅行→飛行機で屋久島上陸がおすすめ

4泊5日以上の屋久島旅行→船で屋久島上陸もOK!

国内旅行なのに移動に時間がかかる屋久島旅行。なので、移動方法を吟味しないと移動だけで一日が終わってしまうことも普通にあります。

移動に一日かけてしまうと3泊4日の日程でも、2日目と3日目しか屋久島で遊べないということに。

屋久島でトレッキングなどのアクティビティを予定しているなら、移動で体力を使いすぎないように、なおさら「飛行機」の移動がおすすめです。

「高速船トッピー&ロケット」や「フェリー屋久島2」の事前予約は必要?→団体旅行が入ると満席になることもあるので必要です

鹿児島から屋久島への高速船トッピー&ロケットやフェリー屋久島2は観光の方の利用だけではなく、地元の方にとっても重要な足にもなっています。

特に高速船は地元の子供達の部活の遠征や、他県からの団体旅行などがあると、席が満席になることもしばしばあります。

なので、事前に予約をしておいたほうが無難で安全です。フェリー屋久島2に関しては、車を持ち運ぶ時には収納力が限られるためにやはり予約をしていきましょう。

人が乗るだけならほぼ予約はなくても大丈夫です。ただ、お盆の帰省と重なる季節は予約をしたほうが無難です。

高速船トッピーロケット予約公式サイト予約ページ

099−226−0128

フェリー屋久島2予約099−226−0731

鹿児島から屋久島へゆったり旅ならフェリーや高速船で行ってみよう

本記事では高速船トッピー&ロケットとフェリー屋久島2について解説しました。

船の旅は移動や乗り換えの手間などを考えると、飛行機よりも時間が必要です。

ただ、時間をたっぷり使った旅行が可能ならば、離島らしい旅を楽しむことができます。

特に屋久島はフェリー屋久島2という大型のカーフェリーが就航しています。

船の甲板に出て、桜島を眺めたり、トビウオが飛んでいく姿を見られたり、潮風を浴びながら青い海を眺める時間は格別です。

旅行時間に余裕があるならば、フェリーや高速船で屋久島に行くのがおすすめです。

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