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ハイキングや軽いトレッキングに使えるハイキング用のリュック。
機能的で、背負いやすいリュックを「アウトドアだけで使うのはもったいない!」「せっかくなら、普段も使いたい!」と思うのは筆者だけではないはず。
ですが、普段使いのことも考えると、機能性だけではなくデザインも良く、さらに女性向けとなると探すのも大変。
そこで、当記事ではハイキングや軽い登山にもちゃんと使えて、なおかつ普段使いもできる、おしゃれなデザインのハイキングリュックをピックアップ!。
いま、国内で流通しているハイキング用リュックはだいたいチェックしたので、その中からおすすめをご紹介します。
アウトドアアイテムが好物。屋久島や秩父でガイドツアー開を企画・運営。現在は出身地である埼玉県の秩父を中心にに、埼玉の秩父で初心者向けハイキングツアーを開催。
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普段遣いに適しているのは、軽いハイキングに使う小さめの容量で機能がシンプルなものがおすすめ。
そもそも、登山用のリュックは機能性重視なので、ゴツくてマッチョな派手目なデザインが多いです。
アウトドアで使うなら、そんなデザインも馴染むのですが、街で使うとなるとちょっと浮いてしまいます。
普段使いにするなら、ハイキングなどに使う機能とデザインがシンプルな方が良さそうです。
登山用リュックは背負やすさを考慮して、幅広のヒップベルトがついているものが多いです。
でも、ヒップベルトが大きすぎると、電車でかさばったり、洋服のシルエットを崩したりして何かと「じゃま」になってしまいます。
なので、ヒップベルト自体が着脱できたり、ヒップベルトではなく、細いウェストベルトタイプを採用しているものがおすすめ。
ただ、あえてアウトドア感を出すためなら幅広ヒップベルトがあっても良いかもしれません。
どんな使い方をするかによりますが、普段遣いするなら容量は大きくても30リットルくらいまででしょうか?
20リットル前後が使いやすいサイズだと思います。
ただ、小さいお子さんがいるママさんは、子供の荷物も持ち運ぶ必要があります。それに、両手も空けたいから大容量のリュックが大活躍します。
なので、ちょっと大きめの30リットルくらいあってもいいかもしれません。
もし、容量が大きめくてもサイドにコンプレッションベルトがついていれば、きゅっと絞ってコンパクトにできすよ。
まずは、たくさんある中から超おすすめな、おしゃれハイキングリュックを3つピックアップしました。
女性向けのシンプルなデザインが特徴のミレー スイウシリーズ。荷物もしっかり入る22リットルタイプです。撥水性のある生地を使っているので、ちょっとの雨でも大丈夫。さらに、リュック本体が軽量なのも魅力です。アウトドアリュックには珍しい、和テイストな絶妙なカラーリングも注目です。
カラー
人気のリュックが目白押しのカリマーからのおすすめは「tatra25」。クラシカルな雰囲気のある雨蓋式のリュックです。丸みを帯びたシルエットはかわいらしさたっぷり。なのに、しっかりめのヒップベルトを備えているので、ハイキングのときはちゃんとと荷物を支えてくれます。
カラー
アークテリクスはカナダのアウトドアメーカー。なのに、アパレル系のセレクトショップでも見かけるほど、デザイン性の高さは折り紙付き。また、デザインだけではなく細かい部分の縫製や使っている生地の質感が高いのもポイントです。同社人気のアロー22が大きくて合わないという方はこちらのマンティス26ほうが背中が短めです。
カラー
Y字の3ジッパーが特徴的なミステリーランチのクーリー25W’s。慣れると一瞬で開けることができる便利なシステムです。背面の長さを変えられるので背負心地の調整も自由自在。また幅広なヒップベルトは取り外すことも可能。トレッキングでも街でも使い分けることができます。
走れるデイパックをコンセプトに作られたリュック。16リットルと小型サイズながら、しっかりとしたショルダーハーネスが採用されて背負心地も抜群。荷物が最小限で済む軽いハイキングにもぴったりです。取外し可能なシューズコンパートメントがついているので、ジム通いにも最適ですよ。
オーソドックスで使いやすい形のミレーのランドネ20。シンプルなデザインで落ち着いているので、通勤に利用する方も多いようです。ミレーらしく背面のクッションが効いていて背負いやすいのが特徴。背負心地のいいデイパックを探している方におすすめです。
デザインが洗練されたミレーのスイウシリーズの最軽量モデル(重量360g!)。雨蓋をなくすことで、より軽く、荷物へのアクセスも楽になっています。生地は撥水性の高い素材を使用。豊富なポケット類のおかげで、荷物の仕分けにも便利です。
美しいデザインのミレーのスイウシリーズのディアドロップタイプ。定番の形なので誰にでも使いやすく、コーディネートもしやすいはず。撥水性の高い生地で多少の雨なら心配ありません。ファスナーを開ければ、ほぼフルオープンするので、大きめの荷物の出し入れがしやすいです。
山と街をつなぐアンドワンダーのX-pac30L。ちょっと大きめの30Lサイズはたくさん荷物を詰めたい方にぴったり。X-pacという軽量で丈夫で防水性の高い生地を使っているので、安心感があります。ボディ前面に斜めにつけられたファスナーにより内部へのアクセスが容易。すぐに荷物を取り出せます。街でも山でも目を引く特徴的なデザインです。
ミステリーランチのイン・アンド・アウト19は小さく折り畳めるパッカブル仕様。なので、スーツケースに入れておけば、旅先で広げてリュックとして使えるすぐれものです。軽量で体に沿うショルダーハーネスで背負心地も良く、多めの荷物でも楽に背負えます。軽いハイキングに気軽に使えるリュックです。
本記事では普段使いもできる、おしゃれなハイキング用リュックを紹介しました。
本来、アウトドアで使うことを想定したアウトドアメーカーのリュックは背負やすさ重視。
それを日常生活に応用すれば、荷物が多くて重たい時に大活躍します。
普段使っているリュックだと、肩コリがツライという方にもぜひおすすめです。
ぜひ、日常使いもできるおしゃれなハイキング用リュックを探してみてくださいね。
本記事でご紹介したリュック