雨の日も安心!おすすめの防水・撥水ビジネスリュック5選【アウトドアブランド編】

機能的で背負やすくさらに撥水・防水性が高いアウトドアブランドのビジネスリュックは雨の日も安心。

もともと、撥水性の高い素材を使ったものが多いですが、強い雨に対応するにはより防水性の高いビジネスリュックがおすすめです。

ポイントとなるのは

  • 使っている素材に防水コーティングがされている
  • 水の侵入を防ぐ止水ジッパーが使われている

の2点。

ということで、この記事では防水性の高いアウトドアブランドのビジネスリュックのおすすめを紹介します。

参考アウトドアブランドのビジネスリュックのおすすめはこちらの記事でもたくさん紹介しています。

目次

防水性能の高いアウトドアブランドのビジネスリュックがおすすめの理由

荷物を濡らしたくないなら、防水性の高いビジネスリュックがおすすめですが、転倒に行くと「撥水」と表記されたものもチラホラ。

撥水でも水を防ぐんでしょ?と思われがちなので簡単に説明します。

防水と撥水の違い

「撥水」「防水」は言葉が似ていますが、正確には水を防ぐ強さが違います。

撥水少しの水なら弾きます。
長い時間濡れていると染みてくることがあります。
防水比較的長い時間水の侵入を防ぐことができます。
でも、プールに落としたら染みてきます。

強さで言うなら⬇のような感じです

「撥水」<「防水」

ちなみに、プールに落としてもしばらくは水がしみてこないようなのは「完全防水」です。

水上スポーツで使うドライバッグなどがそれにあたりますが、ビジネスリュックではそこまでの性能を持ったものは見たことがありません。

撥水&傘だけだとちょっと心配

通常の雨なら撥水仕様のビジネスリュックと、折りたたみ傘があれば、雨を防げると思います。

例えば、水滴がビジネスリュックの表面に付くくらいなら撥水で十分です。

ですが、傘が役に立たないほどのゲリラ豪雨や台風のときなどは、正直「撥水」だけでは太刀打ちできません。

ビジネスリュックの表面が水でビショビショになるような状況だと、より水に強い防水素材のほうが安心です。

では防水のビジネスリュックはどのポイントを見ればいいのでしょうか?

ポイントは2つ。

  • 防水コーティング
  • 止水ジッパー

です。

① 水の侵入を防ぐ生地のコーティング

水の侵入を効果的に防ぐには、ナイロン生地に防水性の高い素材でコーティングされたものがおすすめです。

使われている素材を見るとわかりますが、表面がレザーのようにツヤがあるように見えます。

逆に生地の織り目が分かるものは高い防水性は望めず、水玉を弾く程度のことが多いです。

② 止水ジッパーで水の侵入を防ぐ

水の侵入を止める、止水ジッパーが使われているものならより防水性が高まります。

止水ジッパーは普通のジッパーよりも固く、動かすのに力が必要です。なので、全てのジッパーを止水ジッパーにしてしまうと逆に使いにくくなることもあります。

ビジネスリュックによっては、絶対に濡らしたら困るPCを入れる荷室だけ止水ジッパーを使う場合もあります。

防水性の高いビジネスリュックのおすすめ

それでは、防水性の高いビジネスリュックを紹介していきますが。

マムート Seon Transporter 15

コンパクトで女性にもおすすめ

マムート seon transporter15は撥水性の高い素材で作られてた、小型のビジネスリュックです。結論から言うと、『濡れに強くて、コンパクトなビジネスリュック』を探している人におすすめな商品で。コンパクトなので、満員電車でも邪魔になリマセン。2つの大きな荷室が使いやすいです。

マムート Seon Transporter 25

迷ったらコレ的なイケメンビジネスリュック

マムート Seon Transporter 25は容量25リットルの2ウェイタイプ。背負ったり、手持ちにしたり、状況によって使い分けられます。マムートの従業員が仕事帰りにジムに行くことを考えて作られたということもあり、シューズを入れるポケットが備わっているのがユニーク。シンプルなデザインなので、オンでもオフでも使えそうです。

マムート Seon 3-Way 20

3ウェイタイプならコレ

マムート Seon 3-Way 20は容量20リットルで3ウェイタイプ。防水性の高い素材で3ウェイタプのものは数が少ないので貴重なアイテム。肩がけにする時は、邪魔なショルダーハーネスを仕舞えるので見た目もスッキリ。逆に背負う時は肩ベルトを取り外すこともできます。

マムート Seon Courier 20

ちょっとカジュアルなロールトップ式

マムート Seon Courier 20は容量20リットルでリュックタイプ。PCスリーブとメインコンパートメントがメインのシンプルなリュックです。メインコンパートメントにアクセスするトップのファスナー部分はロールするようになっていて防水性にすぐれています。仕切りが少ない分20リットルの容量でもたくさん荷物が入リます。

カリマー commuter S

小柄な人にもおすすめなビジネスリュック

カリマー commuter Sは容量20リットルながら、小柄な人にもおすすめなコンパクトサイズのビジネスリュック。他のブランドのビジネsるユックにはない、集めのショルダーハーネスと背面パッドが特徴です。普段からビジネスリュックの背負心地に不満を持っているなら、一度試して欲しいアイテムです。

カリマー commuter M

背負やすさで選ぶならコレ

カリマー commuter Mは容量25リットルのビジネスリュックで、他にはない厚めのショルダーハーネスと背面パッドが特徴です。デザインもシンプルながら光沢のある素材なので高級感があります。メインのポケットはフルオープンするので、一目で中身を確認することができます。サイドポケットは伸縮するので、ペットボトルや折りたたみ傘なども入れられる使用も地味に便利です。

防水性の高いビジネスリュックで雨の心配をなくす

豪雨や強風を伴った雨のなかでも、通勤しないと行けない時もありますよね。そんなとき心配なのは書類やPCなど濡らしてはいけない荷物のこと。

防水性の高い素材を使ったビジネスリュックを使えば、水の侵入を防いでくれるので、雨の時の心配事が解消されます。

撥水よりもさらに強い「防水」のリュックならアウトドアブランドのものが機能的にも高く、背負いやすいのでおすすめ。

ぜひ、自分にピッタリのビジネスリュックを見つけてくださいね。

この記事で紹介したビジネスリュック

⬇アウトドアブランドのビジネスリュックをもっと知りたい方は下記の記事が詳しいです。

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