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ノースフェイス 「ウラノス25」をレビュー!トランポリン構造の背面パネルが涼しい小型の日帰りザック

日帰りのハイキングやトレッキングのお供として、または通学などの日常使いとして、使いやすい20L〜30Lのサイズのザック

小型サイズのザックはスポーツ量販店やアウトドアショップで色々なモデルがありますが、小型サイズということもあって、機能よりはデザインが優先だったり、シンプルに作られて機能性が低かったりするものも少なくありません。

日帰りのハイキングやトレッキングでも機能がしっかりとした小型ザックを使いたい。

そんなニーズに応えられるのが、ノースフェイスが2020年に発売したウラノス25です。

一見シンプルに見えるデザインですが、背面はメッシュを使った通気性の高いトランポリン構造。開閉口は使いやすい、大きく開くパネルローディング式。さらに雨天時のザックカバー付属と、小型ザックなのに充実の機能です。

また、ショルダーハーネスとヒップベルトは体にフィットする高品質なものを使用しているので、小型ザックでも妥協なしです。

日帰りのハイキングやトレッキングに非常に使いやすい設計です。

ということで、本記事ではノースフェイスのウラノス25のスペック・外観・使い勝手などをレビューしていきます。

メリット
デメリット
  • 背面通気
  • 小型のテクニカルザック
  • レインカバー内蔵
  • 自立しやすいデザイン
  • 大きなフロントポケット
  • 荷物を出し入れしやすいパネルローディング
  • このサイズでは少し重め
  • 背面長の調節はできない
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佐藤崇之(@earthy_outdoor)ネイチャーガイド。埼玉県秩父市出身。2003年に屋久島へ移住。初心者向けのトレッキングツアー&エコツアーに17年間携わり、ガイドショップを経営。家族の事情で屋久島を離れ、現在は埼玉に戻り関東近郊の森を散策する。ハイキング・トレッキング・キャンプなどにまつわるアウトドアアイテムが大好物。

ノースフェイス・ウラノス25のスペック・外観

ウラノス25はアメリカのメーカーのノースフェイスのザックですが、実は日本人がデザインした日本人向けのザックです。

外見はオーソドックスなハイキングザックといった印象。

小型サイズのザックながら、ショルダーはネースとヒップベルトが「かなりしっかり」したものを使っています。

ウラノス25
主な素材100Dチェスナイロン、210Dストライプドビーナイロン
容量26L
重量970g
サイズ展開ワンサイズ
レインカバー付属
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ノースフェイスウラノス25の素材

ノースフェイス・ウラノス25のメイン素材は100デニールのチェスナイロン。ボトムには210デニールのナイロン素材を使っています。

100デニールの軽量素材ですが、それほど薄さは感じず、強度がしっかりとあるような印象を受けます。

拡大すると格子状に折り方が変化しているのがわかります。この織りの変化のおかげか、100デニールでも薄さを感じません。

背中に当たる部分はメッシュのパネル構造になっていて、通気性を確保しつつ、適度なクッション性を感じます。背中に沿って緩やかなカーブを描いており、背負った時に自然に背中にフィットします。

ノースフェイス・ウラノス25の大きさ・サイズ感

ノースフェイス・ウラノス25の大きさは幅23cm☓高さ51cm☓奥行き19cm。縦長のシルエットで、日本人の体型に合いそうです。

横から見ると背中と接する部分がしっかりと湾曲しているのがわかります。また、荷物をいれても荷重のバランスが良く、床においても自立するのが特徴です。

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ノースフェイス・ウラノス25の背負心地レビュー

ノースフェイス・ウラノス25の背負心地の肝となるショルダーベルトやヒップベルトなどを見ていきます。

ショルダーベルトは厚すぎないものを使用していますが、しっかりとした硬さがあり、荷物を背負っても型が崩れにくくなっています。

クッション性も適度にあるので、肩に食い込みづらくなっています。

ショルダーベルトはこのサイズのザックにしては幅広なタイプを使用しています。

ショルダーベルトの内部のフォームは穴抜きしてあり、通気性を確保。表面を多くカバーもメッシュの素材が使われているので、汗ムレしにくい仕様です。

ショルダーベルトとザックはシンプルに取り付けられています。ザックを背中に引き寄せる役割のスタビライザーは付いていません。

チェストストラップでさらに体へのフィット感を調節できます。

チェストベルトは上下に移動可能なので、ちょうどいい場所にセットすることができます。ちなみにチェストベルトは外すことはできなさそうです。

かなりしっかりとしたヒップベルト

ノースフェイス・ウラノス25のヒップベルトは幅があり、しっかりとしたフォームのものが使われています。この点も、この小型サイズのザックではなかなか珍しいほどしっかりとしたヒップベルトです。

ヒップベルトから腰に当たる部分のフォームも穴抜きが施され、通気性を確保しています。

背面のメッシュパネルのおかげで、背中に空気がこもりにくく、汗ムレを起こしにくいです。軽量な荷物でスピードハイクをする方には、メッシュパネルは背中が涼しくありがたい仕様。

驚いたのは、26リットルというサイズながらアルミのステーを使用しています。かなり本格的な仕様。荷物を詰め込んでも、型崩れを防ぎ、いつでも安定した背負心地にしてくれます。

また、荷物の重さを腰に荷重することができ、肩への負担を防ぐこともできそうです。

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ノースフェイス・ウラノス25の使用感レビュー

ノースフェイス・ウラノス25はパネルローディングタイプなので、ジッパーをフルオープンすると大きく開閉し、中身が取り出しやすい構造です。

ウォーターキャリーポケットつきでハイドレーション対応。

かさばる荷物たちを色々入れてみました。下の方へ押し込めばまだまだ入ります。日帰りハイキング用とならば十分の容量です。

ノースフェイス・ウラノス25のポケット類

ザックの使いやすさを左右するポケット類を見ていきます。

最全面にはファスナーで開け締めする小型ポケットがあります。雨蓋がないザックなので、このポケットが一番手軽にアクセスできる場所。地図やおやつなどすぐに出したいものを入れておきたいです。

フロントパネルポケットには保温着やレインウェアなどが仕舞えます。

奥まで深いポケットなので、レインウェアも写真よりももっと中に入ります。フロントパネルポケットはサイドのベルトを絞れば圧縮可能なので、荷物の容量に合わせることが可能です。

フロントパネルポケットの上部にはレインカバーが専用ポケットがあり、付属のレインカバーが内蔵されています。

レインカバーはブラックのやや大きめサイズのものが付属。このレインカバーの構造も優秀で。

トップのコードで絞りザックとフィットさせます。

ボトム側はヒップベルトを通せるようになっており、レインカバーが不意に外れないようになっています。

フロント側の両サイドにストックホルダーがあります。

ストックはワンタッチで簡単に固定できます。

左右のポケットは深さがあり、500mlのペットボトルが余裕で入ります。

ショルダーベルトにもストレッチポケットがついています。一応、ペットボトル500mlは入りましたが、軽食を入れる程度にシておいたほうが良さそうです。

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ノースフェイス・ウラノス25のカラー展開

ノースフェイス・ウラノス25は全3色展開。

ノースフェイス・ウラノス25のレビュー まとめ

ノースフェイス・ウラノス25は26リットルの小型ザックながら、フィット感と機能性が充実しているザックです。

オーソドックスな小型トレッキングザックと思いきや、背面はメッシュのトランポリン構造・アルミのステーで荷物の荷重を腰に伝え、型崩れを防ぐ仕様・さらにザックカバーが標準装備など充実の機能です。

実際に背負ってみると、背中に自然にフィットするフィット感の高さは驚きでした。

小型でも、背負心地や機能を妥協しないといった印象のザック。日帰りのハイキングやトレッキングに活躍しそうです。

ということで本記事ではノースフェイス・ウラノス25のスペック・外観・使い勝手などをレビューしました。

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