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ノースフェイス マウンテン バーサマイクロ ジャケット レビュー!街でも使える本格フリースジャケット

アウトドアでも街でも、そして家の中でも活躍の範囲が広い薄手のフリースジャケット

だけど、アパレルブランドのものはアウトドアで使うとなると、スペックや機能にちょっと物足りないこともあります。

アウトドアでも不足のない機能を持ち合わせつつ、街でカジュアルな洋服に合わせやすいデザインのものがあれば、どちらでも着回せて大変便利。

さらに着心地が良ければ、家の中で着るのも全然アリです!

そこでおすすめなのが、人気のアウトドアブランド「ノースフェイス」の定番商品「マウンテンバーサマイクロジャケット」

アウトドアアイテムとしての機能もデザインも使いやすいアイテムです。

フリース素材はノースフェイスオリジナルのVersa Micro 100 ECO(ポリエステル100%)を使い保温性もバッチリ。

リュックのハーネスから摩耗を防ぐ、肩の切り返しデザインもおしゃれで、街着に使ってもアクセントになります。

こんな薄手のフリースが一枚あると、いろいろな場面で使えて大変便利ですし、かなりの優等生的アイテム。

ということで、本記事ではノースフェイスのマウンテンバーサマイクロジャケットについてレビューします。

登山におすすめフリースをもっと詳しく知りたい方は下記の記事が参考になります。

オーセン


自他共に認めるアウトドアアイテム&道具好き。2003年に屋久島へ移住し、17年間屋久島のフィールドでガイドツアーを運営。現在は出身地である埼玉県の秩父に戻り、秩父を舞台にネイチャーガイドツアー開催。

オーセンについて

オーセンでは埼玉の秩父でハイキングツアーを行っています。屋久島に行く前の足慣らしに、週末のリフレッシュに、ぜひご利用下さい。

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目次

ノースフェイス マウンテンバーサマイクロジャケットのメリット・デメリット・スペック

ノースフェイス マウンテンバーサマイクロジャケットのメリット・デメリット

ノースフェイス マウンテンバーサマイクロジャケットのメリットとデメリットは以下の通り。

メリット
デメリット
  • 摩耗対策のショルダーの切り返し
  • 公称値250gの軽量性
  • 街着にも使える定番のデザイン
  • 日本人の体型にピッタリ
  • 人気アイテムなので人と被りやすい
  • 肌触りはポーラテックより劣る
重量

250g(公称値)

メイン素材

Versa Micro 100 ECO(ポリエステル100%)

価格

11,800円

メインの素材は同社オリジナルのVersa Micro 100 ECO。マイクロフリースタイプなので、肌触りは極めが細かく心地よいです。

ノースフェイス マウンテンバーサマイクロジャケットは定番の薄手タイプのフリース。アウトドアのみならず普段着としても活躍できるアイテムです。詳しくレビューしていきます。

登山におすすめフリースをもっと詳しく知りたい方は下記の記事が参考になります。

ノースフェイス マウンテンバーサマイクロジャケットをレビュー

ノースフェイス マウンテンバーサマイクロジャケットはほどよい保温力でインナーとして大活躍

ノースフェイス マウンテンバーサマイクロジャケットは全面的にオリジナルフリース素材のVersa Micro 100 ECOを使用しています。旧モデルなどではポーラテックのマイクロフリースを使用していたようですが、このモデルではオリジナル素材です。

ポーラテック製よりは手触りはやや劣るものの、その分価格が抑えられています。生地は程よい保温性なので、暑すぎることがなく余計な発汗を抑えてくれます。

生地表面を拡大。きめ細かな起毛がなめらかな肌触りと適度は保温力を提供してくれます。

背面側。デザイン的にはショルダーの切り返しが特徴的です。ショルダー部分がジャケットのアクセントとなっていて、ひと目でノースフェイスのフリースと分かるほどインパクト大です。

生地の厚さを確かめるために、光に透かしてみました。うっすらと向こう側まで透過しています。薄手タイプのフリースなので、生地の厚さはありませんが、程よく保温をしてくれて、通気性も確保できる生地の厚さです。

フィット感はすっきりとしたレギュラーフィット

着心地はスッキリとしたジャストフィットで、ダボつきやキツさはありません。

筆者は180cm・71kgの体型で、今回はXLサイズを選択しましたが、サイズはジャストフィット〜ややゆったり目でした。もし、インナーメインとして考えるならもうワンサイズ下でも良いかも知れません。

ただ、少しゆったりとしたサイズならアウター的に着ることもできるので、夏場のトレッキングでも活躍しそうです。

肩から腕にかけては、丁寧なパターンで動きを邪魔しない作りになっています。両腕を上に大きく挙げても、裾のずり上がりが少なかったです。

リュックのショルダーベルト対策の補強部分が特徴的

ショルダーはリュックのハーネスからの摩耗を防ぐために、強度のあるナイロン生地で補強されています。この部分がなんともノースフェイスらしいデザインです。

左側の胸元にはノースフェイスのロゴマークが目立っています。

ジャケットの内側にはライナーなどはなくシンプルな作りです。その分、汗抜けがよく通気性が良いフリースの特性を活かすことができます。

左右のメッシュ部分は内ポケット的に使うことができます。地図を入れたり、寒い季節なら一時的に使わないグローブやネックウォーマーを入れたりできそう。カイロ入れに使ってもいいですね。

登山におすすめフリースをもっと詳しく知りたい方は下記の記事が参考になります。

程よい高さの襟周り

ノースフェイス マウンテンバーサマイクロジャケットの襟周りは程よい高さがあり、風の侵入をいくらか防いでくれます。ファスナーを上まで閉めてもキツすぎることはなく、マイクロフリースの肌触りが心地良いです。

首元のファスナーの最上部はファスナーの金属が直接肌に当たらないようになっています。

左右の同部分にあるポケットはファスナー付きで小物を落とす心配がありません。ポケット内部はメッシュ素材で、開ければ内部の湿気を放出することもできます。

袖のフチはゴムになっていて伸縮するようになっています。暑い時には袖をまくりあげてもずり落ちなく使えそうです。

裾はフラットなカッティング

ノースフェイス マウンテンバーサマイクロジャケットの裾はフラットなカッティングで、前後の長さの違いもほとんどありません。

裾にもゴムが配されてフィット感を高めてくれ、裾だけ伸びる心配がありません。

薄手のフリースらしく軽量

XLサイズのジャケットで実測271gでした。

ちなみに筆者は180cm、71kgの体型ですが、「XLサイズ」でちょうどいい〜ややゆったりなサイズでした。選ぶ時はジャパニーズサイズで良いみたいようです。

登山におすすめフリースをもっと詳しく知りたい方は下記の記事が参考になります。

ノースフェイス マウンテンバーサマイクロジャケットのカラー展開

ノースフェイス マウンテンバーサマイクロジャケットは色展開が豊富です。

メンズ

レディース

ノースフェイス マウンテンバーサマイクロジャケットのまとめ

本記事ではノースフェイス マウンテンバーサマイクロジャケットについてレビューしました。

ひと目みるとすぐにノースフェイスと分かる、もはや定番の肩部分の切り返しのデザインですが、袖を通してみると、着やすい上に機能的で、なるほど定番となる理由がわかります。

オリジナルのマイクロフリース素材「Versa Micro 100 ECO」は厚すぎない生地感なので、オールシーズン多用途に使うことができそうです。

また、肩部分のナイロン生地による補強のおかげで、リュックのハーネスからの摩耗を防ぎ、トレッキングをよくするヘビーユーザーの方にもおすすめです。

ということで、本記事では人気のノースフェイス マウンテンバーサマイクロジャケットについてレビューでした。

登山におすすめフリースをもっと詳しく知りたい方は下記の記事が参考になります。

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