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ノースフェイスのシャトルデイ 3ウェイパックはアウトドアブランドなのに、街で使ってもしっかりとフィットするシンプルなデザイン。
PCを入れるポケットは厚めの緩衝パッドが設けられ、15インチ程度の大きめなノートPCも収納可能。
書類等を入れられるメインポケットを備え、小物類は2つに別れたフロントポケットに分けていれることができます。
状況に応じて、取り外し可能なショルダーベルトや、隠すことができるショルダーハーネスで、使い方も自由に選べるのが魅力。
本記事ではノースフェイスの3WAYビジネスリュック「シャトルデイ 3ウェイパック」をレビューします。
参考:ザノースフェイスのビジネスリュックのおすすめはこちらの記事でもたくさん紹介しています。
参考:アウトドアブランドのビジネスリュックのおすすめはこちらの記事でもたくさん紹介しています。
人気のアウトドアブランドのノースフェイスが手掛ける、タウンユース向けの「シャトルシリーズ」。
本モデル以外にも多数のモデルがありますが、3wayで使える数少ないモデルの一つがシャトル3ウェイデイパックです。
ノースフェイス シャトル3ウェイデイパックの容量は公称値で25L。1〜2泊程度の出張にも使える容量です。
ポケット類もバランスよく配置されているので、荷物もしっかりと収納できる3ウェイタイプのビジネスリュックです。
容量 | 25L |
重量 | 約1,030g |
サイズ | ワンサイズ |
素材 | 1050Dコーデュラバリスティック ナイロン(K) 480Dコーデュラナイロン/ポリエステルヘザー(MH) |
寸法 | (H×W×D)31×44×18cm |
では、ノースフェイス シャトル3ウェイデイパックの各部分についてレビューしていきます。
ノースフェイス シャトル3ウェイデイパックはスッキリとしたシンプルな外観。ブラックカラーもありますが、今回はグレーをチョイス。
ノースフェイスのシャトルシリーズは、アウトドアブランドながらスッキリとしたデザインが特徴。シャトル3ウェイデイパックも無駄のないデザインに仕上がっています。
ノースフェイス シャトル3ウェイデイパックの公式サイズでは短辺が31cm☓長辺が44cm、容量が25Lと日帰りも出張にも使えそうな絶妙なサイズ感です。
同じくノースフェイスの人気ビジネスリュック「シャトルデイパック」と同じ容量となっています。
荷物を詰め込んで厚みを見てみると、おおよそ18cm程度となりました。
18cmの厚みがあっても凹凸が少ないデザインなので、意外とスッキリとしています。
このくらいの厚みがあれば、置いたときにも倒れづらいので扱いが楽です。
3ウェイタイプなので、背負うためのショルダーハーネスが付いているのですが、使わない時は簡単に隠すことができます。
リュックとして使わないときショルダーハーネスを隠してしまえば見た目もスッキリです。
肩がけする時に使うショルダーベルトも使わない時は簡単に取り外し可能です。
薄く幅広の肩当てが付いていて、長さの調整も可能です。
生地の表面を拡大するとコーデュラナイロンにも関わらず、柔らかい布地のような風合い。手触りもソフトに感じます。
コーデュラナイロン使用のタグ。
ソフトな生地感ですが、耐久性のあるコーデュラナイロンを使用!
ノースフェイス シャトル3ウェイデイパックでメインとなるポケットは大きく4つ。
大きいところから順に、
一番荷物が入る、メインの荷室。下の写真の様に大きく開くために中身が見やすく荷物の取り出しもしやすいです。
シンプルな表側とは裏腹に内部はカモ柄でインパクトがあります。
書類やファイルなどを入れるのに便利なポケットです。
パックの背中側にはPCとタブレットが入れられる専用のPCポケットがあります。
PCスペースもタブレットもそれぞれの仕切りがあり、余裕もあるのでノートPCなら15インチもOKです。
PCスリーブの反対側にはタブレット専用のスリーブがあります。11インチのiPadも収納可能です。
ファスナーを前回にしても口が大きく開きすぎないように、両サイドにマチがついています。
PCを衝撃から守るためにかなり厚手の緩衝パッドが内蔵されているので、PCケースに入れなくても安心です。
また、手持ちスタイルの時などショルダーハーネスを収納した場合は、ショルダーハーネス自体が緩衝材の役割をしてくれるのでさらなる安心感もあります。
使わないショルダーハーネスはただのお荷物になるわけではなくて、しっかりとPCを守る役割をしてくれます。
フロント側には左右に別れて小物の仕分けに便利なポケットが2つ付いています。
L字型のファスナーを開けるタイプなので、大きく口が開き荷物の出し入れもしやすくなっています。
右のフロントポケットを開けると、タブレットを収められる収納ポケットが付いています。
タブレットはPCポケットにも収められましたが、頻繁に使うならフロントポケットのほうが出し入れしやすいかもしれません。
フロントポケット右側にはスマホ収納スペースとメッシュのポケットが配置されています。
メッシュポケット内部にはキークリップも付いているので、鍵の収納にも便利です。