縄文杉と白谷雲水峡に行くなら旅行日程は3泊4日がおすすめ

屋久島へ行ったら必ず訪れたいところといえば、やはり縄文杉と白谷雲水峡ではないでしょうか?

この2箇所ともしっかりと時間の必要な山歩き。1日で両方をまわることは難しいのですが、しっかりと見るならば屋久島の滞在は3泊4日が必要となってきます。

2泊3日でも不可能ではないのですがちょっとしたデメリットもあります。屋久島旅行の計画を立てるときに、参考にして見てください。

太鼓岩からの眺め

その1、縄文杉+白谷雲水峡 それぞれ1日づつで行く

縄文杉登山は早朝出発が基本です。ですので、屋久島へは前日には到着しておく必要があります。

朝5時〜6時の屋久杉自然館発着のシャトルバスに乗り荒川登山口へ。そこから縄文杉へ歩き始め、往復10時間の道のりです。

下山口には15時〜18時頃になりますので、最終的にお宿に着くのは夕方以降と一日たっぷりと必要です。

白谷雲水峡はコースが3つあり、一番長い「太鼓岩往復コース」をトレッキングするのに休憩時間を入れると、6〜8時間ほどはかかります。

ジブリの映画「もののけ姫」のモデルになった「苔むす森」や、絶景の太鼓岩(たいこいわ)へ行きたい方は「太鼓岩往復コース」となりますので、白谷雲水峡に1日費やすスケジュールが必要でしょう。

  • 1日目:屋久島到着
  • 2日目:縄文杉
  • 3日目:白谷雲水峡
  • 4日目:屋久島出発
3泊4日をすすめる理由

屋久島到着日に白谷雲水峡へ行くこともできますが、その場合は太鼓岩まで行くのはスケジュール的にちょっと難しいでしょう。
また、屋久島はお天気が悪くなりやすい場所。大雨等で警報が発令されると、縄文杉登山で利用するシャトルバスが全面ストップします。そうなれば縄文杉は翌日に振替となりますので、結局白谷雲水峡へはカットする必要が出てきます。
縄文杉も白谷雲水峡も両方楽しむならば3泊4日がおすすめです。

▼縄文杉登山についての詳細情報はこちらをご覧ください。
⇨【保存版】縄文杉登山 これだけ読めば大丈夫!

▼白谷雲水峡への行き方についてはこちらをご覧ください
⇨白谷雲水峡への行き方 ポイントや注意点も掲載しました!(バス・レンタカー・タクシー)
▼おすすめツアー
日帰り2日 縄文杉+白谷雲水峡ツアー日帰り2日間 縄文杉 + 白谷雲水峡ツアー

その2、白谷雲水峡〜縄文杉を 1泊2日の山小屋宿泊で巡る 

辻峠を登り 太鼓岩へ オーセン1泊2日縄文杉&白谷雲水峡ツアー

少しウラワザ的ですが、縄文杉を目指すのに、一般的な荒川登山口からではなく、白谷雲水峡から出発し縄文杉を目指すという方法もあります。

白谷雲水峡の太鼓岩コースを通りそのまま、辻峠を1時間ほど下ると縄文杉へのトロッコ道にぶつかります。そのコースであれば白谷雲水峡も楽しめ、縄文杉へも行くことが可能です。

ただし日帰りで行って帰ってくるのは難しいコースですので、縄文杉近くの高塚小屋に1泊する必要があります。

  • 1日目:屋久島到着
  • 2日目:白谷雲水峡〜縄文杉(山小屋泊)
  • 3日目:縄文杉〜白谷雲水峡
  • 4日目:屋久島出発
3泊4日がおすすめ

山に泊まる場合でも2日目に下山後、飛行機の最終便などに間に合うことができますが、少し忙しくなります。また、なにかトラブルがあった場合は間に合わなくなりますのでそこは覚悟が必要です。下山後はお風呂に入って汗を流したいですし、もう1泊屋久島に滞在されることをおすすめいたします。

▼おすすめのツアー
1泊2日 縄文杉&白谷ガイドツアー

まとめ

時間的に一番最短で屋久島へいらっしゃるならば、交通機関は飛行機がよいでしょう。

そして飛行機の乗り継ぎの時間をスムーズにするなら、やはり早めに予約するのが望ましいです。

また、屋久島は天候が変わりやすく、急な飛行機や船の遅延、欠航もめずらしくありません。

ですので変更が難しいパックツアーよりも、状況に応じて臨機応変に対応できる個人手配がおすすめです。