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屋久島の奥深さを再発見。益救参道を通って龍神杉へ。

こんにち。オーセン屋久島のガイド佐藤です。

今回はお休みを利用して龍神杉へ単独登山。
思えば久しぶりの単独登山です。

朝、04:00から放送されたサッカーコンフィでレーション杯の日本VSブラジル戦を観戦後、自宅を飛び出し益救参道入口に到着したのは06:30。どなたか既に山に入っている人がいらっしゃるかなと思ったのですが、駐車場に車はありませんでした。結局この日は登りも下りも人には遭わず、一人きりだったようです。
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初めは林道を30分ほど歩きそこから登山道が始まります。周囲は杉の植林地。その中に石積みの道が続いています。この石積みの道は江戸時代の登山道を見習って2004年に完成したもの。手の込んだ作りになっていて、森の中にマッチしています。こんな石積みの道が暫く続きます。

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途中、尾根を乗り越すと出てくるのが古いトロッコ道。屋久島でトロッコ道と言えば縄文杉に向かうルート上の道が有名ですが、その他の山中にもかつては多くのトロッコが走っていたようです。もう廃線となっていますが木漏れ日が差し込んで雰囲気は悪くありません。ただ、残された枕木が非常に滑りますので注意が必要です。

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そして、またまた現れる石積みの道。この道のおかげで非常に歩きやすいんです。

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苔むした石積み階段。龍神杉はあとすこし。

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そして龍神杉に到着。途中から雨が降ってきましたが、良い雰囲気です。周囲は細い木ばかりなのでここは近年に伐採された跡なのでしょう。数本のヤクスギが運良く残されたという感じです。ただ、周囲の木が細い分、比較すると龍神杉の大きさが際立っていて特別な存在という感じがあります。

このルートは実はここで終了ではなく、地図には縄文杉方面に続く道が記されています。地図上だとここから1時間半ほどで縄文杉でしょうか?このルートが開設されれば、縦走などの登山者にとっては日帰り縄文杉の混雑を避けて下山できるルートになり得ます。一概に良いとは言えませんが縄文杉ルートの混雑緩和と登山ルートの選択肢が増える楽しみに一役買いそうです。

結局この日は誰にも会うことは無く下山しました。午後から用事があったのと、単独登山で手持ち無沙汰だった事もあって結局下山したのが昼12:00頃。龍神杉の前で1時間位時間を潰していたので、結局4時間30分というハイペースで往復した計算になります。最近体が鈍っていたので、良い運動にはなったのですが、やっぱりゆっくりと誰かと話しをしながら登るほうが自分には合ってるなと思いました。途中、あまりにも寂しかったのか、道にいたヒキガエルとヤクシマサワガニに一言二言話しかけている自分がいました。何を話してたんだっけ。

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