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背負心地が良く、使い勝手のいいアウトドアのリュック。
小物の仕分けに便利なポケットや、撥水性と耐久性の高い生地など、優れた機能が満載です。
そんなアウトドアのリュックも、デザインがおしゃれなら普段使いできてとても便利!
週末のハイキングだけ活躍するリュックよりは、普段使いもできれば、一石二鳥だし持ち物も減らせて地球にもやさしいこと間違いなし。
ということで、アウトドアでも、日常使いにも、どちらにも対応できるおしゃれなリュックのおすすめをピックアップしました。
自他共に認めるアウトドアアイテム&道具好き。2003年に屋久島へ移住し、17年間屋久島のフィールドでガイドツアーを運営。現在は出身地である埼玉県の秩父に戻り、秩父を舞台にネイチャーガイドツアー開催。
オーセンでは埼玉の秩父でハイキングツアーを行っています。屋久島に行く前の足慣らしに、週末のリフレッシュに、ぜひご利用下さい。
普段使いも考えるなら、ごつい本格的な登山リュックよりも、軽登山やハイキングのようなライトアクティビティに使えるハイキング用リュックがおすすめ。
しっかりめの登山用リュックは背負いやすいのですが、普段使いを考えると機能や装備が過剰です。
以下に普段使いできるリュックのポイントを挙げてみました。
アウトドア用のリュックはデザインが派手なものが多いです。
アウトドアなら、馴染むのですが、街で使うとなるとちょっと浮いてしまうかも。
数は少ないですが、デザインはシンプルな方が普段着にも合わせやすそうです。
重い荷物を支えるため、登山用リュックは幅広のヒップベルトがついているものが多いです。
でも、普段使いを考えるなら、ヒップベルトが大きすぎるものは何かとじゃまになります。
おすすめなのは、
ヒップベルトではなく、細いウェストベルトのもの。
もしくは、ヒップベルトが着脱できるもの。
ただ、メイン利用がハイキングで、時々旅行などに使いたいと言うのであれば、幅広ヒップベルトも良いかもしれません。
普段遣いするなら、容量は大きくても30リットルくらいまででしょうか?
ノートPCやガジェットなどの小物類だけなら20リットル前後が使いやすい容量です。
1泊の小旅行やフェスなどに使いたいなら、30リットル程度の容量が大きめも良さそうです。
もし、容量が大きすぎる時は。サイドにコンプレッションベルトがついているものなら、きゅっと絞ってコンパクトにできす。
こんな人におすすめ
アークテリクスはカナダのアウトドアメーカー。同社人気のマンティス26はハイキングや軽登山にも使え、通勤や通学でも使いたくなるような洗練されたデザイン。丈夫に荷物のボリュームが来るように設計されているので、肩への負担が少なく背負いやすくなっています。一つあるといろいろな場面で使い回せるのでおすすめ!
こんな人におすすめ
ミステリーランイの人気リュッククーリー25。着脱可能なヒップベルトを備え、用途に応じて変化させることができます。ヒップベルトをつければ極上のフィット感、外せばすっきりとしてタウンユースにも使いやすなります。さらに、背面長の長さが変えられるので、様々な体格の人に合わせられます。女性モデルもありますが、シンプルなブラック一色は男性モデルのみ。でも、背面長を調節すれば女性でも背負えるかも。慣れると簡単に開くことができるY字型ジッパー採用。
こんな人におすすめ
人気のリュックが目白押しのカリマーからのおすすめは「tatra25」。クラシカルな雰囲気のある雨蓋式のリュックです。丸みを帯びたクラシカルなシルエットでカジュアルにも合わせやすいです。なのに、しっかりめのヒップベルトを備えているので、ハイキングのときにちゃんとと荷物を支えてくれます。
カラー
ニュージーランドのマックパックのファナティッククラシック。雨に強く耐久性の高いオリジナル素材「エコアズテック」を採用。取外し可能なウェストベルト採用で、日常使いにも、軽いハイキングにもぴったりです。かつて機能性の高さからニュージーランド警察の特殊部隊のベースモデルに採用されたとのこと。コットンライクな生地の質感がおしゃれです。
同じくニュージランドのマックパックからウェカ30。前面に大型のポケットが使いやすく特徴てきです。耐候性・耐久性の高いエコアズテック採用で多少の雨ならザックカバー無しでも大丈夫です。シンプルなシルエットなので、ハイキングのみならず普段使いにもピッタリ。
シンプルで細身のデザインがが特徴なアークテリクスのブライズ25。前出のマンティス26よりも縦長なので、よりハイキングに向いたモデルですですが、日常使いにもピッタリ。ファスナーを開けるだけで中身へアクセスできるシンプルな設計。内部は一気室で明るい白色の生地なので、荷物が見やすのも使いやすいです。
山と街をつなぐアンドワンダーのX-pac30L。ちょっと大きめの30Lサイズはたくさん荷物を詰めたい方にぴったり。X-pacという軽量で丈夫で防水性の高い生地を使っているので、安心感があります。ボディ前面に斜めにつけられたファスナーにより内部へのアクセスが容易。すぐに荷物を取り出せます。街でも山でも目を引く特徴的なデザインです。
非常に人気の高いロウロウマウンテンワークスからは日帰りハイキングに適したBambiをご紹介。容量26〜28リットルのロールアップタイプ。それでいて重量わずか500gという軽さ。普段使いするのにもハイキングに使うのにもおしゃれで目を引くデザインです。それでてい、どこか上品さがあるので、いかにも山をやっています感が少ないのも好印象。大きめのサイドポケットには500mlのペットボトルが2本も入る大きさという収納力も魅力です!
スポーティーな印象を受けるパタゴニアのアルトヴィア22。フィット感が高く、通気性のあるショルダーハーネス採用でムレを防いでくれます。シンプルなスッキリとしたデザインなので、カジュアルにもピッタリです。
走れるデイパックをコンセプトに作られたリュック。16リットルと小型サイズながら、しっかりとしたショルダーハーネスが採用されて背負心地も抜群。荷物が最小限で済む軽いハイキングにもぴったりです。取外し可能なシューズコンパートメントがついているので、ジム通いにも最適ですよ。
本記事では普段使いもできる、おしゃれなハイキング用リュックを紹介しました。
本来、アウトドアで使うことを想定したアウトドアメーカーのリュックは背負やすさ重視。
それを日常生活に応用すれば、荷物が多くて重たい時に大活躍します。
普段使っているリュックだと、肩コリがツライという方にもぜひおすすめです。
ぜひ、日常使いもできるおしゃれなハイキング用リュックを探してみてくださいね。
本記事でご紹介したリュック
当ブログでは登山リュックのおすすめを一挙にご紹介しています。
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