メニュー
\ 最大ポイント12%アップ! / 詳細を見る

【おすすめ】カリマーの登山・ハイキングリュック19種【メンズ・レディース】

※当サイトはプロモーションを含む場合があります

カリマーは1946年にイギリスでサイクリングバッグメーカーとして誕生しました。イギリスの国旗を模したロゴがその目印で、日本でも人気のある登山ブランドです。

ブランド名のカリマーは「carry more=もっと運べる」に由来し、バックへのこだわりが感じられます。

日本で人気のあるカリマーの登山リュックは「リッジシリーズ」が有名ですが、どのザックもデザインが良く、機能性が高いのが特徴です。

本記事ではそんなカリマーの登山リュックを【ハイキング・日帰り登山・小屋泊・縦走・テント泊】などの用途に合わせておすすめをご紹介。カリマーのの登山ザック・リュック選びの参考にしてみてくださいね♪

⬇本ブログではたくさんの登山リュックのおすすめをご紹介しています。もっと詳しく知りたい方は下記の記事もどうぞ。


アウトドアアイテムが好物。屋久島や秩父でガイドツアー開を企画・運営。現在は出身地である埼玉県の秩父を中心にに、埼玉の秩父で初心者向けハイキングツアーを開催

日本エコツーリズム協会会員

\秩父エリアでハイキングツアー参加者募集!/

秩父の森を歩くハイキングツアーでリフレッシュしませんか?

東京から近く、静かなのが秩父の森の魅力!

→オーセンの秩父ハイキングツアーを見る


目次

カリマーは機能的でデザインとのバランスがいい登山・ハイキングリュックが揃っている

参考:カリマージャパン公式フェイスブック

カリマーの登山リュックの特徴は、機能的でありながら、持っていて嬉しくなるデザインの良さ。

例えば、人気のリッジシリーズはオーソドックスなトレッキングパックでありながら、シンプルなデザインと配色で旅行に使っても様になります。

本格的なアルパインザックのラインナップは少ないものの、ハイキングからトレッキングに誰でも使えそうなリュックが揃っています。

ツイッターなどでも評判は上々です。

カリマーの登山リュックは口コミ・評判も上々

https://twitter.com/Ishii_Oota/status/1589830901361389568
https://twitter.com/nagkanamii725/status/1575076779848450049

カリマーの登山リュックの選び方

リュックには様々な容量のものがあり、どれを選んだらいいのか迷ってしまいます。登山のスタイルによって持ち運ぶ荷物の量が違うので、それに合わせた容量のリュックを選ぶのがおすすめ。

おおよその目安は下記の通りです。

  • ハイキング
    • 20リットルくらいのサイズが使いやすいです。機能性も大事ですが、街でも使えるようなデザイン重視でも良いでしょう。
  • 日帰り登山
    • 20〜35リットルくらいのサイズが使いやすいです。長時間歩くなら、ショルダーベルトやヒップベルト、背面長が合ったものを。夏が中心なら20リットル台、春秋も登山をするなら衣類が増えるので30リットル台。
  • 小屋泊
    • 35〜50リットル位のサイズが使いやすいです。ショルダーベルトやヒップベルト、背面長などはしっかりこだわりたいところ。こちらも夏が中心なら30リットル台、春秋も考えるなら衣類が増えるので50リットル前後がおすすめ。
  • 縦走/テント泊
    • 50リットル以上のサイズが使いやすいです。テントの種類、季節、食糧計画に応じて容量が変化します。体力に自身が無ければ、容量を少なめにして、軽量化を測ることがおすすめ。よりフィット感を重視して選ぶのがおすすめです。

【結論:迷ったらコレ!】当ブログのイチオシはリッジシリーズ

カリマー リッジ+シリーズ

カリマー リッジシリーズは「背負いやすく疲れづらいがコンセプト」のリュックです。日本で企画と設計を行い日本人の体型に合わせて作られています。1999年に登場以来、マイナーチェンジを重ね今に至る大ベストセラーリュックです。

容量展開は30L・40L・50Lの3種類。それぞれにSmall(=42cm)、Medium(=47cm)、Large(=51cm)の3サイズが用意され、M・Lは男性向け、Sは女性向けです。女性向けのSサイズはショルダーハーネスの肩幅も女性向けにアレンジされていますが、もし背面長が短い場合は背面長を優先して女性でもM・Lサイズを背負う事をおすすめします。

重心の位置が高いところにあるのでバランスが良く背負っていても疲れにくく、トレッキングに必要なユーザビリティをしっかり兼ね揃えている、初心者からベテランまで幅広くおすすめできる登山リュックです。

カリマーのリュックの代名詞的存在

  • メンズ
    • 30Lを見る
    • 40Lを見る
    • 50Lを見る
  • レディース
    • 30Lを見る
    • 40Lを見る
    • 50Lを見る

⬇当ブログでも旧モデルですがリッジ30をレビューしています。詳しく知りたい方は下記の記事が参考になります。

カリマーは登山リュックが豊富、上記のリッジシリーズも含めて、メンズ・レディースに分けて登山スタイル別にご紹介します。

カリマーの登山リュックのおすすめ【メンズ編】

参考:カリマージャパン公式フェイスブック

【メンズ】ハイキング・タウンユース

少ない荷物で短時間の行程のハイキングなら、小型のリュックが便利です。15〜20リットルくらいのリュックなら軽くて、必要最小限の荷物が入り、取り回しやすいのでおすすめ。荷物を厳選した日帰りトレッキングまで対応できます。

また、普段使いも考えるなら25リットル前後の物があれば、小旅行にも使えます。

sector 25

ハイキングユースとタウンユースの両方をこなす小型リュック。背面長45cmなので男女問わず使えます。このサイズのリュックにしては珍しく2気室構造。例えば着替え類は下段、小物類は上段という風に使い分けることができます。長時間歩くトレッキングよりはハイキングに適したアイテムです。

ハイキング・タウンユース向きで2気室仕様はレア

  • 容量:25L
  • 重量:640g

良い口コミ

  • 2気室が使いやすい
  • 背負いやすい

悪い口コミ

  • ポケットが少なく使いにくい
  • 肩が痛くなる

Amazonの口コミを見る

実寸H49×W34×D24cm
備考背面長:45cm
素材:210D Mini R/S NY (Nylon 100%)
ポールキャリア付き
フロントポケット
ハイドレーション対応
ワンドポケット

eclipse 27

eclipse 27はタウンユースを強く意識したハイキングリュック。容量が27Lと十分な大きさがあるので、沢山の荷物を持ち運べます。15インチまで入るPCポケットを備え、通勤や通学にも便利。ポールキャリアやハイドレーションシステム、レインカバーも備えているので、ハイキングにも使えます。

大容量なハイキング・タウンユース向けリュック

  • 容量:27L
  • 重量:760g

良い口コミ

  • 1日背負っても疲れない
  • タウンユースにもぴったり

悪い口コミ

  • 熱がこもり背中が熱い
  • 小柄な女性には大きい

Amazonの口コミを見る

実寸H49×W33×D28cm
素材背面長:46cm
素材:KS-N330HT
ワンドポケット
フロントポケット
ポールキャリア付き
PC対応(~15インチ)

【メンズ】日帰り登山向け

本格的な日帰り登山から小屋泊登山に使うなら25リットル〜35リットルが選択肢。夏が中心なら20リットル台、春秋も登山をするなら衣類が増えるので30リットル台がおすすめです。長時間歩くなら、ショルダーベルトやヒップベルトがしっかりしていて、背面長が合ったものを。また、登山に使いやすい機能性も重要。多機能になるほど重量が増えますが、バランスを見て選びましょう。

tatra 25

2バックルの雨蓋使用が特徴のtatraシリーズ。リッジシリーズを思わせる外観ですが、それよりも可愛らしいデザインが人気の秘密でしょう。背面長が45cmなので男女ともに使えます。カラーも豊富なので、おしゃれなリュックを探している人にぴったりです。

軽量なハイキング向きタイプ

  • 容量:25L
  • 重量:730g

良い口コミ

  • 軽い
  • 超軽量
  • 130cmの子供も背負いやすい

悪い口コミ

  • 肩の当たりがしっくりこない
  • ハイドレーション対応ではない

Amazonの口コミを見る

実寸H49×W28×D21.5cm
素材背面長:45cm
素材:KS-N420HD特性
ワンドポケット
フロントポケット
ポールキャリア付き

ridge 30+ Medium

カリマーの登山リュックの代名詞存在のリッジシリーズの現行モデルがリッジ+。30リットルの容量は日帰り登山に丁度いい大きさです。生地の丈夫さや背負いやすい背面構造、高い位置に重心が来るなど、登山リュックを長く快適に使う仕組みが備わっています。最新のモデルはヒップベルトの角度が調整でき、さらにフィット感を高めることができるようになりました。

背面のサイズは女性向けにSサイズ=42cm、Mサイズ=47cm、Lサイズ=52cmですが、背面長を基準に選ぶのが基本です。

多機能で日帰り登山向きリュック

  • 容量:30L
  • 重量:1,490g

良い口コミ

  • 背負いやすい

悪い口コミ

  • コンパクトではない

Amazonの口コミを見る

実寸H64 × W28 × D23(cm)
素材背面長:47cm
素材:210D Mini R/S NY (Nylon 100%),420D High density NY (Nylon 100%)
フロントポケット
ハイドレーション対応
ワンドポケット
ポールキャリア付き
レインカバー付き

ridge 30+ Large

実寸H65 × W31 × D23(cm)
素材背面長:52cm
素材:210D Mini R/S NY (Nylon 100%),420D High density NY (Nylon 100%)
フロントポケット
ハイドレーション対応
ワンドポケット
ポールキャリア付き
レインカバー付き

lancs 28 Medium

lancsシリーズはシンプルな機能と軽量性に特徴のある登山リュックです。リッジシリーズよりは機能を絞っていますが、その分軽く(500gくらい軽い)初心者や軽量化にこだわるハイカーにおすすめです。後述するdaleシリーズと似ていますが、トップローディング(雨蓋)タイプなので、荷物の量に合わせて容量が28Lと大きすぎないのも、余計な荷物を入れすぎずに済むので軽量化に役立ちます。軽い日帰りリュックを探している方におすすめです。

背面のサイズは女性向けにSサイズ=42cm、男性向けにMサイズ=47cmですが、背面長を基準に選ぶのが基本です。

軽さが魅力のシンプルな日帰りリュック

  • 容量:28L
  • 重量:930g

良い口コミ

  • 日帰り登山に最適な大きさ
  • 背負いやすく荷物が軽く感じる

悪い口コミ

  • 底の生地が薄いので心配

Amazonの口コミを見る

実寸H63×W30×D24cm
素材背面長:47cm
素材:100D R/S NY (Nylon 100%)
ポールキャリア付き
フロントポケット
雨蓋モデル
ハイドレーション対応
ワンドポケット
レインカバー付き

dale 28 Medium

daleシリーズはシンプルな機能と軽量性に特徴のある登山リュックです。リッジシリーズよりは機能を絞っていますが、その分軽く(500gくらい軽い)初心者や軽量化にこだわるハイカーにおすすめです。前述のlancsシリーズと似ていますが、パネルローディング(ファスナで開け締めする)タイプなので、荷物の取り出しが楽。容量が28Lと大きすぎないのも、余計な荷物を入れすぎずに済むので軽量化に役立ちます。軽い日帰りリュックを探している方におすすめです。

背面のサイズは女性向けにSサイズ=42cm、男性向けにMサイズ=47cmですが、背面長を基準に選ぶのが基本です。

背面の涼しさで選ぶならおすすめ

  • 容量:28L
  • 重量:940g

良い口コミ

  • 軽くて使いやすい

悪い口コミ

Amazonの口コミを見る

実寸H60×W30×D24cm
素材背面長:47cm
素材:100D R/S NY (Nylon 100%)
ポールキャリア付き
フロントポケット
ハイドレーション対応
ワンドポケット
レインカバー付き

【メンズ】小屋泊登山向け

山小屋泊登山を視野にいれるなら35〜50リットル位のサイズが使いやすいです。荷物も増えてくるのでショルダーベルトやヒップベルト、背面長などはしっかりこだわりたいところ。こちらも夏が中心なら30リットル台、春秋も考えるなら衣類が増えるので50リットル前後がおすすめ。

ridge 40+ Medium

カリマーの登山リュックの代名詞存在のリッジシリーズの現行モデルがリッジ+。40リットルの容量は山小屋泊登山