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秩父武甲山登山 初心者には表参道往復ルートがおすすめ!ルートガイド・アクセス・駐車場・トイレ情報

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東京から電車で70分の埼玉県秩父エリアにある「武甲山」。日本二百名山にも指定され、秩父地方のシンボルの山でもあります。南側の斜面は静かで心落ちつく登山道の表参道コースがあり、登山初心者にもおすすめのハイキングルート。

秩父の武甲山の初心者コース、『一の鳥居登山口からの往復ルート』のルートやアクセス、駐車場、トイレなどの体験レビューです。

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目次

武甲山の表参道往復ルートは初心者登山にもおすすめなハイキングコース

武甲山頂上から

武甲山の表参道往復ルートは初心者登山にもおすすめなハイキングコースです。道は歩きやすく、それでいて標高差もそこそこあります。

初心者のトレーニングとしては最高のルートです。

武甲山 表参道往復ルートの概要

内容
名称武甲山(別名:秩父嶽、妙見山、武光山)
所在地埼玉県秩父市、秩父郡横瀬町
頂上標高1,295m
登山口標高一の鳥居 520m
標準タイム往復 5時間
トイレ登山口
頂上(5月〜11月まで)
その他日本二百名山
国の天然記念物「武甲山石灰岩地特殊植物群落」
武甲山の伏流水「平成の名水百選」

武甲山の天気予報を見る

武甲山の天気予報を見るなら「てんきとくらす」がわかりやすくておすすめ。

武甲山 表参道ルートガイド

一般的な登山口である一の鳥居からスタートし往復するコースの紹介です。

ルートマップ

一の鳥居登山口スタート(40分)→15丁目(10分)→不動滝(40分)→大杉広場(50分)→武甲山山頂(40分)→大杉広場(30分)→不動滝(10分)→15丁目(25分)→一の鳥居登山口

一の鳥居からスタート

武甲山一の鳥居

スタートは横瀬駅より車で10分ほどの一の鳥居登山口から。

鳥居の両脇には阿吽像ではなく、オオカミが鎮座しています。

駐車場は鳥居の向こう側で30台ほど駐車可能です。

武甲山一の鳥居トイレ
一の鳥居登山口トイレ

登山口にはトイレがあります。この後は頂上までトイレがないので個々でしっかり済ませて起きましょう。

スタートしてしばらくは舗装された急登

はじめは舗装されていて歩きやすい

スタートしてすぐの道は舗装されていて歩きやすいです。

歩きやすいですが、ほぼ直登なのと傾斜が急なので結構大変です。

下山時も実はこの舗装路が一番足に来ます。ここはゆっくりと進むのがコツです。

頂上まで52丁を登る

一の鳥居から頂上まで丁石が置かれて、自分が歩いた距離の目印になります。

頂上が「52丁」です。

15丁目から山道になります

武甲山の表参道15丁目
いよいよ本格的な登り

一の鳥居から15丁目までは30〜40分くらい。

そして、ここから山道に入っていきます。

といっても、整備されてとても歩きやすい道。

こんなに歩きやすい道はなかなかないのでは?と思うくらい初心者にもおすすめの登山道です。

歩きやすい道
植林の杉林

不動滝でひんやりと癒やされる

18丁目には涼やかな心癒される滝があります。

この滝の水は美味しく飲めるので、水が足りない時は汲んでいきましょう。

また、頂上のお手洗い用の水として、この水の汲み上げをお願いしています。脇にペットボトルがあるので、体力に余裕のある方は是非!

大杉の広場で休憩

大杉の広場

不動滝を過ぎてつづら折りに重なる植林の杉林の中を歩くと、33丁目に巨大な杉の木が表れます。

ここは大杉の広場と呼ばれ、樹齢が3〜400年と言われる杉の木が中心に立っています。

標高はおよそ930mほど。休憩ができるように木のベンチが備えられているので、しばし休んでいきましょう。

34丁目と35丁目にも大きい杉があり、3つあわせて三本杉と呼ばれています。

足元に石灰岩が出てくる

白い石灰岩が目立つ

42丁目付近に差し掛かると、足元に白い岩が増えてきます。

これが武甲山の石灰岩です。

武甲山のなかでも登山道がある南斜面は石灰岩ではなく緑色岩とよばれるもの。なので、ここまでは石灰の山なのに石灰岩の上を歩いてはいませんでした。

石灰岩がある北斜面は採掘の影響で立ち入り禁止になっていますが、頂上付近には石灰岩エリアにもチラホラと入り込みます。

石灰岩エリアは雨に濡れると滑りやすくなるので、とくに慎重に歩いていきましょう。

いよいよ、武甲山の頂上へ

浦山駅からの橋立ルートと合流すると、すぐに武甲山頂上の開けた広場が見えてきます。

頂上には立派な御嶽神社があり、荘厳な雰囲気がたっぷりです。

神社の裏手を行くと、武甲山の展望所が左右2つに別れています。

左側の展望所のほうが景色が良く、三角点もあるのでそちらに立ち寄りましょう。

眼下に秩父の町並みが広がり、秩父公園橋なども見て取れます。

遠くには浅間山や日光連山なども拝むことができます。

荘厳な御嶽神社が鎮座
御嶽神社周辺の森は落葉樹林

頂上のスペースでしばし休憩

頂上は開けた広場になっている

頂上には平らなスペースが広がっています。

いくつかの木のベンチもあるので、お昼休憩をするにはぴったりの場所です。

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武甲山(表参道コース)登山口へのアクセスと駐車場

武甲山のメインとの登山口である一の鳥居へのアクセスと駐車場情報です。

一の鳥居登山口の場所

所在地:〒368-0072 埼玉県秩父郡横瀬町横瀬8582

駐車場について

一の鳥居登山口駐車場

一の鳥居の場所に30台ほど停められる無料の駐車場があります。

ですが、休日や連休などは駐車場が満車になり、路駐をすることになります。

駐車場係もいないので、上手に停めてるようにしましょう。

マイカーの場合のアクセス

  • 関越道花園インターから国道140号線を利用して70分
  • 登山口に30台ほど停められる駐車場あり。
  • 休日は満車になることが多い。

電車の場合のアクセス

  • 西武秩父鉄道 横瀬駅からタクシーで10分

徒歩で登山口アクセスのアドバイス

電車で登山口までアクセスする場合は舗装路を1時間30分〜2時間ほど歩きます。

夏はけっこう暑いので、タクシーを使うのがおすすめ。

僕も一度夏に歩いたことがありますが、登山口に着く前に帰ろうかと思うほどしんどかったです!

タクシーの料金は片道2,000円〜3,000円程なので、数人で行くなら迷わずタクシーを使ったほうがいいです。

ただ、横瀬駅前には待機タクシーは基本にないので事前予約が必要です。

秩父ハイヤー:0120−118−184

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武甲山のトイレは登山口と頂上に2箇所

武甲山のトレッキングに心配なのがトイレ事情。

安心してください。登山口と頂上の2箇所にトイレがあります。

登山口のバイオトイレ

一の鳥居の駐車場にバイオ式のトイレがあります。

建てられたばかりでかなり綺麗なトイレです。

脇にはベンチや登山届の記入用紙があるので、未提出の方はここで書いていきましょう。

下山時の靴の泥を洗うブラシなども置いてあり、至れり尽くせりです。

頂上のトイレ(5月〜11月まで使用可能)

頂上のトイレは一応水洗式です。

冬季は凍結するため、使用可能期間は5月〜11月まで。

12月〜4月は閉鎖されてしまします。

その代わり、トイレの脇にテントブースが備え付けられ、携帯トイレが使用できます。

内部に携帯トイレがチップ式で購入できるようですが、ご自身でお店で購入していくのをおすすめします。

最近の山ではこのような携帯トイレブースも増えてきました。

山に行くときはリュックに携帯トイレをひとつ持っておくのも良いですね。

トイレのためお水を持ち運んでいこう

頂上のトイレは水洗式。

とはいえ、その水は雨水と麓の不動滝から人が持ち運んだ水が頼りです。

不動の滝のところに空のペットボトルが備え付けてあるので、自分の体力の範囲で水を持って上がってはいかがでしょうか?

きっと、ご利益があるかもです。

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そもそも武甲山はどんな山?

二子山から見た武甲山

武甲山はどんな山?ということで、簡単にまとめてみました。筆者の故郷の山なので、思い入れと偏見も含まれます。

  • 秩父のシンボルの山だ
  • 日本二百名山に選ばれている
  • 頂上は1,304mだけど、三角点は1,295m
  • 石灰岩が採掘されて、巨大ピラミッドみたいだ
  • 12:30頃に山を砕く爆発の音がする
  • 昔と比べると、山が削られ小さくなっている
  • でも登山道は採掘場所と離れてるから安心
  • 表参道コースは初心者向け
  • 表参道コースの登山口まで駅から歩くと辛い

という感じです。

セメントの原料として石灰の採掘は明治の頃より始まりました。

武甲山は静かな山道も魅力

東京都内からもその山容が確認できるほどの近さにある武甲山。

にもかかわらず、丹沢や奥多摩に比べるとまだまだ山を訪れる人は少ない印象です。

ですが、そこがまた魅力的で、静かにゆったりとしたハイキングを楽しむことができます。

立ち止まって耳をすましても、エンジンの音すら聞こえない「本当の静寂」を味わうなんてこともできますよ。

お仕事に疲れたら武甲山へリフレッシュに訪れてみて下さいね。

2003年に屋久島へ移住し、17年間屋久島でエコツアーガイド業に従事。現在は屋久島や秩父でガイドツアー開を企画・運営。アウトドアアイテムが好物。関東(秩父・奥武蔵)と屋久島を中心にネイチャーガイドエコツアーを開催中。日本エコツーリズム協会会員

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