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屋久島の冬 天気と服装 【12月、1月、2月】

1月 雪の積もる縄文杉

九州より南に位置する屋久島。「きっと屋久島の冬は暖かいのだろうなぁ。」みなさんが考える冬の屋久島は半分は当たっています。

ですが、半分はその期待をうらぎられることとなります。なぜなら、屋久島の山は雪が積もるからです。

冬の屋久島来島をお考えの方へ、天気と服装についてご案内します。

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屋久島の冬の天気  【12月、1月、2月】

屋久島の11月は、寒い日もありますが、最低気温がまだ10℃を切ることが少なく、日差しがあれば急激に気温は20℃近くまで上昇するため、まだ冬というまでではありません。

しかし12月に入り、里地での最低気温が、10℃を下回り始めると島民は暖房をつけ、アウターを着込み始めます。

屋久島の低地の気温

屋久島の1月の平均気温は11.6℃。平均の最高気温は14.4℃。平均の最低気温は8.7℃となっています。2月は後半になるともう温かさが戻ってきますので、1月よりも少しだけ気温が高くなりますがほぼ同水準の気温です。

東京の冬の最低気温は寒ければ氷点下にもなりますので、やはり屋久島は温暖ではあります。

面白いのは、屋久島の北部と南部で気温差が大きいこと。フリース一枚分は違うと言われるほどの気温差です。

屋久島の北側は北西風が吹き付ける為、気温が低く天気も曇りがちになります。ところが南部は、島の真ん中の高い山で北風が遮られることもあり、晴れることが多く穏やかで暖かい陽気です。

この季節の屋久島に訪れる際には南部のお宿に宿泊するとよいかもしれません。

屋久島の冬の雨と雪

1月の屋久島は1年の中でも最も降水量の少ない時期で、月間降水量の平均値は約270mmです。

東京の同時期の月間降水量の平均値は50mm程度ですので、比較すると屋久島の雨の多さは顕著ですが、とにかく雨の多い屋久島においては、一番雨の少ない季節なのです。ちなみに屋久島の6月の月間降水量の平均値は700mmとなり、1月の2〜3倍となります。

縄文杉の雪
1月の縄文杉 こんなに雪が積もることもあります。

 

そして、山の上では雨は雪となります。屋久島で雪が降るときいてびっくりする方も多いと思いますが、屋久島の山は標高が高い為、内陸部の山岳地は北海道とほぼ同じ気温になります。

特に寒波が通過した直後などは山に沢山の雪が積もります。ですが屋久島の場合は、その後暖かい日が続くと雪も溶けてしまうのが特徴です。

毎年積雪の量は変化しますので予想がしずらく、旅行直前の情報収集が必要となってきます。

屋久島での服装

日本国内からであれば、お住いの地域で着ている服装そのままで屋久島へいらっしゃれば大丈夫です。

屋久島は晴れれば気温が上がりやすく、島の里地の南側は温暖ですので、脱ぎ着して調節できる服装が便利かもしれません。

ただし、縄文杉や白谷雲水峡など、屋久島での登山、トレッキングをお考えの方は、山と里地とは全く気温が違いますので注意してください。

山岳地の標高の高い場所は屋久島の地形の関係で、ほぼ北海道と同じ気候、気温です。

山での服装の詳細については、屋久島登山 気温と服装<春夏秋冬>を参考になさってください。

また、屋久島の冬登山については、屋久島の1月と2月 <縄文杉 白谷雲水峡 ヤクスギランド 宮之浦岳など>を参考になさってください。

まとめ

屋久島は、山岳地と里地の温度差がかなりあります。山岳地は雨だけでなく、雪の可能性もありますので、そこが注意する最大のポイントです。

屋久島の冬は個人的には、雪の山へ入ることより、島の南側で温泉につかってのんびりしたり、ジョギングしたりするのに最適だと思うのですが、いかがでしょうか?

屋久島の天気の注意点はこちらをご覧ください

雨が多いだけじゃなかった!?屋久島の場所と地形から分かる 天気の特徴とその注意点

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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