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屋久島の登山・観光のベストシーズン

屋久島のベストシーズンはいつですか?ガイドツアー中にお客様よりよく聞かれる質問なのですが、実はこれ結構難しい質問なのです。

それぞれの季節に良さがあるので、いつでもベストシーズンなのですが、屋久島で何をして遊びたいかによってちょっと違ってきます。

今回はそれぞれのアクティビティによる、おすすめのシーズンについてまとめてみました。

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縄文杉や白谷雲水峡ならほぼオールシーズン登れます

縄文杉登山途中 安房川ほとり

屋久島の人気スポットである縄文杉コース。どのシーズンでも基本的にはOKです。それぞれの季節によって天気や登山者の混雑具合に特徴がありますので、季節ごとにまとめてみました。

春(3月〜5月)

・3月はまだ雪が降る可能性があるものの、4月や5月はちょうど良い季候で縄文杉登山にはいい季節です。
・3月の連休やゴールデンウィークは混み合いますが、それ以外の時期は混雑しすぎることがありません。
・時々、春の大雨が降ることがあり、ツアーが中止になることもあります。
⇒春の屋久島 3月・4月・5月の気候・混雑状況について

梅雨(6月〜7月)

・梅雨に入ると屋久島は雨の日が多くなります。
・一年の中でも登山者が少ない季節ですので、混雑することなく登れます。
・宿泊系のツアーは中止や変更になることが多いです。雨に濡れることを考えて日帰りツアーをお勧めします。⇒梅雨の屋久島 6月・7月の気候・混雑状況について

夏(8月〜9月)

・梅雨が明けると晴れる日も多くなります。気温が高めですので熱中症に注意です。
・夏休みシーズンに入り、登山者が多くなります。
・8月下旬・9月初旬は意外と人が少なめです。
・台風が発生・襲来する季節になります。天気予報はこまめにチェックして下さい。
⇒夏の屋久島 8月・9月の気候・混雑状況について

秋(10月〜11月)

・気温が下がり、歩きやすくなる季節です。日照時間が短くなるのでヘッドライトは忘れずに。
・連休と重なると縄文杉ルートは混雑しますが、それ以外は比較的空いていますのでお勧めです。
・日によって気温が大きく変化します。防寒対策もしっかりとしましょう。

冬(12月〜2月)

・冬の1月〜2月は屋久島の山は積雪があることも。その場合は中級者向けとなり、装備や技術も必要となってきます。
・登山者は少なめ。特に混み合うことはないでしょう
・積雪がない場合は他のシーズンと同じように登山が可能です。
⇒冬の屋久島 1月・2月の気候・混雑状況について

オーセンの縄文杉と白谷雲水峡のツアー

2日間セット縄文杉+白谷雲水峡ツアー
jomonsugi-bannar

オーセンでは日帰りタイプ、宿泊タイプの2つの縄文杉ツアーをご用意しています。

どちらも縄文杉と白谷雲水峡のセットコースです。ツアー参加者様には、レインウエアやザック、宿泊装備など高機能登山アイテムを全て無料にてレンタルいたしております。

お一人様からでも同料金でご参加OKです。グループ様にはお得な貸切料金もございます。

 

太忠岳や黒味岳などの登山なら春(4月〜5月)と秋(10月〜11月)がおすすめ

屋久島シャクナゲ

春(4月〜5月)

・梅雨前の比較的天気の良い季節です。
・特に5月中旬からは標高1,300m以上ではヤクシマシャクナゲが咲き、登山ファンで山は賑わいます。
・新高塚小屋や高塚小屋、淀川小屋などの山小屋が賑わうのもこの季節です。
(ゴールデンウィーク期間中の山小屋は定員オーバで大変混み合います。)

秋(10月〜11月)

・日照時間が少なくなるものの気候的には登山に良い季節。
・秋晴れが続く時期にぴったりはまれば、屋久島といえども雨に降られずに済むかもしれません。
・10月は山小屋も混雑しがちですが・11月になると徐々に減っていきます。

オーセンの登山系ツアー

日帰り 太忠岳 ツアー
黒味岳 ツアー

<太忠岳ツアー>
屋久島の登山入門編としては最適な山の一つである「太忠岳」。その山の頂上には驚くほど大きな「天柱石」がそびえています。この迫力のある岩を間近で見れるのはもちろん、そこに行き着くまでの屋久杉の森が素晴らしく美しいです。絶景ポイント満載の登山ツアーです。
<黒味岳ツアー>
「黒味岳」は標高1831m。森に囲まれた登山道が多い屋久島ですが、そこは森林限界を超え、視界が一気に開けるエリアです。途中、美しい湿原の花之江河や淀川の流れなど目にも美しい景色も満載です。

混雑を避けたい! 屋久島が空いている期間

静かな森でゆっくりカメラ撮影

せっかくの屋久島の大自然。混雑している森よりも森が静かなオフシーズンのほうが快適な登山・トレッキングができるはず。それに、オフシーズンなら飛行機の料金が安くなったり、宿の予約が取りやすかったり、実はオフシーズンが屋久島のベストシーズンかもしれません。

春ならばゴールデンウィーク以外が狙い目

3月は春休みシーズンを過ぎ、4月に入ると新年度が始まりますので、お客さんも減ってしまいます。社会人や学生さんには忙しい時期ですが、もしお休みが取れるならばこの時期はとてもお勧めです。

ただし、ゴールデンウィークはものすごく人が集中します。その反動でその前後はむしろ通常よりも人が少なくなるくらいです。お休みがずらせる方はゴールデンウィーク前後が狙い目です。

夏ならば8月下旬〜9月上旬は登山者も少なめです

夏のオンシーズンも時期を選べば静かな森を楽しめます

混雑するお盆休みと9月の連休に挟まれた8月下旬〜9月上旬の僅かな期間は、夏のオンシーズンにもかかわらず少し静かになる季節です。夏の屋久島を味わいたいけど混雑するのはイヤという方はこの期間が狙い目かもしれません。

秋は穴場の季節! 連休以外は結構空いています

10月中は宮之浦岳を狙う登山客や団体ツアーなども多いのですが、11月に入ると一気に人が少なくなり静かになります。屋久島の山に登るには暑すぎず寒すぎずのいい季節で、雪が降る前にもう少し山を登っておきたいという方にはうってつけの季節です。

ただ、登山中に雨が降ってしまうと濡れによる冷えが心配になるので防寒対策は必要ですが、森の静けさを楽しむには絶好の時期だと思います。

冬は屋久島のオフシーズン 屋久島らしい静けさを求めるなら冬が一番です

屋久島の1月と2月の山
平石から九州最高峰の宮之浦岳を眺める

一年で一番静かになるのがこの冬の季節。そして標高の高い森は雪が降り、雪化粧の縄文杉や白谷の苔の森を楽しむ事ができます。場合によっては雪の影響で通行規制がかかり、山には入れないこともありますが、暖かい日が続けばすぐに雪も溶け、温かい陽気の中を歩くことが出来ます。

何度も屋久島を訪れるコアなリピータさんに人気なのもこの季節。その理由を聞いてみると「屋久島らしい静けさがある」からだそうです。

また、夏は暑くて敬遠しがちなモッチョム岳や愛子岳ですが、冬は雪の影響が少ないこれらの山に登るのも良い選択です。

屋久島の混雑するシーズン・時期は?

縄文杉への途中 トロッコ道  混雑時は長蛇の列になります

屋久島旅行の標準的な日数は3泊4日程度。屋久島までの移動に多くの時間を費やしてしまうので、実質的に遊べるのは中2日となります。毎週末混み合うというよりは、大型連休や夏休みなど、中〜長期でお休みが取れる期間に人が集中します。
特に混み合うのは以下の時期でしょう。

・ゴールデンウィーク(4月下旬〜5月中旬)
・お盆休み(8月中旬)
・シルバーウィーク(9月の連休)
・土日+祝日を併せた3連休がある時

 

3連休以上のお休みがあると、その前後に有休などをプラスして屋久島旅行をされる方が多いようです。

これらの時期は飛行機の値段も高くなりますし、屋久島のお宿やレンタカーなどもすぐに埋まってしまうので早めの予約が必要です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?遥々交通機関を乗り継いで行くのであれば、「屋久島旅行を成功させたい!」と思う気持ちはより一層強くなるのは無理もありません。

ぜひ参考にしていただき、有意義な屋久島旅行をなさってください。

以上、「屋久島の登山・トレッキング・観光のベストシーズン」についてでした。

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