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縄文杉登山 体力に不安な方へ ベストな選択はどちら?日帰りツアーと宿泊ツアー

縄文杉へ行ってみたいけど、1日に10時間の登山が果たして自分にできるのか?

きっと多くの方が不安に思うポイントなのではないでしょうか?

では、なんとかラクに行くことができる方法はないのか?そこで、といろいろ調べてみると、縄文杉登山は日帰りツアーだけでなく、1泊2日の宿泊ツアーもあることを知ります。

「宿泊ツアーなら、2日間かけて縄文杉を往復するから、これなら行けるかも!?」とご検討中の方へ、それぞれの特徴を解説します。

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縄文杉日帰りツアーの特徴

縄文杉の日帰りツアーの流れと特徴を簡単にご説明します。

縄文杉日帰りツアーは、とにかく朝が早いです。宮之浦地区にお泊まりの方のお迎えの予定時刻はなんと午前4時45分のです。(オーセンツアーの場合。)

その時間から始まり、一日登山をして宿へお送りできるのは、19時過ぎが予定です。まる一日歩くことになります。

とにかく日帰り縄文杉登山の特徴は忙しいことです。

午前5時20分頃には、屋久杉自然館でシャトルバスに乗ります。

シャトルバスには30分程度乗り、縄文杉への出発地点である荒川登山口まで行きます。(3月〜11月の期間は、縄文杉への入り口である荒川登山口までは通行規制があり、シャトルバス、タクシー以外の乗り入れが禁止されています。)

荒川登山口からは、トロッコ道を歩いて小杉谷山荘跡地やウィルソンの株など見所を通過して、ちょうどお昼近くに縄文杉へ到着します。

縄文杉登山 ウィルソン株

到着の少し前からトロッコ道は終わり山道を登ります。途中に急な木の階段などもありますので気を付けて行きます。

縄文杉周辺でお弁当を食べたら、荒川登山口まで来た道を引き返します。

また、下山後も18時荒川登山口出発(最終便)のシャトルバスに乗らなければ帰ってこられませんので、時間とにらめっこしながら歩くことになります。

※タクシーの利用も可能ですので、もしシャトルバスに間に合わなければ荒川登山口まで呼ぶこともできます。

ただし、夜の登山道は危険です。できるだけ日没までに歩くのを終えることが望ましいでしょう。

★日帰り縄文杉ツアーのメリット
①荷物が少なくてすむ。
②その日のうちに宿に帰るので雨に濡れたときもお風呂に入って布団でゆっくり休める。
③1日で目的を果たせるため、屋久島での滞在を有意義に使える。

★日帰り縄ツアーのデメリット
①朝早く帰りも遅い。
②とにかく忙しい。(ある程度の早さで歩かなければならない。)
③縄文杉登山は圧倒的に日帰り客が多いためハイシーズンは人が多く混雑する。

 

縄文杉宿泊ツアーの特徴

 

縄文杉の宿泊ツアーは大きく分けて2タイプあります。目指すのは同じ縄文杉ですが出発点が違います。

上記の日帰りツアーと同じ<荒川登山口の往復コース>と、オーセンの開催している<白谷雲水峡の往復コース>です。

<白谷雲水峡の往復コース>は一山越えて縄文杉まで行きますので、<荒川登山口の往復コース>より多く歩くことになりますが、屋久島の代表的な白谷雲水峡の森を堪能できるツアーとなっています。

もし、体力的にとても不安ということでしたら、<荒川登山口の往復コース>で、貸切ツアーにされるとよいかもしれません。

宿泊ツアーの<荒川登山口の往復コース>は、縄文杉への最短コースを2日間かけて歩きますので、1日に歩く距離は単純に半分で済みます。

ただし宿泊ツアーの<荒川登山口の往復コース>オーセンでは開催しておりませんので、ご対応いただけるガイドショップさんへお申し込みください。

貸切ツアーでお願いすれば、万が一の時の対応もして下さると思います。(申し込みショップへサービス内容はご確認ください。)

 

さて、オーセンの<白谷雲水峡の往復コース>のツアーの流れですが、朝のお迎えの時間が日帰りに比べると少し遅くなります。(朝6時前後)

また、出発が遅くなれば、混雑する日帰りツアーの登山客とも行動時間がずれますので比較的静かな森を楽しみつつ進めます。

その日のうちに縄文杉まで到着すればいいので、ゆとりをもったペース配分となりますし、休憩も長めにとります。

長いトロッコ道もゆっくりと

 

いよいよ縄文杉へ到着したら、しばし縄文杉を観覧し、もう少し先にあります高塚小屋を目指します。

高塚小屋は電気も水道もない避難小屋です。ですので、宿泊に必要なシュラフや着替えなども持って行きます。(食料はガイドが準備し持ちます。)

翌日の朝は、まだ誰もいない朝焼けに染まる縄文杉を観ることも可能です。簡単に朝食を済ませたら、準備をして来た道を戻ります。

朝日で赤く染まる縄文杉

 

1泊2日縄文杉ツアーのメリット
①混雑する日帰りツアー登山客と時間をずらすことができ静かな森を楽しめる。
②日帰りツアーに比べると、ゆとりのあるスケジュールで行動できる。
③山での夜は非日常的で貴重な体験ができる。

1泊2日縄文杉ツアーのデメリット
①宿泊のため荷物が多くなる。(6㎏前後)
②夜はお風呂に入れない。
③屋久島での滞在が少なくとも3日間必要。

まとめ

いかがでしたでしょうか?縄文杉登山をするのに、日帰りツアーと宿泊ツアーのどちらを選べばよいか、少しでもご参考になればと思います。

「どちらがラクですか?」とよくお客様に質問されますが、正直に申し上げますと、どちらもラクではありません。

また、その方によっても、どちらがいいのかは違ってくると思います。

それぞれのツアーの特徴を知って、よくご検討いただき、楽しい縄文杉登山をしていただければと思います。

オーセンが開催する 白谷雲水峡と縄文杉のツアー

初めての屋久島なら定番コースから行ってみよう!縄文杉と白谷雲水峡の日帰り2日セットツアー

2日間セット縄文杉+白谷雲水峡ツアー
オーセンでは縄文杉と白谷雲水峡を、それぞれ日帰りで行く2日間セットツアーをご用意しています。初めて屋久島に来られる方が楽しめるように、登山時のサポートや森の見所のご案内。その他レインウエアーなど登山アイテムの無料レンタルもご用意しております。
同じガイドが2日間サポートしますので、縄文杉トレッキングツアーと白谷雲水峡ツアーをトータルでコーディネートします。

⇒日帰り2日セット 縄文杉+白谷雲水峡ツアーについて

初心者でも体力があれば大丈夫! 1泊2日縄文杉&白谷雲水峡ツアー

jomonsugi-bannar
世界遺産の森で一夜をすごし、朝焼けの縄文杉を眺める。そんな貴重な体験も山に宿泊すれば可能です。オーセンが無料レンタルを行っているレインウエアや宿泊用装備は、高機能で軽量なものばかり。縄文杉をもっと楽しむなら宿泊スタイルの縄文杉ツアーもおすすめです。
※登山道の難易度は低いですが、体力的には中級者以上です。しっかり体力づくりが必要です。

⇒1泊2日縄文杉&白谷雲水峡ツアーについて

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